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ヤン坊マー坊

最近、公私共に中々忙しく、拙ブログの更新が不規則になり、大変申し訳ございませんm(__)m。しかも僕、自転車で転んで右膝を強打、診察を受け、未だ足を引きずって歩いてまして、参っちゃっいました…。

でもね、其れ以上に参りますのが、此の国の政治でありましょう。先日の東洋経済誌に大きく取り上げられていたのですけれど、福島にJヴィレッジと謂う、巨大なサッカー施設があるんですね。此のJヴィレッジ、メルトダウンした原発の直ぐ近くにあるんですが、もう放射能は大丈夫だと、東京五輪の聖火リレーのスタート地になったんです。其の上、此の施設で多くの児童がサッカーをプレイし、親御さん達も応援に駆け付けたと。そして、4万人を超す作業員の方々が、復旧工事に勤しんだそうなんです。でね、僕、心底怒っているんですが、東電も福島県も、国もJリーグも、高濃度の放射能がいまだに出ている事を知っていながら、黙ってたんですって。汚染された土は造成工事に使われ、情報公開は拒み、しかも、放射性廃棄物の保管場所はJヴィレッジ内だそうです。あの~、大量の放射能の中で子供達がプレイしている訳で、此れじゃあ将来、皆が癌になりますぜ。僕、決して許されない、とんでもない暴挙と思います。こんな事では金輪際、Jリーグは応援出来ませんよね。

贈収賄で大問題になった、自民党のスガワラ大臣も不起訴になりました。同じく悪質な贈収賄で逮捕された、此れ又自民党のカワイ議員夫婦も、「アベ総理からです」と、沢山の地方議員にお金をばら撒いていた事が発覚しましたけれど、誰も捕まらないんでしょうね。正義は地に墜ちた感がありますけれど、此れが、ディス・イズ・ジャパンと謂う事なんでしょう。そうそう、コロナの所為で倒産した企業はもう直ぐ300社になります。失業者も3万人近くになりましたが、其れでも国は、何もしてくれないんですね~。マスコミが、権力の暴走をチェックすべきなんですが、フジ・サンケイグループに至っては、10数回に渡り、世論調査をメイキングしてまして、ダメだこりゃ。

そしてね、此れも吃驚したのですけれど、政府は、「コロナ専門家会議」を廃止するそうでして、あの~、政治家の皆さん、大変申し訳ありませんが、医療についてはど素人ですよね。専門家であるドクター達を会議から外して、有効なコロナ対策が出来るんでしょうか!?もう滅茶苦茶ですし、僕、甚だ疑問です…。

閑話休題、一縷の望みと申しますか、先日、ユニクロの柳井会長が、個人として、京都大学に100億円を寄付しました。ノーベル医学賞を取られた、本庶先生・山中先生と共に記者会見をされてましたが、癌免疫研究の為のお金なんですって。しかも此の研究、コロナ対策にも大変有効だそうで、先の政府の対応とは大違いですよね。柳井会長曰く、「本庶先生の研究は人類の為になると思っています。山中先生は以前から尊敬していて、何か出来ないかと思っていました。」、ですって。専門家の意見を黙殺する政府。専門家を尊敬しバックアップする民間人。どちらが正しいか、書くまでも無いでしょう。

僕、此の国の伝統として、政府より民間が引張って来た、そう確信しているんです。今朝の日経新聞に、大阪の堺の記事が出ていました。堺と謂えば戦国時代において、商人達が自治を守り抜いた自由都市として有名ですよね。で、其の堺って、鉄砲生産でも知られてますけれど、通説では、其れは戦国期までと謂われていました。世の中が平和になれば、銃は不要と謂う訳ですね。ところがどうして、当時の鉄砲鍛冶屋敷から、2万点を超える膨大な資料が出たと。鉄砲鍛冶として数百年間を生き抜いた、ビビッドな記録でありまして、大中小の様々な銃をオーダーメイドで作成していたそうです。或いは大量生産も受注し、12代に渡って繁盛したんだとか。

同じく江戸期、加島屋と謂う、生業は両替商の豪商が居ました。新撰組から長州藩から、300を超す藩と取引していたんですね。当時の言葉で、「大名貸し」と謂うんですが、明治維新で幕藩体制が崩壊、貸したお金の殆どは焦げ付いたんですね。でも、加島屋さんはびくともしませんでした。18世紀の段階で、融資戦略として地域密着を打ち出し、大名に大金を貸す代償として、様々な情報を入手、其れを元に様々な新分野に投資したんですね。此の加島屋さん、広岡浅子さんと謂う女性を明治期に大抜擢、彼女が大活躍するんですね。炭坑の買収に始まり銀行を設立、そして大同生命と日本女子大を創設するのでした。でね、浅子さんの娘婿も又優秀でして、ベンチャー企業のサポートに熱心だったのですが、其処から生まれたのが、世界初の小型ディーゼルエンジンを開発し、現在でも続く大企業、農業トラクターのヤンマーさんなんですね。如何ですか、政府が関与せず、民間に任せた方がよっぽど、効率的な気がしてならないんですが…。

さて、此れから暫く、高温多湿の嫌な天気が続きますけれど、皆様、素敵な週末をお過ごし下さいませ。其れでは、来週月曜日に又お会いしましょう。ごきげんようさようなら(^.^)/~~~
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