FC2ブログ

山猫

藍浴衣 着るとき肌に うつりけり、今日からいよいよ文月、此処大分も久方振りの快晴で、何だか気持ちの良い朝です☀でもね、僕、気持ちが些か暗いんですが、昨日のコロナの全国の感染者って、138人に達しまして、緊急宣言解除以降、最多の数字でしょ。横浜や新宿、埼玉や宇都宮や小樽でクラスターが出てますし、僕、もう、第2波が来つつあると思うんですが、読者諸賢の皆様方、如何思われますか!?

其れなのに、政府も官僚も全くの無為無策、手を拱いているだけでしょ。アソウ副総理なぞ、「秋口には解散総選挙」とか寝言謂ってますけれど、其の時、日本中でコロナが蔓延していても、選挙をする心算なんでしょうか。来年の事を謂えば鬼が笑うの諺通り、此のご仁、全く空気の読めない男ですねえ。選挙を考える前に、コロナ予防や経済の立て直しを考えるべきでしょ。だって、5月の失業者は200万人に迫り、休業者も500万人近く居るんですぜ。アソウでは無く、アホウです。官僚にしても、彼らのボーナスは8年連続で増加している由、僕達国民の税金で喰っている癖して、よくやるぜ。誰か、ボーナスを減らして国民に還元すべきだと正論を謂う人は居なかったんですかねえ…。

閑話休題、僕、コロナが、人々の意識を大きく変えたと思えてなりません。お金より友人やパートナー。都会より地方。団体より個人。政府より民間。そうそう、東洋経済誌だったかな、フランス国民についての記事が掲載されてまして、此れが誠に興味深い内容だったんですよ。ステイホームを通じて、パートナーとの絆を深めた方や、価値観の違いに気付き別れた人。パリの喧騒を棄て、自然に恵まれた生まれ故郷に帰る人。買い物を減らし、今ある物を大事に使おうとする方。そして、公共交通機関が使えませんから、自転車通勤の人が劇的に増え、其れによって空気も綺麗になったんだとか。即ち、価値観が劇的に変わった訳です。

此れ、本邦においても同様でありましょう。僕、民間の方々は本当に頑張っておられると、何時も頭が下がる思いなんですが、例えば、宮崎に、日本の剣道防具の7割を生産する会社があるんですって。ところが近年、安価な海外防具に押され、経営状態が非常に厳しくなったと。しかも、コロナの所為で剣道大会や部活が中止となり、防具の注文は、前年対比9割減にまで落ち込んだとか。其処で職人さん達が一致団結、竹刀袋用の和柄の生地と、剣道のお面の内側に使う抗菌素材を縫い合わせたマスクを開発、全国から注文が殺到しているそうです。

佐賀県の嬉野温泉では、旅館の客室をサテライトオフィスとして大改装、東京本社とZOOMで繋ぎ、安価で貸し出しているんだとか。仕事に疲れた時、窓に目をやれば大庭園が望め、温泉にも入り放題な訳で、うう~ん、僕も嬉野温泉で仕事したいなァ♨群馬の草津温泉では、昔風の素泊まりが復活したそうです。此の素泊まり、読んで字の如しで、食事も出しませんから、格安で泊まれるんですね。しかも、泊まるだけですから、お部屋を消毒して、お布団を敷いておけば、他人様と会う事が無いでしょ。コロナ対策にはバッチリな訳です。ホテルナゴヤキャッスル、名古屋を代表する老舗ホテルでして、僕もかって泊まった事がありますけれど、何だかクラシカルな雰囲気で悪くないんですよね。其れはさておき、此のナゴヤキャッスルでは、デイユースとして、トレーニングマシンを備えた客室を新設、「個室スポーツジム」として売出し、中々の好評だそうです。

僕、此れも吃驚したのですけれど、今、所謂テレワーク、在宅勤務の必要性が叫ばれてますよね。でね、此の度、NTT東日本が、テレワークシステムの無償提供を始めたんですって。開発コストは僅か65万円だそうで、提供から2か月で、利用者は4万人を突破したんだとか。無料の上に、パソコンの起動から動作から、信じられない程軽くて速いんですって。此のシステムを造ったのが、登大遊さんと謂う36歳の青年だそうです。登さんは、小学2年生の時、捨ててあったパソコンを拾い、独学でプログラミングを学び、筑波大学に進み博士課程を終え、在学中に起業、現在は同大学の准教授の職にあります。そして此の度、NTT東日本のブレーンとして、非常勤で入職したんだとか。ところが、登さんがNTTに勤め始めた時、コロナが広がり、打ち合わせや会議どころではなくなり、いきなり暇を持て余したそうです。する事がありませんから、じゃあ、テレワークのソフトの開発でもしてみるかと、僅か65万円と2週間を使い、此のシステムが完成したそうです。うう~ん、天才ですね…。でも、必要は発明の母と謂いますけれど、もしコロナが無ければ、此のシステムも出来なかった訳で、何だか不思議ですよね。

縷々綴って来ましたけれど、コロナの所為で、価値観やライフスタイルが大きく変わった事は間違いありません。此れ、個人や企業のみならず、病院業界でも同じでありましょう。即ち、「変わらずに生きて行く為には、自分が変わらなければならない」訳で、よおし、当院も此の激動の時代を生き抜くべく、不断の努力を重ねなければなりません。一所懸命頑張るぞ!!
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する