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♡ 糸車の聖母 ♡

此処大分は漸く綺麗に晴れまして、ふるさとの 潮の遠音の わが胸に ひびくをおぼゆ 初夏の雲、とっても気持ちの良い、清々しい朝となりました☀今日は僕、時の経過につれ、お昼を過ぎる頃から段々と忙しくなりまして、夕刻からは会合もあり、長い1日なのですけれど、精一杯頑張るぞ~!

さて、昨日の拙ブログでも紹介した、維新の会のマルヤマ議員、北方領土を戦争に巻き込む様な問題発言の末、とうとう党から除名、しかもロシア側も相当憤慨していまして、「彼は最低だ」ですって…。そりゃそうですよね、折角平和裏に解決を目指していたのに、「戦争をして取り返す」と謂われては、日露両国の立場がありませんぜ。でね、此のマルヤマ議員、東大を出て経済産業省に進むと謂う、超エリートコースを経て議員になったのに、彼の人格識見は、誠にお粗末、子供のままだった訳です。僕、東大に行ける程の能力は全く無く、高校時代は劣等生だったんですが、其れでも、マルヤマ議員よりは、人の痛みが分かると思うなァ…。東大から官僚って、確かに優秀な事は分かるんですが、此の手の人達って、金太郎飴と申しますか、何処を切ってもおんなじ、気位ばかり高くて、まるで無個性でしょ。僕、様々な病院で働き、30か国以上に行き、世界中の色んな人達を見て来ましたけれど、こういうインテリって、実務においては、全く使えないんですよねえ…。閉ざされた組織の中で、日々崇めたてられてばかりでは、他人様の気持ちなぞ分かる筈も無く、現状に満足してしまい向上心は皆無、此の手の輩は何れ、高転びにあおむけに転ばれ候ずると見え申し候、でありましょう。

閑話休題、僕、今、途中まで読んで、余りの面白さに、敢えて読書のペースを落としている本があるんですよ。「レオナルド・ダビンチ」 ウォルター・アイザック著 土方奈美訳 文藝春秋、でありまして、上下巻で5000円もするものですから、迷いに迷ったのですけれど、世界的ベストセラーでもあり、同じ名前のレオナルド・ディカプリオ主演で映画化も決定したそうですから、清水の舞台から飛び降りる心算で、購入しました。期待に違わず、将に巻を擱く能わずの感がありまして、兎に角面白い!勿論、ダビンチが、絵画に設計、物理に天文、医学に工学、力学に幾何学、気象に動植物と、全てのジャンルに精通した天才とは、知ってはいました。でね、僕が非常に興味深かったのは、ダビンチって、個性の塊であり、彼の居たフィレンツェの人達は、其れを大らかに許容していた事なんです。だって、ダビンチって、当時忌み嫌われていた左利きでしょ。僕もそうですから、一層共感を覚えました。そして、ご本人も相当なイケメンだったそうですが、若い美少年達をこよなく愛したとか。学校にはまるで行かず、作品を依頼され、完成しても、其れを顧客に渡さなかったり、こんな人が日本に居たら、恐らく村八分でありましょう。でもね、其の個性を認める寛容な社会だったからこそ、中世史上最大の天才が生まれた訳です。

僕、つらつら日本の現状を眺めるに、哀しくなるのですけれど、此の国の地熱エネルギーって、火山国と謂う事もあり、世界最大級のポテンシャルがあるんですって。ところが、泉都別府は別として、地熱発電を行っている処って、殆ど無いそうです。其の理由が誠にナンセンスでして、ホラ、此の国って、極端過ぎるまでの縦割り行政でしょ。ですから、「地熱発電をさせて下さい」と民間が認可を得ようとしても、環境省と経済産業省の縄張り争いに巻き込まれ、事業が頓挫しちゃうんですって。ホント、馬鹿げた事をやってますぜ。僕、地熱発電の方が、原発よりもローコストで安全、そう思いますがね。

もういい加減、ダビンチの様に、発想の転換をしましょうよ。ところで、世界一のプロ野球リーグと謂えば、アメリカのメジャーリーグですよね。我らが大谷選手が昨日、特大のホームランをかっ飛ばし、僕、開催を叫んだのですけれど、彼の属するエンジェルスの監督さんは、ユダヤ系の方であります。前田健太投手が居るのはドジャースですけれど、其処の監督さんは、黒人と日本人のハーフでして、沖縄生まれの方です。メジャーリーグでは、マネジメント能力さえあれば、選手時代の成績や国籍は全く問われません。ですから、イタリア系やドイツ系、プエルトリコやドミニカ出身の監督達も沢山居ますもんね。メジャーリーグ史上、最高の監督の1人と謂われる、名将トニー・ラルーサなんて、選手時代の成績なんて、1本もホームランを打てませんでした。でも、プロ野球コーチの傍ら、大学院まで行き、弁護士資格を取得した大変な努力家であり、そして彼はヒスパニックですから、純粋な白人では無いんですよね。

僕の大好きな映画の世界でも、国籍や経歴なぞ、何の関係もありません。世界的な人気シリーズ、007の次回作の監督が決まったのですけれど、キャリー・フクナガと謂う方なんですね。読んで字の如し、日系の方でして、アジア系の人が007の監督を務めるのは史上初だそうです。さて、フクナガさん、撮った作品は少なく、まだまだ駆け出しと思うのですけれど、余程才能が有るのでしょう。でね、フクナガさんの経歴を見て、興味深いのは、日本・スウェーデン・ドイツ・イギリスの血を引き、アメリカの大学を出てフランスの大学院を出て、スペイン語まで出来、容姿も中々カッコ良いんですよね♡

欧州に、ルクセンブルグと謂う小国があります。フランスとドイツに挟まれ、人口僅か57万人、日本で謂えば、小さな市の感覚ですよね。でも、税金を格段に下げて外資を大量に呼び込み、其のお金を有効活用し、欧州きっての大金融センターとして名を馳せた、大金持ちの国なんです。ルクセンブルグ程の知恵があれば、日本経済なぞ、瞬時に再建出来ると思うんですよねえ…。でね、其のルクセンブルグの首相、ベッテルと謂う方なんですが、彼は、ロシアとフランスの血を引いた移民の子であり、ギリシャの大学を出てまして、ルクセンブルグで生まれ育ったけれど、同国とは余り関係無い血筋なんですよ。そして、TV番組の司会者を経て政界に進出、首相になり、経済発展に寄与したんですね。因みにベッテル首相、ゲイでして、公の場に、男性のパートナーと共に現れるのが常なんですって♡

ホント、つくづく思うのですけれど、才能があって努力をし、誠実ならば、年齢も性差も国籍も経歴も、何の関係も無いですよね。上記の事例が、其の証左と思えてなりません。日本の政界や官界は、未だに根強い偏見がありますけれど、当院は違いますよ!男性も女性も、年齢も経歴も問わず、全ての方に門戸を開いていますし、そして、全員に出世のチャンスがあります!!
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