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MASTER AND COMMANDER 

おはようございます。それにしても連日寒いですね。今朝の大分はかなりの冷え込みでした。手袋が変わって暖かいものになりましたから、随分助かりますね~。でも、最近床屋に行ったばかりなので、自転車に乗ってますと、刈りたての頭が冷えて参ります…。本当は帽子をかぶれば良いんでしょうが、僕、人より頭が少々大きいもんですから、全く似合わないんですよ…。

さて、昨日は小沢さんの裁判が行われた由、裁判所に加えて、雑誌にテレビに新聞はどうしても有罪にしたい様ですが、誰も言わない大きな矛盾があるんです。簡単な事なのに、その疑問が生じないのが不思議でなりませんが、小沢さんが賄賂を貰ったのであれば、①渡した側の建設会社の収支を調べる②小沢さんの収入を調べる、この2点、即ちお金の出入が分かれば良いんです。検察は、それを数年掛けて調べたんですから、本来ならば小沢さんを、贈収賄或いは脱税で起訴すべきでしょう。大体、もし不自然なお金の流れがあれば、あの厳しい国税査察部、故伊丹十三監督の映画で有名になりましたが、通称マルサが動かない筈が無いでしょう。それが出来なかった時点で真っ白と僕は思います。要するに、脱税や収賄の罪では無く、収支報告書にズレがあった、という事だけで立件しているんですから、酷いもんです。検察が小沢はクロだ、という強い思い込みで立件したけれど、大外れだった、という事でしょう。小沢さんの秘書の取り調べにあたった元検察官が、「捜査は妄想」とまで言っているんですよ。国民の血税を莫大に浪費した馬鹿げた茶番劇は即刻止めるべきです。そして、世界中の有識者達から、この裁判は間違っている、と認識されている事を日本国民は知るべきです。おまけに、これは大マスコミはちっとも報道しませんが、この裁判において、そのズレについても、間に入った不動産会社からの勧めだった、と証言がありますよ。マスコミの連中、己が絶対的に正しい、我こそがエスタブリッシュメント也、と思い込んでいる品性下劣な輩の偏見には反吐が出ます。特に悪質なのは、アルファベットの最初の文字が頭に付く新聞かな!?

明るい話題に変えましょう。数日前の出来事ですが、高校ラグビー大会において、東福岡高校が圧倒的な強さで完勝、3連覇を見事に成し遂げました。起立して大きな拍手を送りたいと思いますし、公式戦80連勝、というのは本当に大したものです。僕、決勝戦はテレビ観戦しましたが、東福岡フィフィティーンの集散の速さ、ボール奪取への集中力、ゲーム運びの上手さ、いずれも舌を巻いたんですが、最も驚いたのは、選手の個性が伸び伸びと生かされていた事です。東福岡はラグビーの強豪校ですし、全国から優秀な人材が集まる事で知られていますが、その俊英達をそのまま成長させるのは簡単な事ではありません。高校生達は思春期故に未だメンタル面も当然未成熟、勿論学業もありますし、様々な誘惑もあると思います。それに打ち勝ち、3年連続で全国制覇するんですもん、僕より断然優秀なんじゃないかしら。閑話休題、フルバックのポジションを務めた藤田君、彼は稀に見る逸材でして、今後の日本ラグビーを背負って立つ男、と確信しました。フルバックとは、自陣の最後部に位置し、最後の守りの要であり、攻撃時にはフィニッシャーであり、キック力もコンタクト・プレーもパワーも求められる、という大事なポジションでありまして、その重責を嬉々としてこなす事にまず驚きました。そして、その運動能力はずば抜けており、185㌢87㌔と均整の取れた体格、幾度と無くタックルを受けても倒れないというボディ・バランスに加え、大きなストライドを生かした快速、相手を充分引き付けてから味方にパスを送るという戦術眼、チームの勝敗の責を一身に追うその責任感、正確で遠くへ蹴れるキック、相手の徹底マークをはねのける精神力、ラガーマンに必要なものを全て持っている気がしました。僕、あっちの気は皆目ありませんが、惚れ込みましたねえ。最年少で日本代表に選出された理由が分かった様に思いました。藤田君の目標は、世界最高峰のラグビー・プロリーグ、スーパー15で活躍する事だそうで、その言や誠に良し、どうか順調に伸びて、2015年のイングランド・ラグビーワールドカップ、2016年のブラジル・オリンピック(7人制ラグビーが正式競技になりました)、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに是非出場して貰いたいものです。

僕、東福岡の記事を読むうちに、この逸材達を育てた人はどんな方なのかな、と興味が湧いて来たんですね。早速調べてみました。監督さんは谷崎重幸氏(52才)、かっては凄まじいまでのスパルタ教育だったそうですが、今までのやり方で良かったのか自問自答し、ラグビー王国ニュージーランドに3年間家族と共に移住、自らを見つめ直し、選手の個性と自主性を最大限重んじ、伸び伸びとした方針に180度転換、練習メニューも戦略も戦術も指示を出さないというスタイルを貫き、全国大会3連覇を成し遂げた由です。目標は毎年5月に福岡で開催される、サニックス・ワールド・ユース制覇だそうで、世界中の強豪校が集まる大会として知られているんですが、未だ日本勢の優勝は無いんですね。この大会を勝ち取る事が最大の目標だそうです。いや~、決してドメスティックでは無く、グローバルに目を向けている姿勢が素晴らしいですよね。

僕、日本人が造る組織って、大別すると2種類ある様に思います。何もかもがトップ・ダウン、異論反論は決して許さず、1つの価値観を全員で後生大事に守り、殻に閉じこもる、謂わばフィックスド・スタイル。そして、視野を広く持ち、異論反論大いに結構、但し自由討議の末に出た結論は皆で守り、夫々の個性を生かしたお洒落で粋、フレキシブルなやり方。これ、前者は旧日本陸軍、後者は旧日本海軍なんです。前者のやり方は、一定のところまでは成果が出るかもしれません。でも、速度が必要な場面、臨機応変な対応が求められる局面では、自分で判断した事が無い為右往左往し、決して良い結果が得られませんし、最後に勝つのは後者であると確信しています。大体、四角四面な職場ってちっとも面白く無いでしょう!?僕、当院において、或る程度の重職にありますが、勿論後者のやり方、スタイルをこれまで以上に貫き通す積もりです。例えば、仕事をキチンとやってくれれば、職員の私生活において、犯罪さえ犯さなければ何やったって構いません。一応制服はありますけれど、そんなもの廃止したって良いんです。様々な個性や性格を持つ人達に就職して貰いたいですし、国籍性別経歴職歴、僕は何も気にしません。ケニア人のドクター、台湾人の看護師さん、元宇宙飛行士の事務員さん、船乗りの経験のあるPSW、歌手を勤めたOT、お笑い芸人だった看護助手、元映画監督の経営者、画家志望の准看護師さん、そう言った方々がもしいらっしゃったら大歓迎、千客万来でありまして、当院は、あらゆる人材に対し、決して閉じる事無く、常に両手を大きく広げて待っています。職員の皆さんの個性を生かし、明るく笑いのある楽しい職場で働く事、それが一番大事なんです。

目指せ東福岡、今日も頑張ります!!
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