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♪ 武蔵野の川の向こう 乾いた土 ♪

文月も終わり今日から葉月、梅雨も明けまして夏本番、本当に暑いですよね…☀岐阜では今日、39℃を超すそうですし、読者諸賢の皆様方も、水分と塩分をしっかり摂って、体調管理には充分お気を付け下さいませ。其れにしても不気味なのは、此の猛暑の所為なんでしょうか、昆虫が大量発生してますでしょ。ラスベガスではバッタが、ロスではテントウムシが、ロンドンでは羽蟻が猛烈に増殖中、僕、其の画像を見ましたけれど、いや~、気持ち悪かったです。日本ではそういう事が起きません様に…。

さて、其の我が国の世界での評判は、決して宜しくありません。国連のユニセフからは、「日本の凡そ16㌫の子供達が深刻な貧困状態にある。決してこんな事があってはならない。」と批判されました。イギリスの国営放送BBCでは、「日本の秘められた恥」と謂う特番が組まれました。此れ、どういう事かと申しますと、日本における極端な男尊女卑、女性蔑視を取り上げた物でして、いや、本当に恥ずかしいですし、世界に顔向け出来ませんよね…。ジェンダーギャップ報告書と謂う、世界経済フォーラム機構が毎年発表している指標があるんですね。其れに依れば、我が国における女性の社会進出は、世界143か国中123位だそうで、日本の下には、発展途上国しか居ないそうでありました。

経済誌の日経ビジネス誌に依れば、最新の経営学の研究では、「女性の方が組織のリーダーに向いている」と謂う結論が出ているんですって。其の理由は、「前向きで楽観的なビジョンを示し、部下の1人1人をケアし、新しいアイディアでやる気を出させる」と謂う理想的なリーダー像は、男性と女性の長所をミックスした物だそうです。で、男性はどうしても頑固で頭が固い為、そうしたスタイルを取り辛いのでは、と謂う事でした。アッ、誤解の無い様に書いておきますけれど、男性が駄目と謂う訳じゃないんですよ。どちらかと謂えば、女性の方が柔軟性があると謂う、研究結果だそうです。まァねェ、恋人にフラれた時、女性は割と直ぐに立ち直りますけれど、男性は結構引きずりますもんね~♡

閑話休題、僕、今月は東京出張がありまして、此の時期は毎年上京するのですけれど、行ってみたい街があるんですよ。其れは武蔵野市でして、此の不景気なご時世にあって、市の財政は堅調、人口も順調に増えていますし、革新的な市政を行い、其れは全国の規範になっているんだとか。コミュニティバスが市内を網羅し、新たな融資システムであるリバースモーゲージもいち早く導入、若者に人気の吉祥寺は人で溢れていますし、子育て支援や福祉も充実しています。でね、此の武蔵野市の市長さんは、松下玲子さんと謂う48歳の女性なんです。早稲田の大学院を出て、サッポロビールで働き、都議を経て市長になったんですね。ヘエエと感心したのが、松下市長はキュレーター、所謂学芸員の資格をお持ちなんですよ。此のキュレーター、美術館や博物館で働ける国家資格でして、松下市長は、美的センスにも優れた、大変な才媛と謂えましょう。

こういう市長が居る武蔵野市民は幸せだなァとつくづく思いますけれど、でもね、日本の歴史を振り返れば、所謂女帝って、決して不思議じゃないですもんね。女性天皇って10人居た訳ですし、卑弥呼だって、日本初の統一国家の女帝でしょ。でね、僕、最も凄いなァと尊敬しますのが、神功皇后なんですよ。卑弥呼と神功皇后は同一人物と謂う説も根強いのですけれど、先ず、感心しますのが、ほら、神話の世界ですけれど、先ずは宮崎の高千穂に天孫降臨、そして、大分の宇佐から山陽道を進み、大和や伊勢を拠点としますよね。此れ、最新の研究では、其の道沿いに金山があったんですって。経済基盤を固めながら東へ向かった訳で、頭が良いですよねえ…。そして、神功皇后は戦も強く、大和朝廷に逆らう豪族達、土蜘蛛や熊襲を倒し、返す刀で韓国まで進出、其の全てに勝利します。しかもね、自分の子供の応神天皇が即位するまでは、内政全般を見ていたと謂うんですから、将に古代のスーパー・ウーマンと謂えましょう。でね、此れも興味深いのですけれど、神功皇后って、日本と韓国のハーフなんですよね。母方が渡来人と、記録に残っているから間違いありません。古代の方なのに、まるで現代の様にハイブリッドでボーダーレス、僕達は、こういう素晴らしい女性を日本史に持った事を、誇りに思うべきでしょう。

でね、漸く我が国も原点に戻りつつあるのか、例えばプロ野球DENAのオーナーは女性でしょ。伊藤忠やみずほ銀行でも、女性役員が続々と誕生しています。僕、男性でも女性でも、人格識見が備わった大人が、リーダーになれば良いと思うんです。で、大事な事はバランスでして、男性リーダーなら女性が補佐、女性社長なら男性副社長と、こういう形がベターじゃないかしらん。そうすれば、男女の長所が、より活きる気がするんですよね。

当院は創立63年になります。恐らく此処に来て、当院設立以来、女性を役職者に登用する人数は、過去最多となるでしょう。勿論男性幹部も居ますから、男女の良さをミックスさせ、当院は今後益々伸びる気がするんです。しかも此れからは、外国籍の方が就職するケースも増えるでしょうから、近未来の当院は、ジェンダーフリーでインターナショナルになるでしょう。よおし、此れからも誠心誠意、全力で頑張るぞ~!!
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