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THE RIVER

今朝はまず告知から。いよいよ、今週日曜日に、当院にて第6回カルチャーフェスティバルが開催されます!10時より開場、14時までですが、余程職員の皆様方の日頃の行いが良いのでしょう、どうやら晴天に恵まれそうでして、各種催し物に軽食も用意しておりますので、皆様、是非奮ってご参加下さい!尚、本日の大分合同新聞朝刊には、2000部のチラシが折り込まれております。それは近隣地区の方々向けですが、そのチラシが無くとも勿論入場可能ですので、職員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!

カルチャーフェスティバルはとても楽しみなんですが、いざ国内外に目を向けて見ますと、何だか気分がどんよりしませんか。と言いますのも、早ければ今日にも北朝鮮がミサイルを発射する由でして、自衛隊の皆さんも迎撃態勢を用意している様ですが、今の民主党政権の脆弱さを見ているので、毅然とした態度が取れるのか、甚だ疑問符が付きます。野田サンに当事者能力が無いのは、衆目の認めるところだと思うんですよ。でもテレビも新聞も何にも言わないもんなあ。

こういう気分が沈みがちな時、僕、実は特効薬があるんです。それは元気の出る音楽を聴く事なんですね。僕、かなりの音楽好きと自負していますが、それでも思いの外、お気に入りのミュージシャンと言えども全てのアルバムを聴いている訳ではありません。そうですねえ、ビートルズ、ジョン・レノン、レッド・ツェッペリン、ザ・フー、ローリング・ストーンズ、プリンス、ボブ・マーリー、RCサクセション、ザ・クラッシュ、ブルー・ハーツ、スプリングスティーン、まだあるでしょうが、今すぐに思い出せるのはそれぐらいでしょうか。今日の本ブログは、そのよりすぐりのミュージシャンの中でも、新譜が出たばかりのこの男、ブルース・スプリングスティーン、通称ボスのお話を。

僕、ボスとのお付き合いは非常に古く、とは言ってもこちらの一方的な片思いですが、高校時代に遡ります。初めて聴いたきっかけは深夜のラジオでした。将に、♪ベイエリアから リバプールから このアンテナがキャッチしたナンバー ホットなメッセージ 空に溶けてった♪BY忌野清志郎でありまして、ボスの名曲、サンダー・ロードが流れて来たんですね。五体を震わす感動と言いますか、ハーモニカとボスの歌声から始まり、ピアノが加わり、ギターが参加し、ベースにドラムが被さり、コーラスが増え、間奏では野太いサックスまで聴こえる、というドラマティックな展開とリアルな歌詞に、田舎の高校生である僕は、魂を奪われてしまった訳です。

俺がここにいる理由は知っているんだろう だからお前は怯え そして考え込んでいる
もしかしたら俺達はもう若くないかもしれない 少しだけ俺を信じてくれないか
夜には魔法があるんだ お前は美人じゃないかもしれない
だけどとても素敵だ 俺にはそれで充分だ
お前の髪を風になびかせる他に 夜は広くどこまでも続いている
この道を辿ればどこまでも行ける これが最後のチャンスだ
天国がこの道の先で待っている さあ俺の手を取って
約束の地の様子を見に出かけよう OH OH サンダーロード OH サンダーロード

ファンの方々には大変申し訳ありませんが、当時の浜田省吾や佐野元春、尾崎豊にしても、歌詞からアレンジから曲調から、かなりの量、ボスをパクってますからね、残念ですが、厳然たる事実です。閑話休題、好きになれば、その人の事をとことん知りたくなるのが僕の性格でして、当時はネットはありませんでしたが、ボスに関する事は音楽評論家並みに調べた積もりですし、17枚の公式アルバム、5枚のライブ・アルバム、5枚のコンピレーション・アルバム、全て聴いています。デビュー当時、著名な音楽評論家から「ロックン・ロールの未来を見た」と絶賛され、スター街道を突っ走ります。そして、ボス自身、バンドの解散や離婚、歌詞への多大な誤解、音楽スタイルの変化等々、様々な紆余曲折はあったにせよ、1枚をリリースする毎に発見があり、進化し続けていると思うんですね。デビュー当初はプライベートで内省的な歌詞が多かったのですが、徐々に母国アメリカの光と影、といった社会的なテーマへと視野が広がって行きます。ボスご本人が、お母さんはイタリア系でお父さんがアイルランド系、というバック・ボーンであり、莫大なセールスと多大な人気を誇りますから、最早アメリカのオピニオン・リーダーとも言える大きな存在となりました。その象徴的なシーンは、オバマ大統領就任の大集会の光景でした。十万単位の大観衆と新大統領の前で、堂々とアメリカの恥部と国の再生を唄うボスの姿には、惚れ直したものです。

さて、ボスの新譜、先月発売されたばかりの「レッキング・ボール(鉄球、と訳して良いと思います)」を漸く聴く事が出来ました。世界14カ国で初登場1位というのも分かりますね~。このアルバム、親友でありバンドメンバーのサックス・プレイヤー、クラレンス・ビッグマン・クレモンズを亡くしたばかりなのに、その悲しみを乗り越えた強さと言うんですか、現代アメリカ--リーマン・ショックから、ハリケーンから、雇用不安から大不況から、人種差別による殺人から、テロ事件から--に裏切られた人達を、リアルに骨太に、1時間唄いきった大傑作と思いますし、成熟し、世の中の酸いも甘いも噛み分けた男の率直な怒りが、真っ直ぐに伝わって来るんですね。62歳でこれが作れるんですから、僕なんてまだまだひよっ子と痛感しました。

シカゴからニューオリンズまで 身体のすべて、筋肉から骨まで
掘っ立て小屋から スーパードームまで
誰も何もしてくれない 騎兵隊は出動しなかった
俺達は自分達で支え合う 俺達は自分達で支え合う
星条旗がどこで翻っていようと
アメリカの夢の約束は 今 この国のどこにある
アメリカの夢の約束は 今 この国のどこにある

この歌詞は、新譜の一曲目、ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウンの一節です。この怒りが全編続きながら、メロディもしっかりしてますから本当に大したもんです。最後に、もう20年以上、ボスは来日していないんですよね。前回来日した際は、僕、金欠で行けませんでしたから、今度のワールド・ツアーで是非日本に寄って欲しいと切望しています。ボスのライブは4時間半あるという凄いものでして、3時間半は自分のヒット曲を連発、そして最後の1時間は、ロックン・ロールの歴史を辿り、過去の偉大なニュージシャン達に敬意を払う意味で、ロックの名曲のオンパレードでそうです。その時は館内の照明は全て明るくなり、何万人もの大観衆が、全員大喜びで踊るそうですよ!
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まとめteみた.【THE RIVER】

今朝はまず告知から。いよいよ、今週日曜日に、当院にて第6回カルチャーフェスティバルが開催されます!10時より開場、14時までですが、余程職員の皆様方の日頃の行いが良いのでしょ

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