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☆ 夜明けのロボット ☀

昨日は拙ブログを更新出来ず、大変申し訳ございませんm(__)m。寒さに加え、寝不足も重なり、どうにも体調不良、勿論仕事は全力で頑張ったのですけれど、其れで精一杯、とても余力がありませんでした。さて、一つづつ 受けて十猪口や 年忘れ、一昨日は当院の忘年会がありまして、お蔭様で大盛況の内に終わりました。

で、忘年会の冒頭、僕、大変僭越ながら、ご挨拶させて貰いまして、スタッフ全員の1年間の努力を労いました。僕、理事長になって早15年になるのですけれど、此の前、応接室に行った際、当院が頂いた賞を数えてみたんですね。すると、交通安全や防火対策に始まり、子育て支援や障害者雇用等々、公的機関から、全部で11個の賞を頂いていました。15年間で11の受賞、そして5つの施設を新たに立ち上げた訳で、自画自賛になっちゃうんですが、我ながら良く頑張りました。とは謂っても、僕は精々サジェスションするのが関の山、本当に偉いのは、現場で動いて下さった当院全スタッフでして、皆さんの日々の努力の賜物でありましょう。此の場を借りまして、当院の全職員に、厚く御礼申し上げます。皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m。

でね、其の忘年会の席上、つくづく思ったんです。今の当院は全ての面において上手く行ってまして、上げ潮で絶好調なのですけれど、其れに胡坐を掻いていてはいけません。かって、日経新聞で、「会社の寿命」と謂うコーナーがありました。ほら、日経新聞って、毎日詳細な株価のデータを取ってますでしょ。ですから、一部上場企業の栄枯盛衰を見つめ続けて来た訳です。其の結果、会社の寿命は30年と謂う、何だか哀しい結果が出たんですね。勿論、100年続く企業も沢山ある訳で、あくまで平均値なのですけれど、当院ももう、63年の歴史がある訳で、そういう意味では、会社の寿命を過ぎてるんですよね。今後、当院の歴史を1世紀にする為にも、より進化し、より改革を続けねばなりません。う~ん、何だか燃えて来ました!頑張るぞ~!

昭和7年創業の、金子コードと謂う会社があります。読んで字の如し、元々は、電話のコードを造るメーカーさんだったんですね。昔の電話はほら、電話機と受話器をコードで繋いでましたもんね。でも、携帯が普及し、其のコードは不要になった訳です。金子コードさん、其れを見越してまして、コードを造る技術を医療用のカテーテルのチューブ製造に活かしたんですね。其の転身は見事に大成功するんですが、何時時代が変わるか分からないと、今度はまるで畑違いの、キャビアの養殖に取り組むんです。其れも大成功、今では2万匹のキャビアを飼い、世界的にも好評を博し、生産が追い付かない状態なんだとか。

僕の生業である、医療の世界でも同様です。メルティンMMIと謂う、ロボットのベンチャー企業がありまして、其処では、「人が行う日常的な行動の、90㌫以上の生体信号は解析出来ている」んだとか。でね、同社のロボットアームは、人の動きを画像で読み取り、其の人の行動を完璧に再現するそうです。何らかの理由で、腕を欠損した人達を救うのが目的なんですって。そうそう、体内に極小ロボットを入れて、癌の治療も可能になるんでしょ。其のロボット、髪の毛の直径程の大きさの由、3Dプリンターで大量生産が可能だそうです。其の小ささですから、注射して、人の血液の中に入ると。磁気を利用して体外から操作、ロボットは患部まで移動します。そして、ロボットの中から癌を倒す細胞を直接噴射するんですって!!1966年、「ミクロの決死圏」と謂う映画がありました。僕が生まれる前の作品なのですけれど、縮小したドクター達を乗せた超小型の船を体内に入れ、脳梗塞を治すと謂う内容でした。半世紀の時を超え、其れが可能になるんですもんねえ…、いやァ、吃驚しました。

「みんなの首里城デジタル復元プロジェクト」と謂う企画が始まっています。沖縄の象徴でもある首里城が燃えたのは記憶に新しい処ですよね。僕、及ばずながら、募金をさせて貰いました。でも、再興には相当な巨費が掛かる由、ならば取り合えず、デジタルの3D画像の上だけでも、首里城を復元させておこうと謂う試みなんですって。集まったメンバーを見ますと、絢爛豪華でありまして、東大・阪大・ニューヨーク大、マイクロソフトに慶應大にグラフィックデザイナー、老若男女が集まっているんですね。嬉しい事に、日本人だけじゃないんですよ。フランスにスペイン、アメリカに韓国、日本をこよなく愛する外国人達も、手弁当で此のプロジェクトに参加してくれたんですって。首里城が燃えたのはとても残念ですけれど、今や、SNSやパソコンで、瞬時に世界中の人達が繋がる訳で、凄い時代ですよねえ。

でね、此れは僕の勝手な考えなんですが、日本って、滅茶苦茶にビルが多いですよね。万単位である筈でして、ならば、日本全国全てのビルの屋上に、庭園か菜園を義務付けるのはどうでしょうか!?CO2削減になり、都市部の気温を下げ、食糧自給率も上がり、良い事ずくめと思うんですけどねえ、政府の皆さん、試してみては如何でしょうか。

当院も、創立100周年に向け、益々改革と進化を続けねばなりません。お金は左程無いけれど、アイディアだけは無尽蔵にありますから、此れからも全職員が一致団結、精進を続ける所存です。読者の皆様、地域の方々、今後共、当院に叱咤激励、ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
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