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酔いどれ天使

私事ですが僕、昨日はちょっと色々とありまして、殆ど寝てないんですよ…。さっきから欠伸連発でありまして、仕方が無いので、エスプレッソを何度もお代わりし、どうにか目が覚めて来た処であります。よおし、気合入れて頑張るぞ!!

「お主も悪よのう、越後屋…」、時代劇ではお馴染みの台詞ですけれど、令和の御代になっても、似た様な事が行われているとは、思いもよりませんでした。其れにしても関西電力、滅茶苦茶ですねえ。菓子箱の底に現金を詰めた物を、関係者から貰っていた由、其の額、分かっているだけで3億超ってんでしょ。しかも、断りを入れる人に対しては殺害予告までしていたそうで、もうねえ、●●ザより性質が悪いじゃないかしらん。しかも、自民党のイナダ・タカギ両議員に続き、福井県庁の職員も貰っていたそうでありました。此れ、きっと誰も捕まりませんぜ。此の国は最早、法治国家では無く、アベ総理の独裁国と謂う事でありましょう。

親日家で知られる、フランスの元大統領、シラクさんがお亡くなりになり、当然国葬となりました。後輩であるフランスのマクロン大統領、ロシアのプーチン大統領、アメリカからはクリントン元大統領、其の他EU諸国の首脳陣が勢揃い、弔意を表しました。でもね、僕、どうなのかなあと哀しくなったんですが、先進国で唯一、大使だけが列席した国がありまして、其れは日本だったんですね。僕、かなりの葬儀に出ていますけれど、袖振り合うも多生の縁、万難を排しても列席すべきと思うんです。しかも此の場合、国葬であり、フランスの元大統領でしょ。もしアベが忙しいのならば、副総理なり元総理なり、誰か同格の方が列席すべきだったんじゃないかなあ。何だか、現政権の心根の冷たさが感じられ、とても好きになれないなァ。大体、礼を失していますよ。

閑話休題、先日国は、国公立病院の統廃合が必要として、424の施設の名前を公表しました。近々、民間病院においても、再編統合を促す為、施設名を公表するんだとか。無論、法的な効力は無く、あくまで「国からのお願い」と謂う事らしいんですね。案の定、自治体の首長や病院側は猛反発しているそうでした。ところで僕、医療を生業として30年近くになります。医療と共に生きて来たのですけれど、今回の国の姿勢、どう考えてもおかしいですぜ。だってね、先ず、病院って、許認可制なんですね。即ち、国や自治体が、「病院をやっていいですよ」とOKを出し、初めて開業出来るんです。で、そうして認めておいて、何十年も其の地域で病院をやって来たのにいきなり、「統廃合しなさい」だなんて、人を馬鹿にしてませんか!?

しかもね、此れからご高齢の方が急増する訳で、病院や老人施設って、どう考えても必要じゃありませんか。其れを減らしてどうするの!?因みに、日本経済が最高潮だったバブル期の1980年代、全国に病院って、1万80あったんです。其れが今では、8342まで激減しました。日本では、1か月に3つの病院が、何らかの理由で無くなっているんですね。しかし、為政者の皆さん、此のままでは、国民が病気や怪我をした時、行く病院が無いって事になりませんか!?

閑話休題、現存する日本最古の医学書があるそうで、平安期に桓武天皇の命令で編纂されたそうです。「大同類聚方」と謂う本だそうで、謂わば、平安期の処方箋をまとめたものなんだとか。現在、其の本の現代語訳が進んでいるんですって。其の翻訳が進むにつれ、様々な事実が分かったんだとか。平安期の日本は疫病が流行り、国民の多くが苦しんだと。でも、中国の唐から薬を取り寄せるのはとても高額だと。其処で桓武天皇は、日本全国に古くから伝わる知恵を結集し、安価な国産薬を開発しようとしたそうです。此の本は全100巻、808の薬が掲載され、薬名や分量や出所まで、全て詳細に記載されているんだとか。興味深いのは、神社由来の薬が180以上あるんですって。どうやら平安期の神社は、祭祀だけで無く、病院の役割も担っていたんですねえ。昔の人は偉かった、つくづくそう思うのですけれど、聖徳太子が造った施薬院では、諸国から献上された薬草を、貧民に無料で配っていました。同時期、光明皇后が建てた悲田院も同様の施設でしょ。弘法大師は唐からお灸の技術を持ち帰り、独自に発展させました。其の弘法大師が生きた平安から奈良期にかけて、典薬寮と謂う機関がありました。其処では、医学生を育て、薬草を栽培し、針や按摩の研究をし、女医さんまで居たそうです。又、同施設内では乳牛を育て、牛乳や蘇--日本風チーズですね--を薬として使用していたんだとか。無論、奈良の時代の典薬寮と、今の治療技術では較べものにならないでしょう。でもねえ、国の為政者達の、国民の健康に対する姿勢は、大きく違う気がするのは僕だけでしょうか。

さてさて、どうやら僕、週末は私事で忙しくなりそうです。ラグビーワールドカップ、観れるかなァ…。おっと、僕の事情はさておき、皆様は素敵なウィーク・エンドをお過ごし下さいませ。其れでは又来週お会いしましょう。ごきげんようさようなら(^.^)/~~~
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