FC2ブログ

☆ THELMA AND LOUISE ☆

おはようございます!お陰様で、忘年会も恙なく終わりまして、僕の挨拶も噛まずに済み、やれやれ、と言ったところです(^^)。ドクターを始めとする職員の皆様方、1年間本当にお疲れ様でした!僕、二日酔いまでは行きませんが、まあ眠い事眠い事…。僕達の忘年会は、通常、ホテルの大広間をお借りして行う事が多いのですが、昨日は大分中心部にある結婚式場で行ったんですね。帰り際、クロークに預けていた僕のコートがどこかに紛れてしまい、大変往生しました。大人数だったので、タグが外れてしまった由、まあ仕方無かったんですが、こういう際の対応1つで、その式場やホテルのレベルが分かりますよね~。という事で、今日は僕が泊まった事のある珍ホテルを一挙大公開と致しましょう!

まずは、オーストラリアの激安ホテルから。欧州に良く在る、B&Bスタイル、ベッド&ブレックファーストの略でして、1泊朝食付き、という意味なんですが、それに夕飯まで付けて、1週間泊って何と1万円!であります。じめじめして日当たり悪く、部屋の窓からは工場の煙しか見えず、テレビはホテルに1つだけ、トイレは共同の上、下半身しか隠れず、シャワーは共用で黒人と一緒に浴びたりして、まあカルチャーショックの連続でしたねえ。僕、オーストラリアに住む積もりでしたから、そのホテルに滞在しつつ、1カ月かけて家探しをしたのですが、アパートを借りた方が結局は高くついた様に思います。あ、そうそう砂漠の中にある地下に設えたホテルの事は、以前の本ブログで書きましたので、ここでは割愛しますね~。

続いて、インドはガンジス河の畔にある煉瓦造りのホテルです。ホテルと呼んでいいものか、少々抵抗があるんですが、ここ、1泊100円なんですよ…。当然お風呂は目の前にあるガンジス河、それだけでも抵抗がありますよね。おまけに河の色は、とてつも無く濃いモスグリーン、ガンジス河は聖地でもありますから、雲霞の如くひっきりなしにインド人が押し寄せ、凄まじい数の出店があり執拗な売り子がおり、聖なる生き物である牛が沢山ボーッと突っ立っていますし、糞もそこら中に落ちていてすっ転ぶ人も多くまるでコント、これがカオスなんだなあ、という凄まじい環境、僕、ここに泊るべきか否か相当迷ったんですが、その時、ホテルから同世代の若者が出て来たんですね。ここ、どうですか、と聞きましたら、「止めとけ…俺の両目が結膜炎になった…体中痒いし、凄く熱が出て、腹は下ってる…ところで抗生物質無い?」ですって。たまたまペニシリンを持ってましたんで、分けてあげまして、ほうほうの体で逃げ出しました…。

そうそう、インドではもう1つ印象的なホテルを見ました。何と樹の上にあるホテルなんです。インド最南端にあるケララの街にそれはあります。つい最近知ったのですが、現在注目されている、予防医学の元祖とも言えるアーユルヴェーダ、その発祥の地だそうで、当時の僕はそんな事は露知らず、首都ニューデリーを深夜立ち、超満員ですし詰めの夜行列車で38時間(尻が割れるかと思いました…)、鉄路は続くよ地の果てまでも、漸くケララの地にフラフラで辿りつきました。そこからジープで1時間、と聞いた時は倒れそうになりましたが、とにかくそのホテルに着いたんですね。何とダブルブッキングならぬ複数の客を沢山予約していて、激怒して激しい交渉の末、結局は泊れず、部屋を見せてもらいベッドに横たわったんですが、風の音、虫の音、川のせせらぎ、本当に癒される空間でした。僅か3部屋しか無く、樹の上に行くには人力の籠を使用するという、極めてスリリングな展開も又楽しいホテルですよ(^^)。只、必ず飛行機で行くべきで、鉄道或いはバスは決してお勧めしません。

韓国で泊りました、所謂オンドル式、即ち原始的な床暖房を使用したホテルは非常に快適でした。何せ風がやたらと強く、粉雪がしきりに舞うという韓国の冬は、日本よりは確実に数度は体感温度が低いですから、キムチを食べ熱く辛いスープを飲み、焼酎やマッコリで体内を温め、休む際は床暖房で身体の外から温もる、というのは理に叶っているなあ、とほとほと感心したものです。最も、暖まり過ぎて、布団が濡れる程に寝汗をかきまくり、翌日は風邪気味になってしまいましたが…(苦笑)。

最後にご紹介するのは、アメリカが本場ですね、所謂モーターイン、であります。幹線道路沿いに多く点在しているのですが、大きな駐車場と派手な看板が目印でして、極めて安価かつ部屋もベッドも広々としており、長距離自動車旅行の人々の為のホテルなんです。宿泊する際は、自分が泊る客室の前に車を停めて、荷物を部屋まで運ぶシステム、手続きも非常に簡単ですし、簡素ながらも食堂がありコインランドリーがあったりしますから、本当に便利ですよね。問題は、道路に面していて安価で容易な手続きから、犯罪者の逃避行として使われ易い事でしょうか。古くはヒッチコックの名画「サイコ」、ロード・ムービーの大傑作「テルマ&ルイーズ」でも舞台はモーター・インですもんね。さて、僕が若かりし頃、二十歳にはまだなってなかったと思いますが、初の渡米で開放感でいっぱい、車を無免許で爆走、サングラスをかけて飲酒と喫煙をしながら、このモーター・インにチェック・インした時の、何とも言えない爽快感を今でも覚えています、って、今では一所懸命に病院の為に頑張ってますし、時効なんで何卒見逃して下さ~い(^^)。

世界中に在る珍ホテル、僕が泊ってないだけでまだまだ沢山あるみたいなんです。読者の皆様、もし面白そうな所があれば是非教えて下さ~い(^^)。それでは又明日!!
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR