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STRANGER THAN PARADISE ✈

いやあ、僕、漸く体調も復活しつつありまして、やっぱり健康が一番ですね!大分は昨日から快晴続きですし、湿気が苦手な僕には何よりの天気です。何だか背伸びをしたくなりますよね。さて、いよいよGWも近くなりまして、読者の皆様方も、行楽や遊山の予定を立ててらっしゃるんじゃないでしょうか。思えば僕、旅らしい旅は随分長い事していません。仕事に追われて仕方無い所もあるんですが、一度きりの人生ですもんね、後悔したくありませんから、毎日毎日を一所懸命生きなくては!実は僕、過去を全く引きずらないタイプでして、明日の事にしか興味が無い、謂わばラテン気質な所もありまして、覚えているのは楽しい事ばかり、という訳で、最近の本ブログは堅い話が続きましたから、今までの旅のお話を幾つか。

さて、まずは本ブログに再三ご登場して頂いている親友のMさん、彼が東京在住時代に、お家にお邪魔した事がありまして、狭い部屋で男2人がゴロゴロしているのも何だから、折角だから何処か出ようよ、という事になりまして、そこはお笑いフリークの僕らですから、浅草でしょう、と意見が一致しました。ところが、このMさん、重度の方向音痴でして、まず乗る地下鉄を間違え、「浅草」で降りるべき所を「浅草橋」で下車、なあにすぐですよ、との言葉に従い、そこから歩く事何と2時間、いつまでたっても浅草のネオンサインは見えて来ません。ありゃおかしいなあ、とMさん、必死に地図をひっくり返したりしながら探しているんですが、何故か浅草では無く恵比寿を見てたりして…。歩き始めた当初は、久闊を叙し、話に花が咲いていたんですが、陽が落ち始め、知らない道を歩き、犬に吠えられたりすると、段々気分も荒んで来るんですね。それから小1時間は歩いたでしょうか、地下鉄の駅が見えた時の気分と言ったら、まるで遭難者が救助されたかの様な嬉しさでして、欣喜雀躍、既に脚は棒ですから、当初の目的の浅草は何処へやら、何故か防衛庁傍の市ヶ谷で、カラカラの喉に生ビールを流し込んだ一夜でした。そうそう、都内の地下鉄やJRは接続も良いですし、世界一と思うのですが、又別の日にMさんと都内で痛飲した際の事です。別れ際に、どうみてもMさんの住む池袋には決して着かない路線に乗ろうとするんですね。酔っ払いの常で、言う事を聞きませんから、もういいや、と匙を投げ、じゃあね、と別れ、それでも気になりますから携帯を鳴らすのですがちっとも出やしません。翌朝、Mさんから電話があり、「昨日は失礼が無かったでしょうか。」「Mさん、大丈夫?家に着いた?」「は?全裸で寝てましたが。」「……。」ですって。

僕が中国単独旅行を企画し、2カ月かけて奥地までを廻るプランを自ら立案、ビザも取り飛行機を押さえ荷造りをし、初日のホテルのみ予約を済ませ、さあ、明後日から出発だ、待ってろ北京、という時の事です。深夜に友人のS君から電話があり、「いいからテレビを付けろ!」と言われ、慌ててスイッチをひねりますと、天安門広場では戦車がガンガン走っていました…。僕、これは歴史の現場に立ち会えるかもしれない、と感じまして、寧ろ興奮して来たんですね。暫しテレビを見ていましたが、もう遅いしとりあえず寝るか、と床について、カラスカァと鳴いて翌朝になりますと、まあ家の電話が鳴りっぱなしなんです。まずは旅行会社に航空会社に保険会社。「本当に行かれます?」「え、勿論行きますよ。」このやり取りを何度したでしょう。やっと落ち着いたと思いましたら、今度は昼過ぎに電話がありまして、「外務省の者です。」ですって。少々緊張して聞いてみますと、何と僕が乗る飛行機には僅か3人しか乗客がいないらしいんです。政府の大臣クラスと報道関係者のトップ、そして僕、というメンバーで、外務省では、変な若い民間人がいるけどコイツ誰?という事になったんでしょう、慌てて電話したんですよ、との由でした。日本という国に迷惑を掛けるのは、決して僕の本意ではありませんから、外務省の説得を快く了承、行かない事を決めたんですが、今思うと、やっぱり行っとけば良かったかなあ!?

香港家族旅行での事。皆さんご存じの通り、ショッピングとグルメとギャンブルの街ですよね。特に母は買い物には目がありませんので、家族一同様々なお店で値切ったりして、楽しく過ごしていたんです。余り英語が達者では無い父は、値段交渉や店員とのやり取りを僕に全て任せていたのですが、段々面倒臭くなったのでしょう、新たなお店に入る際、自動ドアが開きますよね、店員さんが「メイ・アイ・ヘルプ・ユー?」と声を掛けるや否や大声で「ディスカウント~!」ですって。まけろ~、と言いながら入って来るお客さんは初めて見た、と店内は大爆笑でして、色んなコミュニケーションのやり方ってあるんだなあ、と大変勉強になりました…。

続いて、東京出張に僕の部下の某君と共に行った時の事。研修を無事済ませた後、僕から「折角なんで何処か出ようか」と誘いまして、赤坂に出て美味しいものを食べたりお酒を楽しんだり、暫し歓談した後、「疲れただろうから、ちょっと早いけど、明日の研修もあるしホテルに戻ろうか。」と衆議一決、お休みなさい、という訳で隣の部屋に分かれたんですね。僕、本を読んだりお風呂に浸かったりしていたんですが、隣から、バタン!という音がしまして、あれ、某君、何処か行くのかなあ、とぼんやり思いつつ寝てしまったんですね。翌朝、某君に「あれ、昨日、何処か出たの?」と問いましたら、「ええ、渋谷です。ちょっと道玄坂に知り合いがいまして…。」ですって。はは~ん、僕は誘ってくれないんだ、どういう知り合いの方?とは言えませんでしたが、少々釈然としない思いは残りました。

最後はやはりインドでしょう。劇甘紅茶とハエと猛暑が強く印象に残りますが、この国、牛が神聖な生き物ですから、街中の何処にでもいるんですよ。道を曲がるといきなり牛が、という訳でありまして、これはカルチャー・ショックでした。そして牛は生きてますから当然糞をします。インドは石畳が多く、そこに日本人観光客のオジサン達が歩いて行きますと、当然糞で足を滑らすんですね。漫画でバナナで足を滑らす古典的なギャグがありますが、あれの実写版でありまして、可哀相な人になりますと、転んだ拍子にカツラまですっ飛んでしまう、という笑うに笑えない状況を幾度となく見る事が出来ました。

あ~、何だか本当に何処かに行きたいですね~。今日のお話のどれかで笑って頂ければ幸いです!
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