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THE NATURAL

おはようございます!今朝は随分寒かったですね~。布団から出るのに強い意思が必要でした(^^)。大分市内の最低気温が5℃ですか、こんなに急激に下がっては風邪を引いてしまいますよね…。今冬の大分ではマイコプラズマ肺炎が随分流行っているとか、読者の皆様、どうか手洗いとうがいは必ず怠らないで下さい。

さて、僕、昨日は久方振りの休日でして、結構充実した1日だった様に思います。午前中、親友のMさんの家に少し寄ってから、市内のトキハデパートで、先日拙ブログでご紹介しました藤田嗣治、レオナール・フジタ画伯の作品展に行って来ました。変な抑揚が付いた「いらっしゃいませ~」の声を聞きながら、僕、デパート自体滅多に行きませんから、階を間違えて北海道物産展のフロアで、生牡蠣を勧められたり、烏賊刺しなんてつい試食したりして、辛口の冷えた日本酒を飲みたい所でしたが、口中がやや生臭いまま、絵画を堪能しました。まさか原画が数点があるとは思っていなかったので、すっかり見入ってしまいました。その原画は1920年の作品の由、大胆に金箔を使用した水彩画でして、まだ画風が確立していない頃のものと感じましたが、2100万円とはとても手が出ませんよね…。伊勢海老の絵は可愛らしかったですが、これまた結構なお値段、宝くじを当ててやる、と強く思いました。

エスカレーターを降りながら、男性用のレザーのハーフコートを探したり(これ、意外と無いんですよ~。長年探しているんですが、たまにあってもデザインが悪かったり革の質が低かったりなんですよね…。宝くじが当たったら、オーダーメイドで作ってやると思って、いつも外れてます。)、葉巻売り場を覗いたり、ワイン売り場に寄ったり、書店で立ち読みしたり…。昼食を簡単に済ませてからは、大分市営陸上競技場へと急ぎまして、高校ラグビー県予選決勝、舞鶴高校対雄城台高校の試合を観戦しました。気持ちの良い快晴でしたが、別府湾からの激しい潮風が吹き荒れ、強い磯の香りがし、体感温度はかなり低く、決してベストコンディションでは無かったと思いますが、全国優勝1回準優勝3回の舞鶴高校の圧勝でしたね。48-0の完封劇で、26年連続50回目の出場は恐れ入りますが、全国レベルという観点から見ますと、ベスト8がやっとかなあ、と思います。ゲインした際のフォローがいなかったり、スローフォワードやノックオンといったミスも目立ちましたが、驚いたのは1年生2年生が多くスタメンに入っていた事です。特に14番後藤君15番篠田君のコンビは中々の俊足で華麗なステップも披露し、2番の山上君の縦の突破力は素晴らしく、この1年生トリオは、順調に育てば日本代表クラスにまで伸びると思いました。2年後は面白いチームになりそうですね。対する雄城台は、前半の風上の時間帯に、もっとキックを多用した方が良かったんじゃないかな…。かなりの強風でしたので、ゲームプランをもっと練って戦えば、大差にはならなかった様に思いました。昨年の決勝も同カード、その際は前半は雄城台がリードし、結局は14-7で王者舞鶴が辛勝でしたので、もう少し競るかなあと感じていたので、意外ではありましたね。12月は、高校ラグビー花園全国大会の季節ですから、舞鶴フィフティーンの皆さん、頑張って下さい!僕も予定が合えば是非応援に行きますよ!

