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OCEAN’S ELEVEN

皆様、週末は如何お過ごしでしたか?僕、先週の疲れがドッと出まして、春の海 ひねもすのたりのたりかな 蕪村、終日そんな雰囲気でのんびり過ごしました。週末には病院の花見もありますし、随分暖かくなって来て、ご飯を食べ終わるお昼過ぎになると、睡魔が襲って来るので参ります。

さて、昨日の午後は、いよいよ開幕したプロ野球デーゲームを、各局ザッピングしながら、各チームの新戦力をチェックしていたんですが、千葉ロッテ藤岡投手、広島カープ野村投手、逸材ですねえ、ほとほと感心しました。藤岡投手は速球変化球、共に切れがあり一級品、もしかすると巨人の杉内投手並み、野村投手は外角低めへの制球力が、大袈裟に言えば、かってアトランタ・ブレーブスで大活躍したグレッグ・マダックスの様、ルーキーとは思えない完成度でして、気が早いですが、怪我無く順調に行けば、今年の両リーグの新人王はこの2人で決まりでしょう。それにまして驚くのは、その驚異のルーキーと対戦した相手投手達です。楽天下柳投手は43歳、中日山本昌投手は46歳、近年のスポーツ医学やトレーニング方法の進化って凄まじいものがありますね。特筆すべきは山本昌投手でして、昨日は5回を無失点に抑えており、確かこの人、僕が高校生の時分から投げてますから、何と今年で現役27年目ですか、こりゃあもう最敬礼としか言いようがありません。海の向こうのアメリカ、メジャー・リーグではもっと上手がおりまして、かってシアトル・マリナーズでイチロー選手の同僚、現在はコロラド・ロッキーズのジェレミー・モイヤー投手、今年末には50歳になるそうですが、何と先発として近日中に登板が決定済みなんです。もうこうなると水島新司先生の傑作野球漫画、「野球狂の詩」の主人公、50歳で登板した岩田鉄五郎投手ですよね。最早現実が漫画を越えた趣、そうそう、下柳投手、山本昌投手、モイヤー投手、皆さん揃って、希少価値である左腕の技巧派、同じタイプというのが興味深いですよね。

モイヤー投手のホーム・グラウンドは、コロラド州はデンバー、この地は風光明媚で雄大な景観と厳しい気候で知られ、映画「ブロークバック・マウンテン」のロケ地から非常に近い事でも良く知られていますが、極めて珍しい施設がここにはあるんですね。それは、インディアン・カジノなんです。皆さん、聞き慣れない言葉と思いますが、居留区と呼ばれる、人跡未踏の不毛の地に住むインディアン達が、生計を立てる為、建設したものなんですね。命運をかけた唯一の事業と言える部族もあり、何とか成功を祈っています。

僕、賭博には全く興味がありませんが、博打が大好きな父に連れられ、行った事のあるカジノと言えば、中国のマカオに香港、フィリピンはマニラ、韓国のウォーカー・ヒル、マレーシアのゲンティン・ハイランドでしょうか。一人で行ったのは、シドニーとラスベガスですね。僕、当時未だ未成年でしたが、法律的にも情操教育的にも果たして良かったんでしょうか!?マカオは少々薄汚れた怪しげなムード、柄が悪く鉄火場という雰囲気でしたし、フィリピンは殺伐とした一触即発の危険な香りがし、香港や韓国の方が女性ディーラーが居たりして、未だ洗練されていましたね。只、激昂して中国語で揉めている客や、僕が当てたチップを横取りする様な輩も居り、未だ少年の僕にとっては、何だか恐ろしい場所という印象でした。

やはり、成人してから行ったラスベガスの方が、とても印象に残っています。一大歓楽地であり不夜城、11もある世界最大規模のホテル群、ラスベガス・ストリップ(帯)と呼ばれるきらびやかなメイン・ストリート、ブラック・ジャックにルーレット、バカラにポーカー等々の博打が広大なホールで行われ、そして、全世界から集まる各種のコンサートやライブやミュージカル。古くはエルビス・プレスリーのライブが有名ですし、近年ですとセリーヌ・ディオンやエルトン・ジョン辺りのコンサートが有名ですよね。「シカゴ」や「マンマ・ミーア」等のブロードウェイでヒットしたミュージカル公演も定番であり、子供向けのアトラクションも豊富、各種コンベンション(大規模な展示会ですね)の誘致にも積極的、そしてボクシングのビッグ・マッチも頻繁に行われ、とにかく人を集める事に徹底しています。この不夜城の裏通りでは、ドラッグ売買や売春といった危険な事も勿論行われていますが、少しだけ車を飛ばして郊外に出ますと、そこは、凄まじく乾燥した熱風と、生き物の居ない広大な砂漠があり、このギャップが諸行無常を感じさせるんですよ。

日本は今、震災の復興と景気回復、という大難題を背負っています。この大不況下において、増税に反対する小沢さん達を追い出し、自民党と組んであらゆる税を上げようとする野田サン、最早正気の沙汰ではありませんし、緊急入院をお薦めします。国民が苦しんでいる時に増税する政権なんて、長い長い人類の歴史の中で、僕、寡聞にして聞いた事がありませんよ。僕がアドバイスするならば、大至急大型豪華客船を数隻購入、それを洋上カジノとし、その莫大な利益を復興と景気回復に充てる、という案でしょうか。この客船、実はもう1つ狙いがありまして、これ、いざという時は病院船として利用する、というアイディアなんですよ。平時にはお金を儲け、有事には人を救う、どうでしょうか、希代の名案と思うんだけどなあ…。では、今週も本ブログを宜しくお願い致します!
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