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果てもなき 夜半の今こそ 香気立ち

読者の皆様、おはようございます。全国的にも快晴でして、いや~、両陛下のパレード、とっても素敵でしたね♡沿道を埋め尽くす大観衆が皆、祝福の歓声を上げてまして、僕、何だかとっても感動しました。でね、前回の即位式の時も思ったのですけれど、式典や晩餐会において、両陛下は通訳無しで、世界各国の首脳と会話を交わされた訳でして、此れぞ皇室外交でありましょう。気品と知性と高い人格をお持ちの両陛下に接し、各国の皆さんも、日本に対するイメージが随分と良くなったと思われます。

其れに対し、此の前の国会で暴かれましたけれど、アベが開く「総理と桜を見る会」なる催し、年々歳々予算が増え、民主党当時の1000万から、今では6000万に達するんだとか。しかもね、アベアキエや、総理の側近どもの知り合いばかりが呼ばれている由でして、あのねえ、原資は僕らの税金ですぜ。仲間と花見がしたいのなら、テメエの金でやれっての!しかもね、先の陛下の即位式って、全世界に発信した、インターナショナルな物でしょ。アベの場合、自分の支持者しか呼ばないんですから、極めてドメスティック、こんな内向きで保守的な思考では、発展性が皆無ですぜ、情けない…。

閑話休題、ローカルな話題で恐縮なのですけれど、昨日、大分県高校ラグビー選手権決勝戦が行われました。舞鶴VS大分東明の一戦だったんですね。此の大分県大会において、舞鶴は絶対的な王者でありまして、全国大会出場58回、去年まで33連覇中なんです。僕、舞鶴出身ではありませんけれど、全国制覇1回、準優勝3回の此のチームを、長年応援し続けて来ました。実際、花園に観戦に行った事もある位です。でもねえ、今年はヤバいかも、そう感じていたんです。だってね、東明高校が急成長していまして、今年の両雄の対戦は1勝1敗のイーブンでしょ。昨日の試合、接点での激しいボールの取り合いが目立った好ゲームでして、結果は14-17で舞鶴の惜敗に終わりました。もう1回やったら逆の結果になるかもしれませんが、舞鶴の皆さん、来年頑張って下さい!さて、東明の勝因は、ハイブリッドなチームだった事に尽きます。同校には、国際コースがあり、修学旅行はニュージーランド、イギリスの学生さん達を呼んだりしてるんでしょ。そして、ウイングとNO8にはフィジー人留学生の2人が入り、私立校ですから九州圏内から学生達が集まりました。何と、部内には、女子日本代表を目指す、福岡出身の女子高生も居る位でして、自由な校風と謂う事が良く分かります。そして、東明の監督の白田さんって、舞鶴OBですもんね。国籍や地域や性別を超えた部でありまして、東明高校の皆さん、花園での健闘を期待しています!只、昨日の試合は、ラインアウト等のセットプレーを含め、細かいミスが目立ちましたから、老婆心ながら、其処を修正しないと、とても全国では通用しませんよ。

今、世界中で極右の台頭が目立ちます。ドイツで、香港で、チリで、様々なデモが頻発してますけれど、皆さん、頭を冷やして冷静になって、東明高校の様に、多様性を認めましょうよ。

ラグビー同様、僕のこよなく愛する野球の世界でも、本場アメリカでは、日系の選手が台頭しつつあります。ヤンキースの加藤・ジョン・豪将選手は、カリフォルニア生まれの神奈川育ち、サンディエゴの高校を出て、ニューヨークでプロ選手となりました。カート・スズキ選手は、祖父母が名古屋の方で、ハワイで生まれ、カリフォルニア大で全米1となり、大リーグのチームを転々とし、此の度ナショナルズで、ワールドシリーズを制しました。其の他、ブルワーズのケストン・ヒウラ内野手、マーリンズのジョーダン・ヤマモト投手は、共に日系3世でして、来季の大活躍が期待されています。

そうそう、インドを代表する女優さんで、プリヤンカー・チョープラーさんと謂う方がいらっしゃいます。ミス・ワールドに選ばれた程の大変な美人なのですけれど、インド映画で大成功を収め、ハリウッドに渡ったんですね。其処で10歳年下の人気歌手、ニック・ジョナスさんと結ばれました。ニックさんは、ドイツ・イタリア・アイルランド・インディアンのチェロキー族の血を引く、世界的な歌手なのですけれど、配偶者のチョープラーさんと共同出資し映画を製作、全世界で公開予定で、かなりの高評価なんだとか。

初冬や 手ざはり寒き 皮表紙、僕の大好きな俳句の世界ではとうとう、AIが句作を始めたそうです。でも此の俳句、既に世界中で愛されているんですよね。EU圏内の殆どの国々で、ロシアで、中国で、アメリカで、台湾で、東南アジア諸国で、インドで、俳句の世界は地球規模の広がりを見せているんです。中でも熱心なのが中南米の国々でして、特に有名なのはアルゼンチンでしょうか。地球の裏側にあり、我が国とは余り接点が無さそうですけれど、同国には、ホルヘ・ルイス・ボルヘスと謂う、世界的な作家が居たんですね。僕、彼の作品は1冊だけ読んだ事がありまして、稲垣足穂の様な幻想的な作風だったのが、強く印象に残っています。さて、ホルヘさんはブエノスアイレス生まれ、イングランド・ウルグアイ・イタリアの血を引く家系であり、家では英語スペイン語イタリア語が飛び交っていたとか。幼少時から大変な読書家であり、神童の呼び名が高かったそうです。一家はやがて、スイスのジュネーブに移住、ホルヘさんは同地で、ドイツ語・フランス語・ラテン語を学んだとか。戦争の勃発もあり、大学進学を断念、作家としてデビューします。其の後、イスラエル・スペイン・フランスの文学賞を受賞、世界的な名声を得ました。其のホルヘさん、晩年になっても古代アイスランド語の研究をするなど、好奇心旺盛な方だったんですが、彼が終生興味を持ち続けたのが俳句の世界だったんですね。実際、多くの句を残していまして、夜明け前 忘れし夢の 夢なるや、ただならぬ 砂漠の曙 誰が知る、汝が髪 触れし想ひの この手かな、が有名でしょうか。アルゼンチンが産んだ世界的作家が、俳句って素晴らしいと頻りに喧伝、句集まで出せば、同国で大流行する筈ですよね♪

うん、此れからの医療業界も、ハイブリッドに、様々な国籍の人達が病院や施設で働く事でしょう。当院も、多様性と国際性と寛容性を持って、此れからの病院運営を精一杯頑張ります!
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