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アンナプルナ

いやァ、昨日は会食があり、些か遅くなりまして、欠伸が止まらないのですけれど、熱いエスプレッソを飲んで、漸く人心地が付き、眠気も醒めた次第です。よおし、今日も頑張るぞ~!で、何時もの様に、全国紙各紙並びに経済誌を読んでたんですが、此の国の現状は本当に酷いもんですねえ。

先ずね、福島の原発ですけれど、あれ程の巨費を投じて、除染を行いましたよね。其れにも関わらず、放射能の量は増える一方の由、除染なんて、何の役にも立たなかったそうでありました。国連の団体の調査ですから、先ず間違い無いでしょう。何処かの総理が、「福島はアンダーコントロールしている」とか寝言謂ってましたが、皆さん、コイツ、大嘘吐きの詐欺師ですぜ。しかもね、其の事実を隠蔽したいのでしょう、福島にある、放射能を測定するモニタリング・ポストを撤去するそうです。なんでえ、全部隠そうって魂胆ですね。ホント、森友や加計同様、都合が悪くなると直ぐ、知らんぷりしやがる。

でね、此れも酷過ぎるんですが、近未来において、介護の人材不足が巷間囁かれてますよね。どうやら2020年には26万人が不足する由なんですが、エエッ、其れって来年じゃん!?其れを分かっていながら今更大騒ぎ、官僚や政治家が如何に無能か良く分かる事例ですけれど、では其の人材不足をどうするか、其の案は以下の通りですって。高齢者と女性と外国人労働者、そして介護ロボットで、其の26万人を埋める算段だそうです。あの~、現場の人間から謂わせて貰いますよ。外国人の看護者って、大きく宣伝してますけれど、昨年末現在、外国籍の介護福祉士資格取得者って、1000人に満たないんですけど…。でね、折角資格を取得しても、日本が合わないと、既に帰国した方も多いんですって。しかもね、介護の分野って、所謂3K、キツい、汚い、危険と謂われてまして、しかも国が医療費や介護費を引き下げてますから、病院や施設の収益は自然と低くなる訳です。となりますと、介護スタッフへの給与は下がる訳で、3Kに加え、給与も低い処に、スタッフが26万人も集まる訳が無いでしょ!!実際、スタッフ不足で施設を閉じたり、閉院や病棟廃止の処もある位でして、政府の皆さん、此の現実を分かってんの!?僕、断言しても良いですが、統計すらまともに取れない様な此の政府が、26万人もの介護スタッフを集められる筈がありません。政府の無為無策の所為で、今後倒産する介護施設は激増すると思われますけれど、官僚や政治家って、絶対に責任取らないもんなァ…。

沖縄の辺野古にしたって、福島原発の罹災者にしたって、此の国の政府は見捨ててますもんね。日本国民の血の叫びを黙殺する政治家なんて、僕、必ずや地獄に堕ちると思うなァ。

閑話休題、拙ブログでは常々申し上げてますけれど、此の国の政府にはもう、決して頼らない方が良いですぜ。僕、此れからは所謂異端児、アウトロー達が此の国を救う気がするんですよ。都内の阿佐ヶ谷や荻窪、閑静な住宅街でして、僕、知人が居ますから、中央線に乗りまして、何度か行った事があるんですね。で、此の阿佐ヶ谷は今、リトル・ネパールと呼ばれており、日本最大のネパール人コミュニティがあるんですって。実際、ネパール人有志によって建てられた、エベレスト・インターナショナル・スクールと謂う小学校もある位なんです。約160人の生徒が通い、其の中には日本人の子供達も居るそうですよ。現在、日本に在住するネパール人は凡そ7万人、過去10年で10倍に急増したんだそうです。ネパールと日本のご縁は、実は深いんです。明治35年、ネパール初の留学生達が目指したのは日本でありまして、治安が良く技術力に長けているのが其の理由だったとか。僕、実はネパールに行った事がありまして、此の目でエベレストを見て、世界遺産であり中世から続くダルバール広場で佇み、感動したんですが、吃驚したのは食べ物の旨さでした。僕、インドからネパールへと、凡そ1か月旅をしたんですが、インドってカレーばかりでして、本当に飽き飽きしたんです。だって僕、インドから帰国した其の年は、カレーライスを食べませんでしたもの。で、ネパールに入りまして、首都カトマンズのバザールで、色々な物を食べたんですが、インドとは異なり、多国籍料理風と申しますか、焼きそばあり餃子風あり、チリソースありご飯あり、ヨーグルトに豆料理あり、しかも繊細な味付けだったんですよね。宿泊先のホテルマンに聞いてみましたら、ネパールは100以上の人種が集まった国の由、其れで食文化が発達したのでは、と謂う事でした。成程ねェ、其れだけの人種が混合したネパールの人達からすれば、日本で暮らすのも容易いですよね。実際、阿佐ヶ谷や荻窪では、ネパールの人達が続々と起業しているそうです。

そして、此れはユニークだなァと僕、膝を打ったんですが、渋谷に「ハッシャダイ」と謂う会社がありまして、此処のコンセプトは、「元不良少年・少女、引きこもりの子達を育てる」なんですね。「ヤンキーインターン」と銘打ち、不良達を企業が欲しがる人材へと教育するプログラムだそうで、卒業生は既に300人を超え、ソフトバンクやサイバーエージェント等々、一流企業に勤める方も多いんだとか。そして、元キャバクラ嬢の方がIT企業のシステムエンジニアになったり、アメリカのシリコンバレーと提携したり、沖縄でも同様の事業展開を始めるそうです。

実際僕、採用面接を続けて四半世紀を超えましたけれど、高学歴の方って、確かに凄いし勉強は出来るんでしょうが、世間知らずだったり、頭でっかちで社会的常識に欠けたり、言葉遣いやマナーを知らなかったり、案外使えない人も多いんです。となりますと、先にご紹介した、ネパールの方や、元ヤンキーの人の方が余程、ガッツがあって仕事が出来るんじゃないかしらん。よし、後で「ハッシャダイ」さんに電話してみようっと!
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