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人間到る処青山有り

夏空へ 雲のらくがき 奔放に、此処大分は、些か薄曇りではあるんですが、梅雨が嘘の様なお天気でして、何だか気持ちの良い朝です☀で、其の清々しい気分のまま出社、書庫にある幾つかの写真集を見ていたんですね。僕、写真って割と好きでして、土門拳に木村伊兵衛にロバート・キャパ、リアルな作風のカメラマンを好みます。でね、或る雑誌で、ホセ・トロと謂う、スペインのカメラマンの作品が紹介されていまして、ビビッドでリファインされていてエヴァーグリーン、誠に素晴らしい写真でした。舞台はスペインのセビリアでして、道行く人達のスナップ・ショットなのですけれど、多様性と鮮やかな色彩を感じさせるんですよね♡セビリアは、スペインの南部にあり、地中海にもアフリカにも近いんです。よって、西欧とイスラムとアフリカの文化が混在、今はグローバルな時代ですから、アジアや中南米の人達も住む様になり、今のセビリアがあるんですね。ですから、鮮やかなブルーの衣装を身に纏ったフラメンコダンサー、チマチョゴリ姿の韓国人女性、アラベスク模様のお洒落な服を着た老婆等々、美しき 声の揃ひて 夏座敷と謂った趣でして、とっても素敵でした。

ところでもう直ぐ選挙ですねえ…。僕、常々思ってたんですが、どうにも不公平な気がして仕方が無いんですよ。所謂1票の格差でありまして、何故か絶対に是正しないでしょ。鳥取と東京では、1票の意味が全然違うと思うんですがね、直さないんだよなァ。此れ、高校野球も同様でして、東京なんて、あれだけ人口が多いのに、2チームしか甲子園に出られないでしょ。例えば島根なんて、35校位しかエントリーしていない訳で、其れで1チーム出れますもんね。此れ、医療の世界も同様でして、千葉県って人口623万人、福岡県は人口510万人なんですね。でも、千葉県の医学部って1つしかなく、此の前漸く、1つ新設されましたから、2つなんですね。一方、千葉より人口が100万人少ない福岡の医学部って、4つあるんですね。千葉県は、医療崩壊が囁かれて久しいんですが、そりゃそうですよね、医学部の数が少な過ぎますぜ。此れ、政府や官僚のお偉いさんは、分かっている筈なのに、どうして直さないんでしょうか!?

話を選挙に戻しましょう。今回、中々バラエティに富んだ候補者の顔ぶれなんですね。僕の注目候補は、静岡選挙区から出馬する、徳川家広さんですかねえ。姓の通り此の方、世が世ならば征夷大将軍だった方でして、徳川家康公の血筋を引いているんです。慶應大を出てアメリカの大学院を出て、ローマで働き、経済評論家になった方でして、奥様はベトナムのご出身なんですって。何だか、ボーダーレスな此の時代を、象徴するかの様な人ですよね。山本太郎議員が率いる「れいわ新撰組」の候補も、男性ながら女装の経済学者、北朝鮮に拉致された被害者のご家族、環境保護団体職員、外資系銀行員、そして身障者の方と、非常に個性的な面子でありましょう。僕、此の新党が何処まで伸びるのか、非常に興味があります。そうそう、此処大分って、僕、今回の参院選のシンボリックな選挙区と思っているんですね。と申しますのも、与党自民党の、磯崎候補者は東大出の官僚出身なんですね。野党統一候補の安達さんは、大手鉄鋼メーカーや観光会社に勤めた元新聞記者であり、留学経験も豊富、そして地元別府に戻って起業した人なんですね。将に官僚VS民間の争いでありまして、シンボリックな選挙区と謂う意味がお分かり頂けたと思います。僕?当然野党の安達さんに入れま~す♪

閑話休題、若い人達には無限の可能性があるんだと痛感したんです。だってね、トルコの学生さん達が、画期的な発電システムを開発したんですって。首都イスタンブールに300個設置したそうなんですが、高速道路を行き来する車の風を利用して発電、2万世帯の電力を賄えるそうです。石川県では、県内の5つの大学とタイアップ、急増する観光客の対応について、学生さん達の柔軟な発想を取り入れているんだとか。例えば、所謂ハラール、ムスリムの人達の食事への対応に始まり、観光地図作製にWEBサービス、ガイドツアーに新商品開発、マーケティングに海外観光客の誘致等々、企業と学生と自治体がトリオで頑張っているんだとか。しかもね、其のプロジェクトには、石川県だけで無く、関東関西九州、そして台湾の大学生も参加しているそうでした。

其の石川県の県庁所在地である金沢、此処に去年、「金沢アドベンチャーズ」と謂う会社が設立されました。外国人観光客の為、お仕着せでは無く、オーダーメイドでツアーをカスタマイズする会社なんですね。社長のポール・ファリスさんはカナダの方でして、高校と大学時代に金沢に留学した経験がおありなんだとか。帰国後、カナダ国営放送やカナダ警察や新潟の銀行で勤務後、日本人の親友と共に、此の会社を立ち上げたそうで、大人気だそうですよ。

徳田和嘉子さんと謂う、未だ30代の女性実業家がいらっしゃいます。彼女は20代でFM局の取締役を務め、不振続きだった同局の営業成績はV字回復、其の後も地方の中小企業再生のプロとして、講演に執筆に大活躍されているんですね。僕、凄いなァと思ったのが、彼女は東大卒業後、未来のパートナーを探す為、世界一周の旅に出るんですね。訪れた国は52か国、気になった男性には皆声を掛けたそうですが、上手く行かず、現在のパートナーは会社の同僚だった、隣の席に居た年上の日本人だそうで、此れには何だか笑ってしまいました。でもね、此の、パートナー探しの世界一周の旅の経験が、其の後のビジネスに大変役立ったそうでして、人間、何が役に立つか分かりませんよね~。

此れからの時代、自由な発想と多様性と寛容、そして変化を恐れない心が大事、僕、そう思えてなりません。だって、こんなに長く、自民党と謂う党が何十年もずうっと与党のままだなんて、世界広しと雖も日本だけですぜ。もう、令和ですよ。いい加減に此の世を変えましょうよ!!

さてさて、どうやら此れから数日、お天気は下り坂の様ですけれど、僕、久方振りに映画でも行こうかな!?やっぱり、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」ですかねえ!?其れでは皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。では、来週月曜日、又お会いしましょう(^.^)/~~~
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