FC2ブログ

よしや憂き目に アラビア海を わたしゃ自由を 喜望峰

昨日の拙ブログで、少し触れたのですけれど、先日、沖縄の県民投票が行われ、7割を超す人達が、辺野古の米軍基地に対し、NO!を突き付けました。僕、反対派の圧勝だったと思いますし、こんな明確な答えは無いと感じます。でも、自民党の人達は、「投票率が低かったから、県民の総意とは謂えない。」と謂った論理でして、うん、其れは単なる詭弁、屁理屈でありましょう。だって、今回の投票率は52㌫でしょ。因みに、2017年、自民党が大勝した衆院選の投票率って、53㌫なんですよ。あれれ、ならば、自民党の勝利も、「投票率が低かったから、国民の総意とは謂えない」んじゃないの。あのねえ、30秒で論破される様な稚拙な言い訳は、もう止めた方が良いですぜ、顔を洗って出直してらっしゃい。

しかもね、沖縄県民の、自民党の施政に対する反発って、年々歳々、高まる一方です。2014年の翁長知事は、36万票で当選しました。2018年の玉城知事は、39万票で当選です。そして今回の県民投票は、43万票でしょ。此れ、全て反自民の票でして、着実に増え続けているんです。しかもね、辺野古の基地の埋め立ての予算、とうとう、2兆5500億円に達したそうで、此れ、従来の予算の10倍以上なんだとか。県民が忌避し、莫大なお金が掛かるんだったら、もう止めたら?其れが常識ってもんでしょう。僕、常々思っているんですが、そんなに米軍基地が必要なら、人工島を造れば良いんですよ。今の技術力があれば、そんなに難しい事じゃないでしょう。其れが大変ならば、日本には、無人島が6400個もあるんですよ。其処を拡張、整備すれば、使える島が必ずやあると思いますがね。

しかもね、辺野古基地に反対、アメリカのホワイトハウスにネットで署名しようと謂う運動をされた、ロバート・カジワラさんと謂う、ハワイの方がいらっしゃるんですね。僕も喜んで署名しましたけれど、カジワラさんが来日した際、税関で2時間以上、尋問されたんだとか。あのねえ、犯罪歴も何も無い旅行者に対し、ちょっと異常過ぎる対応と思いませんか!?

そして、真摯な取材を続け、政権に対し、素朴な疑問をぶつけ続ける、望月衣塑子さんと謂う、敏腕かつ才媛な記者の方がいらっしゃいます。慶應大を卒業後、新聞記者となり、2人の子のお母さんであり、記者活動の傍ら、執筆に講演と、八面六臂の大活躍をされておられるんですね。僕、彼女の本を数冊読みましたけれど、とても立派な見識をお持ちで、素晴らしい方と感銘を受けました。彼女の質問が急所を突いているんでしょうねえ、スガ官房長官、陰険な手段で報復に出まして、常に冷笑と皮肉とはぐらかしでしか応答しない上、「あなたの質問には答えない」「新聞記者が国民の代表という根拠を示せ」、ですって。挙句の果てには、警察を使って、望月記者の身辺調査を開始、スキャンダルを探しているだとか。あのねえ、其れでも日本男児か、侍の末裔かと謂いたくなりますよ。弱きを助け強きを挫く、其れが日本の男の子じゃありませんか。しかし、スガの野郎、本当に下種で、詰まらん男だねえ。こういう輩を、大分弁で、こんまいやたー、と謂います。翻訳すると、小さい男、です。スガの親分のアベも、北方領土交渉も暗礁に乗り上げた様子でして、とうとうロシア側が激昂したと、ネットに出てましたよ。やれやれ、自民党の悪口を言い出したら、止まらなくなりますから、話題を変えましょうね。

♪ 空も長閑き 春風に 柳に添ひし 二人連れ 目元互いに桜色 花が取り持つ 縁かいな ♪、何だか艶っぽくて、江戸情緒に溢れ、大変結構な歌詞と思うんですが、此れ、端唄と謂うんですね。江戸期に爆発的に流行した歌曲なんですが、元々は長唄と謂うスタイルでした。でも、此の長唄、徳川幕府の倹約令が出て、三味線を使うのは宜しくないと、禁止されてしまうんです。其処で庶民達が編み出したのが、此の端唄というスタイルでした。恋愛模様だけで無く、世相や政治への批判までも巧みに盛り込み、爆発的な人気を得ます。此れが、小唄やうた沢や舟歌となり、明治期には、自由民権を訴え、学生さん達が道端でバイオリンを弾きながら歌う、演説歌となるんですね。此の演説歌が演歌の元々のルーツと謂われてまして、其れが進化し、現在の歌謡曲となる訳です。だから、自民党の皆さん、国民を幾ら弾圧しようったって、そうは問屋が卸しませんぜ。

僕、日経新聞を読んでいて、吃驚したんですが、長野のキノコの生産って、全国一なんですって。でも、其の生産現場には、外国人労働者が居ないと成り立たないんだとか。群馬県では、6万人近い外国人労働者が既に居て、増え続ける一方だとか。でも、政府の対応は常に後手後手でして、地方自治体や民間企業が、必死に頑張っているそうでした。政府が愚図愚図と何も出来ない間に、民間はどんどん先を進んでいます。僕、其の手があったんだと感心したんですが、お歳を召すと、映画館に行くのも億劫でしょ。で、空き家等を利用し、小さなスクリーンを貸与、其処で昔懐かしの映画を上映するんですって。ついでに健康相談やストレッチ教室等を開催、映画が地域を結ぶ大事なファクターになった由、もう全国200か所以上で上映済みだそうです。此処大分の日田でも、福岡から移住した女性達が、古民家を改装してマルシェ--市場の事ですね--を開き大人気、地域のコミュニティの核になりつつあるんだとか。此のマルシェ、日本全国津々浦々で、女性達が企業し、続々と生まれつつあるそうです。

ところで神戸って、僕、割と好きな街でして、お洒落ですし、三宮でショッピングが出来るし、中華街はあるし、海は近いし、素敵な処と常々思っています。でね、其れだけではマズいと、神戸は医療を軸に街造りを始めたそうです。名付けて、「神戸医療産業都市」だそうで、医療関連の企業を集結させる狙いなんだとか。でね、其の手始めに先日、大企業や中小企業130社を招待、神戸への誘致を呼び掛けたそうです。既に移転を考えている企業も複数あるそうで、此れからは自治体も、勝ち組負け組に分かれますよね。ホント、此の国のお偉いさん達、ふんぞり返っているばかりが能じゃないでしょ。偶には、地方の取り組みを学んでみたらどう!?
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR