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柔よく剛を制す

其れにしても寒い日が続きますけれど、口開けて 春を待つらん 犬はりこ、早く暖かくならないかなァ…。読者の皆様は、週末は如何お過ごしでしたか!?僕、此処数日、些か風邪気味だったものですから、土曜日の午後からはずうっと、ひねもすのたりのたり哉、ひたすらに惰眠を貪りまして、漸く回復した次第です♪

さて、酔眼朦朧としながら床に就き、ぼんやりと考えていたのが、東京五輪の行く末でして、此のままで開催出来るんですかねえ…。だって、コロナウィルスは終息する気配を見せておらず、おまけに今、先週末の時点で、アメリカのインフルエンザが猛威を振るってますでしょ。何と死者1万2000人、罹患者2200万人ですって…。お亡くなりになられた方には、謹んで哀悼の意を表します。でね、五輪ともなると、世界中からお客さんが来る訳で、しかも東京に集中しますでしょ。此処で、強い病原菌が流行ったら、五輪どころじゃありませんぜ。僕、日本政府が、パンデミック対策をきちんとしているだなんて、とても思えないけどなァ…。

だって、お台場の海で、五輪の水泳を行うそうなんですが、此処、滅茶苦茶に汚いんですって。トイレの様な異臭が酷いそうなんですが、東京都は何と、アサリを大量に撒くそうです。アサリで水質を浄化して貰うと謂う事らしいんですが、もう半年も無いのに、こんな手段で間に合うんですかねえ!?余りに水質が汚染されていたら、アサリも死んじゃうんじゃないかしらん。しかもね、東京湾の多くの地域で、福島から飛んで来た放射性物質が溜まってるってんでしょ。こんな処で泳いで貰って、本当に大丈夫なの!?一事が万事、此の有り様でして将に付け焼刃、僕、東京五輪中に何か、大きなトラブルが起こるのではと、今から心配してますけれど、此れが杞憂である事を心から祈ります。

でね、東京五輪が無事に終わったとします。でも、問題なのは其処からなんですって。と謂いますのも、昨年、訪日外国人観光客が日本で使ったお金は凡そ、5兆円なんですって。でも、先のコロナウィルスやインフルエンザが流行れば、五輪観光なんて来ませんよね。しかも日本政府は、此の五輪に3兆を超すお金を突っ込んでいます。実は、1964年の東京五輪の際も、宴の後と申しますか、閉会後に大不況が到来、大会社が幾つも潰れているんですね。巨額の投資をして、其の見返りが少なければ、倒産する処が多くなるのは自明の理でしょう。ですから、近年の五輪は、コンパクト化され、低予算で行うのがトレンドなのに、日本だけが其の流れに逆行しているんです。こりゃあ、今年の秋頃から、景気が益々悪化するんじゃないかしら…。

閑話休題、ペシミスティックな話は此れでおつもりにしましょう。実は僕、少々悲観的になっていたんですが、最近の若者の大活躍を見てますと、五輪後には寧ろ、景気が良くなるのではと、楽観的にすら思えて来たんです。

だってね、今、柔道最強の男と謂えば、フランスのリナール選手でしょう。僕、彼のディフェンシブなスタイルは決して好きじゃないんですが、昨日、日本の影浦選手が、敵地フランスの国際大会において、見事判定勝ちを収めました。リナール選手は何と、五輪を連続制覇、国際大会では154連勝、10年間負け無しの不敗の男でした。25㌢の身長差に27㌔の体重差を物ともせず、見事にぶん投げたんですから、影浦選手、東京五輪で金を取っちゃって下さい!囲碁界では、史上初の、4世棋士が誕生しました。中学2年生の張さんと謂う、日中ハーフの女流棋士なんですね。彼女の祖父母からご両親まで、3代に渡り125のタイトルを取ったと謂う、将にサラブレッドの家系でして、何処まで伸びるのか、見当が付きません。又ね、祖父の木谷先生は名伯楽として知られ、日中台韓は勿論の事、ドイツやフィンランドでもプロ棋士を産んだ程なんです。此の家系に、ハーフのプロが生まれるなんて、何だか運命的ですよね。ボクシング界のスーパースター、WBA・IBFバンタム級世界チャンピオンの井上選手の次戦はラスベガスでありまして、全世界で放送されます。チャンネルはESPN、ディズニー傘下の世界的スポーツチャンネルであり、プロモートするのはボブ・アラム、ユダヤ系の生まれの弁護士であり、世界1のボクシング興行主です。

実業の世界に目を向けましょう。熊本の女子高生3人が、廃棄されているアオサ海苔に目を付け石鹸として転用、全国販売を見据えてのビジネス・プランまで造り上げたとか。花王やカシオ等々、日本を代表する企業が、新たなプラスティック樹脂を開発、其のデザインを手掛けるのは、多摩美術大の学生さん達だとか。シンガポールに本社を置く、エニーマインドグループ社長の十河さんは未だ32歳、主にアジア全域のネット広告を手掛けているそうですが、今では何と、事業拠点はアジア11か国、20か国600人の社員を雇っているそうです。

僕、こうした有為かつ優秀な若者達が、日本のみならず、海外雄飛している事を、本当に嬉しく思います♪うん、当院も負けずに、若者の人材育成に益々力を入れなくては!看護学生の奨学金システムは既にあるのですけれど、国内外出張手当の拡充とか、書籍購入資金とか、昇進時の手当の倍増とか、今年中に実現させましょう!
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