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♪ sweet home chicago ♪

のっけからパーソナルな話で恐縮ですけれど、僕が生まれたのは昭和42年、当時は未だ、高度経済成長の名残があり、そして恩恵は預かりませんでしたが、狂乱のバブル期を経て平成、そして令和となりました。今、僕の思春期では考えられなかった事ばかりが起きまして、先ず、車がまるで売れないってんでしょ。何とかトヨタが孤軍奮闘してますけれど、其の他のメーカーは悪戦苦闘、何れ業界再編の大波が来ると謂われています。車と謂う移動手段が、もう古いんでしょうね~。此れだけ環境問題が生じますと、自転車や電車の方がクリーンでエコですもん。企業の寿命は30年とは良く謂われますけれど、平成元年と31年では、此の国のトップ企業30社の顔触れって、全く異なりますでしょ。一言で謂えば、製造業から情報産業へと、パラダイムシフトが起きた訳です。英国の大手製鉄会社、世界有数の規模を誇るブリティッシュ・スチールが、明日にも経営破綻らしいですもんね。

プロ野球に、横浜ベイスターズと謂うチームがあります。此の球団のオーナーの変遷を見てますと、日本経済とリンクしている気がして、本当に興味深いですもんね。元々はホエールズの愛称の通り、捕鯨会社の大洋漁業がオーナーでした。其れから映画会社の松竹も資本提携をし、そしてTV局のTBSがオーナーとなり、今ではDENA、インターネットのモバイルゲームを生業とする会社に買われました。しかも、球団社長は南場智子さん、日本プロ野球界初の女性オーナーですもんね。此の南場さん、大変優秀な方でして、津田塾大を首席卒業後、34歳で外資系会社役員、ハーバーでMBAを取られた、本当のインテリであります。他球団を見ても、ホークスなんて、鉄道会社の南海から、スーパーのダイエー、そしてソフトバンクでしょ。

其のスポーツ界も、随分様変わりしました。僕が幼い頃、アメリカ大リーグでプレーする日本人選手が出るなぞ、夢のまた夢でしたけれど、偉大なる野茂投手を皮切りに、もう何人が太平洋を渡ったか、数えきれないですもんね。でね、今朝のスポーツ新聞を見ていて吃驚したのですけれど、去年、アメリカでドラフト1位指名された有望な投手が居て、契約問題がこじれ、入団しなかったと。で、今年のドラフトでも、全米1位が確実視されていた其の選手が何と、福岡ソフトバンクホークスに入団ですって。そうそう、前々回の拙ブログで触れた、ボクシングの井上選手は、アメリカ最大手のプロモート会社、トップランクと契約間近だそうです。真のアスリートは、国境なぞ軽々と飛び越すと謂う証左でありましょう。そう謂えば、日本代表に選ばれそうにないと謂うので、豪州代表を選んだ、日本女性の卓球選手も居ましたもんね。いや~、僕が生まれ育った昭和の時代には考えられなかった事です。

其の国境で思い出したのですけれど、僕、此の前、ルース・マリー・ジャーマンさんと謂う女性の本を読んだんですね。英会話の本と、日本に関する物だったんですが、此のルースさん、ハワイ生まれのアイルランド系アメリカ人でして、来日してリクルート社に就職、欧米女性として初めて、日本の宅建の資格を取り、起業して社長になられた方なんです。其の経歴もさる事ながら、やりたい事があれば、日本のみならずドバイでもボストンでも、直ぐに飛んで行く其のバイタリティに感動しました♡日本人男性だって負けてはいませんで、単身、南米のニカラグアに渡り、安価で美味な葉巻を自社生産、見事大成功を収めた、宮本さんと謂う方がいらっしゃいます。禁煙ブームを逆手に取り、ならば、喫煙公認のシガーバーが流行る筈と考えたのが、逆転の発想で上手く行ったんですね。ドラクリアと謂う会社だそうで、「ネネ」と謂う葉巻が美味しい由、今度吸ってみようっと!

閑話休題、♪想像してご覧 国なんて無いんだと♪、そうジョン・レノンは歌いました。夢想家と嗤う人が多かったでしょうが、今になってみればやっぱり、ジョンは正しかったんですよね。だって今、東北の山形で売れっ子のツアーガイドさんが居るんですが、彼はアメリカ人男性ですもんね。イギリスでは今、鹿児島展が開かれ、ロンドンっ子達が、芋焼酎や薩摩揚に舌鼓を打っているとか。其のロンドンで、夏目漱石記念館が出来たのは、記憶に新しい処です。ジョン・レノンには、ウーマン・イズ・ザ・ニガー・オブ・ザ・ワールドと謂う、1972年にリリースされた、大変シニカルな曲もあるんですね。女性は世界の奴隷ではないのか、そんな世の中は大きく間違っている、と謂う歌詞なのですけれど、ジョン、貴方の謂う通り、世界は大きく変わりつつあるよ!と申しますのも、アメリカのシカゴ市、人口300万近い、名古屋以上横浜未満の大都市で、史上初の、黒人女性市長が誕生しました。ローリー・ライトフットさん、56歳でして、彼女は元検事の弁護士、そして同性愛者なんですね。其の街を愛し、人格識見に優れ、情熱と誠意さえあれば、年齢や性差や性癖なんて、何の関係もありませんぜ。

そうそう、拙ブログでは再三再四ご紹介して来た、マーベル社の映画、「アベンジャーズ エンドゲーム」ですけれど、興行収入がとうとう、全世界1位になるのはほぼ確定なんだとか。10数年来、応援し続けて来た僕としては、まァ嬉しい限りです。でね、僕、マーベル社が世界制覇したのは、其の多様性にあると思えてなりません。だって、其のフィルモグラフィーの主役達を見ましても、異端であり、異形の者が圧倒的に多いんですもの。X-MENシリーズでは、車椅子の老人、全身青色の全裸の女性、指の間から鉄の爪が出る男が主役ですよ。アベンジャーズシリーズだって、雷の神様、性格の宜しくない天才の大富豪、怒ると緑色の巨人になる男、アライグマ、喋る木、宇宙人と地球人のハーフ、人造人間、血清を打たれた超人兵士、黒人の王様、元ドクターの魔術師、体内に宇宙エネルギーを内臓した女性、彼らが主人公ですもの。此れは売れ行きはイマイチでしたが、ゴーストライダーと謂う、骸骨の化け物が主役の映画もありました。僕、結構ファンだったのに、何時の間にか終わってまして、残念です、グッスン…。

まだまだ沢山居るんですが、よくもまァ、こんな破天荒で奇妙奇天烈な登場人物を擁して、天下を取った気がします。でもね、映画史に残る記録的な大ヒットは、其れらの個性的なキャラクター達の個性をのびのびと活写し、現代社会のトレンドである、多様性やボーダーレスを肯定した事にあるんじゃないでしょうか。

そうそう、先程経済誌を読んでましたら、此れからは、「女性が男性を選ぶ時代」と大きく書かれていました。此れ、恋愛のみならず、仕事の選択でも同じなんですって。即ち、年収やネームバリューよりも、やり甲斐があり、人間関係が良好で、自分を伸ばしてくれる職場が、より好まれるんだとか。うん、病院って、女性の職場ですし、彼女達から選ばれる組織になるべく、今後も多様性を大事に、益々頑張らなくては♪
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