FC2ブログ

♪ サムライソウル ♪

昨年末からのオーストラリアの森林火災、どうにも大変な事態でありまして、既に1700の家屋が焼け落ち、数千人の避難者が出ています。此の大火災を食い止めたとしても、来月には集中豪雨や台風が予想されているとか。森林火災が起きますと、当然の事ながら、森や草原が消失、遮蔽物が無い訳ですから、雨が降れば大洪水になり易い由、オーストラリアは将に国難と謂えましょう。僕、其の大火災の動画を見ましたけれど、尋常では無い勢いでして、何とか消火出来ないもんですかねえ…。でね、オーストラリア国内は、激しい怒りで世論が収まらないそうです。其れも其の筈、此の大火災の最中、スコット・モリソン首相は、優雅にハワイで休暇を取っていたそうで、そりゃ怒りますよねェ…。しかもね、モリソン首相、気候変動について、大層甘い見通しだったそうで、何の対策も打って無かったんだとか。

本邦でも同様でして、ほら、今、イランとアメリカは、一触即発の、極めて危険な状態でしょ。もう殆ど戦争状態でありまして、実はアベ総理、中東訪問を決めていたそうなんですが、土壇場でキャンセルしたそうです。一見、正しい決断の様に思えますけれど、でもねえ、自衛隊の中東派遣は既に決定済みな訳で、あの~、幾ら何でも、無責任ですし、破廉恥過ぎやしませんか!?何だか僕、「自分は死にたくないけど、自衛官は別に良いよ~」と謂った感じがして、どうにも不快です。大体ねえ、日本の原油の87㌫は中東から輸入している訳でして、此れがストップしたら、我が国はどうなるんですか!ならば、責任者たる者、現地に飛び、戦を止めさせる最大限の努力をすべきですし、其れが駄目でも、現地の状況を自ら確認すべきでしょう。

僕、へなちょこですが、気分は侍の心算ですから、万が一当院が震災や火災にあったら、最後の1人が逃げるまで、此処を離れませんよ。其の覚悟で病院運営に当たっている心算です。かって、日本海軍は、ミッドウェーの戦において大敗、虎の子の空母4隻を一気に喪いました。悲惨な状況の中、孤軍奮闘したのが、山口多聞少将でした。山口少将は、敵空母1隻を何とか沈めるも、刀折れ矢尽き、乗船していた飛龍はとうとう沈没するんですね。部下達は、山口少将に避難を進めるも、「若い者達は退去せよ。君達には未来がある。誰かが敗北の責任を取らなくては。さて、月でも愛でようか。」と断ったんですね。そして号泣する部下達に、形見の戦闘帽を黙って渡すと、沈み行く飛龍に残るのでした。僕、此れが日本の侍と思いますし、責任者として立派だったと思えてなりません。

閑話休題、まんまとレバノンまで逃げたゴーン被告ですけれど、裁判の途中ですし、僕、何が正しく、誰が悪いのか、軽々には判断出来ません。尤も、今回の逃亡については、とても擁護出来ませんが…。只、1つはっきりしたのは、ゴーン被告の言動により、此の国の問題点が明確になった事でしょうか。先ず、国際的にはあり得ない、被疑者への不当な長期拘留。取り調べに弁護士が同席出来ず、可視化していない事。そして、24時間体制で、ゴーン容疑者を監視していたと、警察は豪語してましたけれど、いとも易々と国外逃亡出来た訳で、日本の警備体制、危機管理はザルと謂う事が分かりました。

でね、話は変わるんですが、教育面においても、日本は相当遅れているんだとか。或る記事に依れば、高校3年生までの日本の学生さん達の学力レベルって、先進国でもトップクラスだそうです。でも、大学卒業時には、先進国で最下位に堕ちるそうです。大学生って、或る意味モラトリアムな期間でもあり、其れは決して悪い事じゃありませんけれど、学力が極端に落ちるのは、本末転倒でしょう。恐らく、アルバイトや就職活動やコンパやデート等で、勉強する時間が取れないのかもしれませんが…。

僕、日本の教育に大きく欠けているのは、多面的かつ複合的な視点だと思うんです。1192つくろう鎌倉幕府、水平リーベ僕の船、こきくくるくれこよ、成程、暗記には長けているかもしれませんが、其の背景は何も理解してませんでしょ。何故鎌倉幕府が出来たのか、其の歴史的背景や流れを、400字以内で記述せよと謂う問題が出たら、殆どの人が上手く答えられないんじゃないかしらん。それじゃあ、1192つくろうと覚えたって、全くの無意味ですぜ。

僕、此処で提案したいんですが、どうせ国は予算を割かないんですから、日本の大企業の皆さん、内部留保は唸る程あるんですから、次世代の若者の教育の為、投資したらどうですか。即ち、立体的かつ重層的かつ多面的な学校を新設するんですよ!

勿論、英語は必要不可欠ですけれど、イギリスは崩壊寸前、アメリカだって何れ分断される可能性があります。ならば、第2第3外国語として、中国語・ロシア語・ドイツ語・スペイン語を習得するのは必須でしょう。又、宗教についても日本人は無知過ぎます。カソリックやプロテスタントの違い、福音派とエキュメニカル派の差など、まるで関心がありませんでしょ。特に福音派なぞ、アメリカで最大勢力ですからね、其れを理解せずして、米国が分かる筈が無いんですよ。イスラム教徒は16億人、ヒンズー教徒だって10億人を超えている訳で、其処も分からず、外国人を日本に受け入れても、摩擦が生じるだけですぜ。僕、特定の宗教を信じてる訳じゃありません。でも、外国の方々と共存共栄するならば、宗教史の必要最低限の知識は必要でしょう。国境や資源、経済や為替、慣習や文化、法律や政治、軍事や歴史、芸術や環境問題、こうした事を学ぶ事により、初めて、異人種間の相互理解が可能になる訳で、こうした事を学ぶには、今の学校では不可能でしょ!?そして、互いが理解し合って始めて、国際的なビジネスや、多国間での学問の研究が可能になると思うんですがねえ…。大企業の皆さん、今ならまだ間に合います。どうかどうか、ドラスティックな改革をお願いしますm(__)m。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR