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けものみち

読者の皆様、おはようございます。週末は如何お過ごしでしたか!?僕、私用だったんですが中々忙しく、其の処理に忙殺されていまして、あ~、疲れた…。人も野も 影を濃くする 野分あと、其れにしても酷い台風でしたねえ。50人を超す犠牲者の方が出た由、衷心より哀悼の意を表します。本当に悲しい出来事でした。川崎のタワーマンションは水没、都内の奥多摩地区は孤立、断水は13万戸以上、堤防が決壊した河川は21、停電は31万世帯、福島の放射能も溢れ出し、自衛隊員も3万人が出動と、大変な天災でありました。僕、本当に吃驚したのですけれど、アベ総理は此の緊急時に自宅で静養してたってんでしょ。同じ自民党のニカイ幹事長は、「台風はまずまず収まった」ですって。ホント、こんな無知蒙昧な冷血漢達に、此の国の将来を任せて良いんですかねえ…。僕、どうしても納得行かないのが、此れだけ天災が多く、少子高齢化な国なんですよ。ならば、「地震や台風に強く、教育と福祉に重点を置いた」国造りをすべきでしょう。なのに、「カジノと観光、五輪や万博で儲ける」国って、方向性を大きく間違えてますぜ。正道では無く邪道でありましょう。

其の総理がお休みしている間、ラグビーカナダ代表は、釜石での試合が台風で中止になった事を受け、ボランティアとして、泥塗れになって清掃活動に励んでいました。地元の方々が、カナダ代表に対し泣きながら感謝している画像を見て、僕、貰い泣きしちゃったんです。総理とカナダ代表、僕、どっちとご飯を食べに行くかと問われたら、「ラガーマンです」と即答しますねえ。

閑話休題、暗い話題ばかりの我が国ですけれど、ラグビー日本代表、よくぞやってくれました。試合終了のホイッスルが鳴った後、僕、泣いちゃったんですが、やりましたねえ!ラグビーの伝統国であり、強豪である、アイルランドとスコットランドを撃破、予選プールを全勝で首位通過だなんて、頬をつねりたい程の喜びです♡僕と同じく、ラグビーのオールド・ファンである親友のMさんと、昨日も電話で話したのですけれど、もう20年以上前になるのかなあ、「どうしたら日本ラグビーは強くなるんですかねえ…」と溜息混じりにお酒を酌み交わしたのが嘘の様です。次の南アフリカ戦は大一番、好試合になる事でしょう。今から楽しみでなりません。

でもね、成功するのに近道なぞある筈がありません。日本ラグビーだって、プロ化を目指しトップ・リーグを創設しました。其の結果、海外の名選手が続々と日本でプレーする様になったんですね。そして、南半球の世界最高峰のプロ・リーグ、スーパーラグビーに、サンウルブスと謂うチームを新設し参入、腕を磨きました。もう1つ、海外の優れたコーチを大勢招聘、其の指導を受けながら猛練習を積んだんですね。此処まで来るのに、干支が一回り、少なくとも12年は掛かっている筈でして、其の蓄積が、今回の日本代表の快進撃に繋がった訳です。そうそう、ふと思い出したんですが、僕のこよなく愛する将棋界では、米長名人の有名な言葉があります。「何をするにしても、其の道で成功する基準は、1万時間を集中して勉強する事だ」、米長名人を筆頭に、谷川先生や羽生先生と謂ったトップ・プロも、同様の時間を集中して勉強したんだとか。実は此れ、棋界だけじゃないんですって。米長先生のお兄さんは東大に進まれたそうですが、矢張り1万時間、机に向かって勉強したんだとか。此の1万時間、凡そ10年努力が必要な由です。そう謂えばプロゴルファーになるには、1日1000発、10年間ひたすらに打ち込まないと駄目と謂いますもんねえ。

もう1度書きますけれど、成功に近道はありません。他人様に後ろ指指される事無く、陰日向無く、誠心誠意努力してこそ道は開かれる、僕、そう確信しているんです。だって、古今東西の世界の歴史を見てもそうでしょ。

フランスにジョゼフ・フーシェと謂う政治家が居ました。幾つもの政権に仕え、警察大臣を始めに様々な閣僚を経験した、19世紀の人物なんですね。フーシェは、何十年にも渡り、フランスの政治家のNO2としてあり続けたんですが、人のスキャンダルを握り私生活を監視し、或る時には政敵を抹殺し、ありとあらゆる非道な行いを駆使し、権力者として君臨しました。ところが結局、最後は全ての党派から憎まれ、永久国外追放となり、チェコ、ドイツ、オーストリア、イタリアと転々とし、最後は異国の地で、独り寂しく亡くなったそうです。中国に安禄山と謂う、唐の時代の中国の軍人が居ました。6か国語を話せ、巨体なのに運動神経抜群、軍事にも外交にも、突出した才能がありました。順調に昇進を重ねるのですけれど、大恩ある王様を裏切り、自らが皇帝となります。ところが、其の地位に居られたのは僅か1年、最後は全身に腫物が出来て失明、しかも次男から刺されると謂う、悲惨な最後でした。

本邦ならば、戦国期の斎藤道三に松永久秀、明治期の川路利良、皆才能があった人達ですけれど、何れも恩人や殿様を足蹴にしてのし上がったんですね。一旦は栄華を誇るものの、最後は悲惨なものです。斎藤道三は、息子からクーデターを起こされ戦死。松永久秀は、最後は誰も味方が居なくなり、城に籠って爆死でしょ。川路利良は、毒殺とも自殺とも謂われる変死でした。

やっぱり物事、公明正大に正々堂々、溌剌と行かなくてはなりません。密室でこそこそと秘密裏に決めるなんざあ、天知る地知る我知る子知る、悪事は必ずや露顕するものです。一足飛びに地位や富を手に入れようとしても無理でして、日本ラグビーの様に、人一倍汗を流し、知恵を絞り、努力しなくては嘘ですよね。うん、僕も今後益々、誠心誠意他人様とお付き合いして行きたいですし、今週も精一杯仕事に励もうっと!
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