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 minerva

此処大分は漸くお天気が回復、お日様を見るのは何日振りかなァ☀どうやら、南九州の豪雨も、峠を越えた様でして、まだまだ油断は禁物ですけれど、1日も早い復旧を願っていますm(__)m。でもね、国や自治体がもう少し、天災への備えをしておけば、此処まで被害は出ないんじゃないか、僕、何時もそう思うんですよ。だって、此れだけ地震が多く、活断層だらけの我が国に、原発を設置すると謂う発想其のものが間違ってまして、リスクを考えていれば、福島の悲劇は無かったんじゃないかなァ…。世界の災害史を振り返りますと、大きな物が3つありました。時代順に、1902年の西インド諸島のプレー山大噴火、1931年の中国の大洪水、1970年にパキスタンを襲った大型サイクロンでして、何れも数万から数百万の被害者が出ています。でね、プレー山の場合は既に、小規模な噴火が断続的に続いていたのに、其れを軽視していたんですね。中国の大洪水は、短期間に台風が頻発していたのに、国の首脳部は内戦状態にあり、民衆の事は頭に無かったのです。パキスタンの大型サイクロンに至っては、警報を幾度と無く放送していたのに、こちらは住民が情報を気にしていませんでした。ホント、現実を直視しないと、大変な目に遭うんですねえ…。

さて、昨日は僕、亡母の命日でして、お寺に参りまして、お経と法話を聞いたのですけれど、言葉って大事だなァと、改めて痛感しました。お坊さんは、仏典の言葉の由来について、懇切丁寧に教えて下さったのですけれど、般若心経にせよ正信偈にせよ、勿論深い意味がある訳で、僕なんて本当に不信心ですから、ギャーテーギャーテーハーラーギャーテー、帰命無量寿如来 南無不可思議光、くらいしか覚えてませんで、反省しました…。お坊さん、すみませんm(__)m。

話は変わるんですが、僕、言葉を大事にしない人って駄目だと思うんです。朝令暮改だったり、人によって謂う事が変わったり、嘘を吐いては、信頼関係なぞ造れる筈がありませんもんね。僕、不思議でならないんですが、嘘がバレていないと思っているのはご本人だけなんですよね。其の人の本性なぞ、見る人が見れば、直ぐに分かりますぜ。僕が人を判断する時、先ずは目を見ますし、其の方の言葉を傾聴する事から始めるんです。

閑話休題、もう直ぐ選挙ですけれど、政府の方針として、「過疎化」や「非正規雇用」と謂う言葉を使うのを止め、もっと明るいイメージの謂い方に変えるんだとか。あのねえ、現実を直視しなきゃダメですよ!!地方に人が居なくなり、正社員が激減しているのって、厳然たる事実じゃありませんか。其れを言葉を変えて誤魔化そうだなんて、姑息だねェ。何だか、旧日本陸軍とそっくりの発想でありまして、戦争で負けて「撤退」しているのを、「転進」と言い換えましたもんね。300万人を超す戦死者が出て、アメリカに無条件降伏したのに、「終戦」でしょ。あのねえ、其れは「敗戦」って謂うの!!酷いのが、敵国であるイギリスやアメリカの言葉を使うなと、「カレーライス」を、「辛み入り汁かけ飯」と呼んでいたそうで、只の間抜け、阿呆ですよね~。真実を告げるべきマスコミにおいても、アベ総理に忖度したのでしょう、今回のTV朝日の人事では、与党に批判的な記者やコメンテーターやアナウンサーを、次々と左遷しているそうでありました。あのねえ、幾ら隠したって、真実は1つ、悪行は必ずや露呈しますよ。

僕、1つ観たい映画がありまして、既に公開中の邦画なんですが、「新聞記者」と謂う作品でして、真っ向からアベ政権を批判しているんですね。何でも、政府に睨まれると、スポンサーを降りた企業もあったそうですが、何と先週の興行収入ランキングでは、超売れ線の「スパイダーマン」や「アラジン」と並び、堂々のトップ10入りを果たしました。ざまあみやがれ。やっぱり皆、本当の事が知りたいんですよ♡

此れ、あらゆる世界で謂える事と思うのですけれど、現実を直視し、本質を大事にする人や組織が、最後には必ず勝つ、僕、そう信じているんです。先日亡くなったカリスマ経営者の、リー・アイアコッカさん、彼は倒産寸前だった自動車会社、クライスラーをV字回復した事で有名ですよね。アイアコッカさんがクライスラーの社長の座に就いた時、破綻は目の前でしたから、先ずはご自身の給与を1$としました。そして現場を執拗に観察、生産ラインを徹底的に見直してコストダウン、そして浮いたお金でライバル会社であるGMやフォードで不遇をかこつ優秀な若い人材を次々に引き抜いたんですね。ラグビーの指導者で、中竹竜二さんと謂う方がいらっしゃいます。早稲田大を2年連続学生日本一に導き、U19日本代表を率い強豪スコットランドを敵地で撃破するなど、大変な名将なのですけれど、彼の指導は、自分と相手の長所短所を徹底的に分析、猛練習を積むんですね。相手の動きに、細胞レベルで反応出来る程、体力も知力も磨き上げたのです。でね、僕、今、非常に注目している学校がありまして、ミネルバ大学と謂うんですが、創立僅か4年で、ハーバードを超える程の超難関の名門となりました。此の大学って、キャンパスが無いんですね。大学生活の4年間、世界各地を転々とするんです。サンフランシスコ~ソウル~インド~ベルリン~ブエノスアイレス~ロンドン~台北と廻り、夫々の地で寮生活を送るんだとか。各地の企業、行政機関、市民団体とタイアップし現場で学び、都市毎にテーマを決め、幅広い内容の実践的な教育なんだとか。うう~ん、こういうアプローチからは、「カレーライス」を、「辛み入り汁かけ飯」と謂い換えるなんて、そんな姑息な発想は決して出て来ないでしょうねえ…。

当院は此れからも、観念論や極論や保身に逃げる事無く、常に現実を直視します。患者様と其のご家族、地域の皆様、そしてスタッフの方々が皆ハッピーになれる病院造りに邁進します!うん、うちのスタッフで誰か、ミネルバ大に行こうと謂う人はいないかなァ。僕、全力でバックアップしますよ!
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