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インディペンデンス・デイ

貨車一つ 忘れられてある 寒の雨、此処大分は夜半から降り出した模様でして、僕、足元が濡れてしまって閉口しました。寒い時期の雨って、手足の先まで冷えちゃって、本当に不快ですよね…☂

しかし、其れ以上に不快なのが此の国の現状でありましょう。最早惨状と謂っても良い気がするのですけれど、アベ総理、共同通信の報道に依れば、どうやら拉致被害者の生存情報を何年も伏せてたってんでしょ!?どういう神経してるんですかね!?ですから、拉致被害者のご家族の皆さん、もうアメリカもアベ総理もとても信用出来ないと、北朝鮮に直接訴える事にしたんだとか。其のアメリカのトランプ大統領、世界中で非難囂々ですけれど、其の彼に、ノーベル平和賞をと、アベ総理が推薦したそうでして、もうねえ、とても正気の沙汰とは思えませんぜ。

国の統計は滅茶苦茶、アベ総理を批判していたNHKの部署は解体、株価を上げる為に日銀に株を買わせ、もう此の国のモラルは地に墜ちた、そう感じるのは僕だけでしょうか…。原発も年金も、経済格差も少子高齢化も何も目途が立たず、やるのは五輪と万博とリニア新幹線って、もういい加減にして欲しいです。ところでアベノミクスって大嘘、僕、そう確信していまして、と申しますのも、1992年に、40歳以上で、年収500万以上の平均収入がある地域って、20県あったとか。其れが2017年には5県に激減しています。今は1992年より、物価も税金も上がっている訳で、そして年収が下がれば、景気が良い筈がありませんよね。そして僕、愕然としたんですが、今、日本は、外国人労働者を必死にかき集めてるじゃありませんか。今朝の毎日新聞に出ていたんですが、ベトナム人の技能実習生が騙され、低賃金で福島の原発の除染作業をさせられ、失意の帰国ですって。此れ、1人や2人じゃないそうで、おまけに各業界でも同様の事が起きており、将に日本の恥ですよね…。

そして、僕の生業である医療業界ですけれど、今朝の新聞各紙に大きく出てまして、要するに医師が全く足りないと。地域格差があり、地方ではどうしても医師不足の由でして、国は、「2036年までに是正を」と謂ってました。あの~、つかぬ事をお伺いしますが、元々が全国的な医師不足な訳でしょ。ならば、単純な算数の問題でして、元々の医師数が足りないんですから、問題解決は不可能なんじゃ!?地元の大分合同新聞には、「小手先通用せず 医師不足 地方ため息 一刻も早い実効策必要」と大見出しでありました。幸い、当院は多くの優秀な先生方が揃い、素敵な女医さん達もおられ、そして2人の素晴らしい教授にまでお見え頂き、法定以上に充足していて、本当にありがたい限りなんですが、辺鄙な場所にある病院さんなんて、今後どうするんでしょう…。胸が痛みます…。

此の国はあらゆる意味で制度疲労が起きている上、為政者の皆さんは実体経済をまるで知らず、感情だけで物事を判断して、此れでは如何しようもありません。僕、恐れているのが、日本がイギリスの様にならなければ良いがと思ってるんですね。だって、2022年、ホンダがイギリスの工場を閉鎖するんでしょ。イギリスがEUを脱退すると巨額の関税が掛かる訳で、止むを得ない処置だったと思います。そして、年間15万台のシビックを造っている大工場が閉鎖、3500人の人が職を失うんだとか。此れ、ホンダだけで無く、日産もフォードもイギリスの工場をEUに移す由、此れ、自動車産業だけじゃないでしょ。繊維、製紙、食品加工等々、様々な産業で同様の事が起こるでしょう。そうそう、先程ネットを見てましたら、掃除機のダイソンも、本社をロンドンからシンガポールに移転、ソニーの工場もオランダに移るとか。そうなりますと、数万人を超す働き盛りの人達が職を失う訳で、こりゃ、世界に冠たる大英帝国も、哀れにも一巻の終わりであります。日本もイギリス同様、資源に恵まれず、其れを輸入して加工して生産して来た、同じ島国でしょ。此のまま、自民党政府の無為無策が続くと思うと僕、恐怖を感じます。

閑話休題、でもね、此処は発想の転換です♡まだまだ打つ手は幾らでもありますぜ。先ずね、今までの固定観念は棄てましょう。現在の中央集権の、日本国と謂うスタイルに拘る必要なんて無いでしょ!?首都移転で機能分化だって選択肢の1つですし、アメリカの様に、地方に権限を大幅に委譲し、合衆国と謂う形もあります。或いは、九州・中国・四国・近畿と謂った様に、地方を国として扱い、連合国と謂う形も面白いですよね。因みに日本経済のポテンシャルって、まだまだ捨てたもんじゃありませんで、九州だけで、オランダと同様のGDPなんですよ。ならば、夫々の地方が分離独立しても、充分やっていける、僕、そう確信しています。だって、歴史的に見ても、九州全域に君臨した王様って、沢山居ますでしょ。古代の卑弥呼に始まり、古の薩摩隼人達の集団、筑紫君磐井、そして平家も、源氏に敗れて再起したのが九州の地でした。足利尊氏もそうですし、後醍醐天皇の息子、懐良親王に至っては、「日本国王」と称された位です。戦国期の鹿児島の島津家、明治期の西郷南洲翁も同様ですよね。

そして、古今東西の世界史を思い出して下さい。インドって、元々1つでしたが、パキスタンとバングラデシュは分離独立したじゃありませんか。旧ユーゴスラビアだって、今では、えーとえーと、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、クロアチア、モンテネグロ、マケドニア、スロベキア、7つの国に分かれたでしょ。イギリスだって近々の内に、スコットランドやアイルランドに、独立の気配があります。スペインのカタルーニャ地方だって、つい先日、分離独立を求め、30万を超すデモがありましたよね。

要は、日本が立ち直れば良いだけの話でありまして、仮に九州が独立して上手く行ったとしたら、其れをモデルとして、全国各地の地方再生を果たせば良いじゃありませんか。元々は同じ日本人なんですし、瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ、九州国が日本国に戻っても良いですもんね。ホント、此れ位の柔軟性が無いと、此の国は立て直せない、僕、そう思うんですが、読者諸賢の皆様方、如何思われますか!?
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