戻って入浴を済ませて、少々読書をしてからは、お待ちかね日本シリーズ観戦です。結果は皆さんご存じの通り、ソフトバンクホークスの見事な優勝、素晴らしいチームでしたし、秋山監督の涙が非常に印象に残りました。でも僕、より感銘を受けたのは中日ドラゴンズの戦いぶりだったんです。62年間に渡る日本選手権シリーズの歴史において、打率、安打、得点、打点等々、打撃成績は歴代ワーストの由、この歴史的貧打線を率いて、よくまあ落合監督は3勝したなあ、とその手腕の冴えには驚く事ばかりでした。秋山監督の胴上げ、孫オーナーの満面の笑み、歓喜するファンの皆さんを見ながらつくづく感じたんですが、プロ野球は日本独自の文化であり、戦後の復興や企業の盛衰を体現した生きた歴史なんだなあ、と痛感したんですね。と言いますのは、日本の企業の寿命って大体30年と言われているんですが、戦前からのプロ野球オーナー企業の変遷や推移を見ていれば、経済構造の変化や流行りの産業が分かります。

戦前ですから、昭和初期、日本では職業野球と呼ばれたプロフェッショナル・ベースボールが誕生します。当初は東京六大学野球の方に人気が集中していたそうですが、プロ野球のオーナー企業に、読売新聞社が付いていた事が幸いし、宣伝力により逆転、プロ野球は日本一の人気スポーツとなります。これを見て慌てたのが、読売のライバルである朝日新聞と毎日新聞、この両者は夫々、夏の甲子園大会、春の選抜野球大会と社会人の都市対抗大会で読売に対抗、野球を宣伝の軸にした争いとなる訳ですね。さて、新聞社だけでなく、戦前戦後の創成期のプロ野球オーナー達は、百花繚乱で非常に興味深いんです。一攫千金の事業が大当たりしてプロチームを持った個人オーナーも多く存在しましたし、天勝野球団という大人気奇術師劇団が持ったプロチーム、鉛筆会社のプロ野球チームや貴族院議員で元殿様が所有したチーム(議員を英訳してセネタースなんですから、何だか浮世離れしていて楽しいですよね)があり、女子プロ野球では、百貨店や製薬会社、化粧品会社までチームを持っていたんですよ。そごうフラワーズ、なんて余り強そうではありませんが、将に華があって楽しそうです(^^)。

紆余曲折を経て12球団に落ち着いたのですが、歌は世につれ世は歌につれ、の例え通り、オーナー企業は変遷を続けます。新聞社系チームの読売と中日は創立以来90年近くオーナー企業が変わりませんが、老舗の阪神は電鉄ですが、より大手の阪急グループ傘下となって久しいですし、横浜は遠洋漁業のマルハから、テレビ局のTBS、そして携帯モバイルゲーム会社がオーナーとなります。僕としては、横浜球団の前身である大洋ホエールズ時代が大好きでした。当時のオーナーが、「なに、選手の給与が上がった?じゃあ鯨をもっと捕ればいい。」なんですから、豪快で愉しいですよね。広島は自動車メーカーのマツダが筆頭株主ですが、市民球団。ヤクルトは、昔は国鉄がオーナー企業、JTBも出資してますから、愛称のスワローズは特急つばめから付いた名前です。産経新聞を経て現在の形となりました。オリックスは阪急から購入したもの。関西の私鉄大手南海からスーパーの雄、ダイエーを経て、現在のソフトバンクへ。日本ハムは関東の私鉄である東急から始まり、映画会社の東映、日拓ホームという不動産会社を経て現在の大人気チームがあります。毎日新聞がロッテに売却して今がありますし、西武の前身は西日本鉄道から太平洋クラブというゴルフ場会社、クラウンライターという100円ライター会社を経てからなんです。そして、近鉄という日本最大の私鉄がプロ野球を手放し、合併だ1リーグだ、と大騒動の上、ネット企業である楽天野球団が新設された訳です。いかがでしょうか、オーナー企業の変遷、ちょっとした経済史と思いませんか?さて、プロ野球が始まった当初、ここまで国民的人気を長く保てるとは思ってもいなかったと思います。オーナーの皆さんには社会的責任もある訳で、今後益々の発展を期待したいですね(^^)。僕も、油田でも掘り当てたら是非プロ野球チームを持ちたいものです。その前に、当院が地域の皆様にプロ野球同様に愛される様、益々精進したいと思います。では皆さん、今週も本ブログを宜しくお願いします!
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