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わんぱくでもいい たくましく育って欲しい

まァ、其れにしても凄い時代になったもんだと僕、日々感心する事頻りなんです。だって、古代のワイナリーや哺乳瓶、人工島まで発見されてますでしょ。何故其れが分かるかと申しますと、土壌調査なり、哺乳瓶に付着した成分なり、人工島に至っては、スコットランドの湖にダイバーが潜り、其の痕跡を発見したんだとか。僕が学生の頃と今では、世界史の教科書は、随分と異なるんじゃないかしらん。だって、今から1800年前の、中国の三国志の時代の英雄、曹操の墳墓から発掘した鉄の鏡を超高性能のCTで分析した処、金の文様があり、貴金属も埋め込まれていたんだとか。でね、其の鏡に酷似した物が、大分の日田の古墳から出土したんですって。魏志倭人伝に依れば、曹操が収めていた魏の国から邪馬台国に、鏡が贈られてますからねえ。此れ、僕の持論なんですが、やっぱり卑弥呼の邪馬台国は、かって大分にあったんじゃないかなァ…。今や、中学生がドローンやグーグルアースを使って、南米のジャングルの中にある古代の遺跡を見つける時代ですもんねえ、何れ邪馬台国の場所もきっと分かる事でしょう。

此のまま地球温暖化が進めば、湾岸にある都市は水没してしまうと謂われています。で、最新の研究では、100年後の完成を目指し、大規模水上都市の建設を目論んでいるんだとか。最早、民間人が宇宙旅行が出来、火星移住計画も進み、地球外生命体が見つかるのも時間の問題でありましょう。そうそう、中国では、猿の細胞を持った豚を産む事に成功したそうで、此処まで来ると、テクノロジーが進化し過ぎて、我を失いそうですよね。

でもね、僕、こういう時こそ温故知新と申しますか、バック・トゥ・ザ・ベーシック、日本人の原点に戻るべきと思うんです。僕、日本人の類稀なる長所として、外から来た物を自分なりに消化し、アップ・デートさせ進化させ、世界に通じるソフトとして売り出すと謂う点が挙げられると思うんです♡

今朝の西日本新聞に、宮崎は高千穂の神楽の記事が出ていました。何でも、800年以上続く神楽だそうで、将に天孫降臨の地に相応しい神事と謂えましょう。でね、此の神楽の起源には諸説あるのですけれど、僕の説では、どう見たって、海外から入って来て、日本風にアレンジメントした物としか思えないんですよね。だって、神楽には巨大な蛇が出ますでしょ。此れ、どう見ても、中国の蛇踊りですよねえ。お面にしたって、とっても異国情緒豊かでしょ。日本は古来から来訪神と謂いまして、異国の地から来た異形の者を、神として崇めて来ました。ほら、なまはげが最も有名ですけれど、あの姿、どう見たって日本人じゃありませんぜ。やや茶色がかった長髪、赤い顔色、巨大な目と鼻、僕、漂着した白人の姿にしか見えません。そして、我が国では神仏習合と謂いまして、神様も仏様も合体して、新しい宗教になる程融通無碍なんですもん。話を戻しまして其の神楽、当院のカルチャーフェスティバルと謂うお祭りでも舞って貰ってるんですよね。で、此の度、ロンドンの大英図書館で其の神楽が披露され、大喝采を浴びたんだとか。シンガポールでは人形浄瑠璃が、シドニーのオペラハウスでは日舞や和太鼓が夫々披露され、何れも大好評だったそうです。

此れ、面白い事に、食文化も同様ですもんね。だって、カレーチェーンのココイチが、本場インドに店舗を展開してるんですよ!ラーメンも同様でありまして、今や和食を代表する一品ですよね。ラーメンは元々、奈良時代に中国から渡来したそうですが、幕末期になり、横浜や神戸が開港され、其処に世界中から料理人が来日しました。そして、簡便な食事としてラーメンが全国的に流行します。そして今、豚骨に味噌に醤油に塩は当然として、徳島に喜多方に佐野等々、最早数え切れない程、ご当地ラーメンが雨後の筍の様にありますでしょ。今や、ロンドンにパリにベルリンにニューヨーク、ラーメン屋が無い街なんて、世界にありませんもんね。僕、ネットを見ていて、とても日本人が居ない様な北欧の小都市の、「とんこつラーメン背脂付き」との暖簾が掛かったラーメン屋の画像を見て、本当に吃驚しましたもの。

ハムやソーセージの本場と謂えば勿論ドイツですよね。此の度、ドイツのハムコンテストで見事金賞を受賞したのは、長瀬文吾さんと謂う長崎の職人さんでした。実は此のハム、明治の初めに、同じ長崎にもたらされたんだとか。当時のハムの値段は米一俵分と謂いますから、途轍も無く高価な食材だった訳です。其れを創意工夫と努力で、誰でも口に出来る安価な物にし、そして今、味の面でも、本場ドイツを追い越したんですもんねえ。

パーソナルな話で恐縮なんですが、実は僕、おでんが大好きでして、何故かは自分でもよく分からないんですが、隙あれば食べたくなるんですよね。都内の出張した折には、銀座八丁目にある、おでんの名店、「お多幸」に寄るのが楽しみなんです。其れはさておき、此のおでんのルーツは所謂田楽、串に刺した豆腐に味噌を塗って食べた物と謂われています。でね、其の豆腐、アジア全域で食べられている物でしょ。其れが日本ではおでんの具材となりました。そしてラーメン同様、ご当地おでんも沢山ありますもんね。此れ又ラーメンと同じ進化をしていまして、中国や韓国、台湾や東南アジアのコンビニでは、カウンターの直ぐ側に、おでんコーナーがありますもんねえ。日本食って本当に凄い!

当院は来年、創立64年になるんですが、其の歴史に胡坐を掻く事無く、ラーメンやおでんの様に、伝統を活かしつつも現代に合わせ、よりリファインし続けねばなりません。よおし、今年も残り僅かですけれど、今日も精一杯頑張ります!!
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