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バーニングマン

読者の皆様、おはようございます。久方振りの更新となりまして、大変失礼致しました。袈裟がけに 銀座を掠め 夏燕、東京出張を無事終え、昨日僕、大分に戻って参りました。凡そ1年振りの東京だったのかな、毎年恒例の勉強会に出席、空き時間には馴染みの蕎麦屋や洋食屋に行き、公私共に充実した5日間でありました。セミナーをアテンドして頂いた多くの皆様には、此の場を借りて、厚く厚く御礼申し上げます。来年も何卒宜しくお願い致しますm(__)m。

そうそう、都内に居た際、驚きのニュースが飛び込んで来ました。韓国が日本との軍事情報共有の為の条約を破棄との由、しかもね、軍事のみならず経済レベルでも敵意剥き出しであります。ソウル市内では、韓国人男性が日本人女性に暴力を振るう事件も勃発、うう~ん、困りますねえ…。僕、正直な処を申し上げますと、確かに日本は過去、韓国を植民地とし、彼らのプライドを踏みにじり、残酷な事をしたのは事実です。其れについては真摯に謝罪すべきでありましょう。本当にごめんなさい。2度としません。でもね、僕、一応法科の大学院で国際政治を学びまして、専攻はアジアだったものですから、何度も文献を読んだんですが、1965年に、アメリカ立ち合いの下、日韓条約が結ばれているんですね。此の条約において、日本は韓国に3億$を無償供与、そして5億$を低金利で貸し出しました。此れで戦争の賠償問題は、全て解決すると謂う事になったんですね。韓国側の謂い分も色々とあるんでしょう。でもね、アメリカと謂う第3者も立ち合い、書類にサインし、お金を受け取った以上、話は此れで終わりじゃないのかなあ。そしてね、韓国の経済規模は、日本の4分の1でありまして、輸出入に関しても、我が国との関係は極めて強いんですね。其の状況下で喧嘩しても、先行きが危ぶまれるだけでしょう。どうか冷静になってクールダウンして頭を冷やして、お隣同士仲良くすべきと思うんですけどねえ…。頭に血が上っていては、議論になりませんぜ。

此処数日、非常に興味深い考古学上の発見が相次いでいます。インドのヒマラヤの山中に、ループクンド湖と呼ばれる湖があると。其処では800人を超す人骨が見つかっているそうなんですね。其の人骨--7世紀頃の物だそうです--のDNAを精査した処、南アジアや東アジア、そして地中海から来た人達の物だったんですって。どうやら争いの跡は皆無の由、死因は不明ですけれど、何らかの理由があって、ヒマラヤの山中に世界各地から人々が集まり、コミュニティを形成したんでしょうねえ。そして、欧州のクロアチアでは、人為的に変形した頭蓋骨が、沢山出土したんですって。此れ、5世紀頃の物だそうで、中近東・欧州・東アジアにルーツがある人達が混在していたんだとか。同時期のドイツでも、アジアにルーツを持つ女性の頭蓋骨が多数発見されています。どうやら古代の世界では、僕達が思っている以上に人的ネットワークがあり、多くの民族が共存共栄、仲良く暮らしていたのでしょう。

僕、日本と韓国が上手くやるには、暫く冷却期間をおいてから、文化面で交流を始めるべき、そう思うんです。だって、韓国から日本にもたらされた物、或いは其の逆で、日本から韓国に渡った事だって多いでしょ。そして我が国はもう、外国の方と共存共栄でやって行くしか道はありません。だって、此の国に住む外国の方って、263万人を越え過去最多、増えるばかりですもんね。

閑話休題、今日思い立つ旅衣 気帰洛を何時と定めん、かなりの強行軍だったんですが、僕、30年?ぶりに倉敷に行って来たんですよ。と申しますのも、どうにも大原美術館に行きたくなったんですよね♡久方振りの倉敷でして、早速美術館に行ったんですが、いやァ、感動しましたねえ。複数のロダンの彫刻がお出迎え、グレコにセザンヌ、ゴーギャンにロートレック、ルノアールにピカソ、マティスにルオーと一見無造作に配置されていまして、眼福でした。日本人画家も、棟方に梅原、小出楢重に安井曽太郎と並んでいまして、大変素晴らしかったです♡でね、大変失礼ですけれど、倉敷って、美しい処なんですが、アクセスが悪いんですよね。はっきり謂って辺鄙な処なんですが、美しい街並みと此の美術館で、世界中から観光客が集まっているんです。実際、美観地区を歩いていましても、イタリア語にスペイン語に英語が聞こえましたし、美術館には、「何処から来ましたか」と謂うアンケートが貼ってあるんですが、フランスを筆頭に欧州各国は勿論の事、アジア全域、そして南北アメリカ大陸からも、お客さんが来られていました。

高知の山村に、世界的なピアニストの西澤安澄さんが来訪、多くのファンで賑わいました。同県では、日本の紙の象徴でもある、手すき和紙を体験すべく、世界中から観光客が押し寄せているそうです。タイでは、仙台と青森の踊りが披露され、バンコク市民を魅了したんだとか。そして僕、此れは面白いなァと思ったのが、アメリカのネバダ州の砂漠で行われている、「バーニング・マン」と謂うイベントなんですよ。1週間、此の砂漠に世界中から人々が集まり、「ブラックロックシティ」と謂う架空都市を造り、仮装もメイクも自由に、様々なアート作品を展示、開かれたコミュニティを形成するんだとか。昨年の参加者は7万人を超えた由、そしてね、此のムーブメント、全世界に広がりまして、欧州各国にオーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、南アフリカでも同様のイベントが始まったそうです。そうそう、日本でも今年の10月、群馬県で開催予定だそうですよ。行ってみようかな!?

人類皆兄弟でありまして、上記の様々なイベントの様に、文化を通じて仲良くなれれば、其れに越した事はありません。日韓の政府首脳の皆さん、暫し時間を置いて、焼酎とマッコリを飲み交わしつつ、もう1度話し合ってみては如何でしょうか!?
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