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♥ 異性装 ♡ 

さやさやと 風音すなり 花吹雪、昨日の大分は些か風が強かったのですけれど、綺麗に晴れました☀お蔭様で、当院で開催されたカルチャーフェスティバル、大盛況の内に幕を閉じました。来場者数は847人、過去最多のお客様がお見えになりました。ご来場の皆様、患者様と其のご家族、地域の方々、出演者やボランティアの皆さん、そして当院の全スタッフに、此の場を借りて、厚く厚く、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございましたm(__)m。

思い起こせば、もう10数年前になりますか。幹部の皆さんが揃っている会議の席上、僕から此のカルチャーフェスティバルを提案したんですね。其れを具体化し、日々現場で苦労しながら、此のイベントを育てて来たのが、作業療法課の男性スタッフでした。幾ら感謝しても感謝しきれないんですが、実は今年、僕からのたってのお願いで、女性に此のイベントの実行委員長をお願いしたんですね。女性ならではの視点が必要ではないかと、僕、常々思っていたんですが、そうしましたら、男性では気付かなかった、様々な新企画を提案してくれたんです。今まで男性スタッフが支えて来た土台の上に、女性の発想が加わり、そして過去最多のお客様に来て頂いた訳で、いや~、嬉しいな~❀❀❀

やっぱりねえ、拙ブログでは再三書いてますけれど、此れからは女性の時代ですぜ。だって今月、史上初の、10歳の女性囲碁棋士が誕生したばかりじゃありませんか。昨日行われた統一地方選でも、1239人の女性市議が誕生、此れ、過去最多ですって。男尊女卑で有名な鹿児島県の垂水市、同市は何と、過去60年、女性議員が1人も居なかったそうです。ところが昨日、とうとう同市史上初の、女性市議が誕生しました。余りに遅過ぎる気がしますけれど、でも、大きな一歩ですよね。そして、女性市長が6人誕生、此れも史上最多なんだとか。皆さん、素晴らしい方々なんですよ。長野県諏訪市の金子ゆかり市長は、慶應大を出てセイコーに入社、早稲田の大学院を出た才媛です。芦屋市の伊藤舞市長は、ハワイの大学を出て、神戸大大学院に進み、アメリカで働いた後、政界へ転出しました。山口県周南市の藤井律子市長は元看護師さん、僕達医療人の大先達でして、社会福祉法人の経営者の顔も持ち、そして此の度初当選した訳です。三重県鈴鹿市の末松則子市長は、名古屋の芸術系の短大のご出身、造園家だったとか。皆さん、才色兼備の優秀な方ばかりでして、こんな女性市長が、沢山生まれれば良いのに…。

と申しますのも、男性政治家や男性官僚、本当に本当に酷いでしょ。だって、福島にJビレッジと謂う施設があるのを、皆さんご存じでしょうか?此のJビレッジ、福島のメルトダウンした原発から、僅か20㌔の近さにある、極めて大規模なサッカー施設なんですね。此の施設が昨日、全面再開したそうでして、あのねえ、福島に戻れない家族や、未だに仮設住宅で暮らす人達って、未だ数万人も居るんですぜ。そういう方々には知らんふり、サッカー場を整備するだなんて、最早常軌を逸しています。こんな事をやっていては、Jリーグなんて何れ潰れてしまうでしょうね~。しかもね、高級官僚になれば、何をやっても捕まらないと謂う事が判明しました。去年2月に東京の白金で、そして去年4月池袋で、乱暴な運転で車が暴走、人を轢き殺すと謂う、陰惨な事件が起きました。ところが、加害者は捕まっていないんです。犯人は飯塚幸三・石川達紘なる2人なんですね。TVでも放送されましたので、ご記憶の方も多いのでは。さて、飯塚の方は、経済産業省の高官であり、クボタの副社長に天下りしました。石川は、東京地検の元幹部なんですね。ヘエエ、法の下の平等と謂う常識は何処へやら、権力に繋がっていれば、何をしてもOKなんですね~。

でもね、こうした男尊女卑、自民党万歳の流れも、漸く潮目が変わりつつある気がするんです。だって、今回の選挙、統一地方選だけで無く、衆院の補選もありましたでしょ。大阪でも沖縄でも野党の勝利でありました。特に大阪なぞ、アベ総理が何と、吉本新喜劇に出演、其処までして票を取ろうとしたのに此の惨敗でして、ざまあみろと謂いたいです。

此れから、令和と謂う新しい御代となり、新時代の幕開けなのに、男尊女卑と謂う考え方って、余りにアナクロニズムでして、古過ぎやしませんか!?

アメリカのボストン美術館、謂わずと知れた、世界を代表するミュージアムですよね。今、ボストン美術館で開催されていますのが、「異性装」展なんですって。どういう事かと申しますと、男性が女性の、女性が男性の衣装を着ている姿を、多くの写真に収めて展示しているんですね。僕、画像を早速拝見したんですが、男性も女性も、とってもカッコ良くて、感心しましたもの。そして日本ではもうすぐ、瀬戸内国際芸術祭が開かれます。僕、是非とも行く心算なんですが、此のイベント、世界中から、様々な分野のアーティストが結集、瀬戸内海の離島で、絵画に彫刻、音楽に舞台等々、様々な芸術活動が、数か月に渡って繰り広げられるんです。たしかもう、当院のカルチャーフェスティバル同様、10年以上続いているんですが、男性も女性も国籍も関係無く、瀬戸内の離島に住みつく人々も、年々歳々増えているんだとか。デンマーク人の建築家のカップル。ドイツから移住した映像作家夫妻。女性がプロデュースするカフェ、此処には都内から移住した方々も多いとか。アメリカから引っ越して来た女性カメラマン。多国籍なゲイのカップル。ネッ、最早性差なんて何の意味もありませんよね。瀬戸内と謂う風土を愛し、芸術を好む感性の人達が、国籍や年齢等々、様々な壁を軽々と乗り越え、共に暮らしている訳です。まァ、自民党のオッサン連中には、とてもとても、理解不能でありましょう。

これからの時代は、益々変わって行く事でしょう。でもね、男女の垣根は、どんどんと無くなる一方、僕、そう確信しているんです。此れからの当院は、より一層女性を抜擢しますけれど、其れは男性を蔑ろにすると謂う意味ではありません。男女共に一長一短ある訳でして、互いに理解し合い、短所を補い合えば、もう無敵の組織ですよね。よおし、当院がそうなる様、此の1週間も、精一杯頑張るぞ~!!
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