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AMERICAN BEAUTY

おはようございます…。とうとう野田サンは今日、TPPへの参加を表明するとか。オバマ氏と13日ですか、ハワイで日米首脳会談の様ですから、そこで何らかの声明でも出すんでしょう。僕、この件に関して何も出来なかった無力さを感じています。TPPがいかに日本をおかしくするか、については以前の本ブログで幾度と無く触れていますから、その点はご面倒ですがご確認して頂くとして、今日は、第二次大戦後の日本が如何にアメリカから干渉され続けてきたか、を綴りたいと思います。

まず、アメリカという国は建国僅か200年程度、元々はインディアンが平和に暮らしていた土地を強奪したという、イングランド本国では食いつめて新大陸に逃げて来た野蛮極まりないアングロサクソンの末裔ですからね、まともな堅気の連中じゃありません。その後もメキシコやスペインと戦って領土を広げ、アラスカをロシアから安価で購入し、ハワイを騙して自国領とした訳です。国家としてのメンタリティは強盗と左程変わらないと僕は見ています。

世界を支配し、アメリカを代表する白人国家群に正々堂々と戦いを挑んだのが、日出ずる国、我が日本だった訳です。白人達からすると、とんでも無い謀反と思ったでしょうが、日本は開戦後半年間は全て完勝を収めるという善戦健闘、東南アジア諸国を植民地から解放、その流れは全世界へと波及しました。結局、戦には大敗しましたが、戦後、東南アジアのみならずアフリカやインド、中南米の諸国までが独立し、白人達は全ての植民地と莫大な富とあらゆる資産を失いました。何百万人もの日本人の尊い命が失われましたが、世界史的な視野で見ますと、崇高な犠牲だったと思います。開戦劈頭、大分の佐伯から出航した日本の大艦隊は、ハワイ真珠湾を400機近い飛行機群で空襲、戦艦8隻を沈める大戦果を得ました。その後も激戦が続き、米軍も多大な損害があり、戦後は世界の盟主となったアメリカですが、その歴史の中で、正面から戦いを挑んだのは日本だけなんですよ。

戦争が終わった昭和20年から7年弱の間、連合国最高司令官総司令部、通称GHQ、と呼ばれる機関が、皇居と東京駅の間、現在は官公庁がある丸の内一帯に置かれました。皇居と東京駅を見降ろすビルにGHQがある、と言う事は、誰がこの国の支配者かを分からせる政治的意図があったと思います。先に述べた様に、アメリカに戦いを挑んだ唯一の国、日本に対し、GHQは非常に考え抜かれた巧妙な手段を採りました。ありとあらゆる政策や宣伝を駆使し、日本を骨抜きにし、アメリカナイズする事は良い事だ、アメリカは憧れだ、という様に仕向けて行ったのです。では具体的に列挙してみます。

まずは、東京裁判による戦争犯罪者の処刑です。この裁判は、戦争の勝利者が敗者を裁くなどあり得ないとして、現在でも批判が絶えませんが、これを強行、60人の日本人が死刑となりました。そして戦争に協力的だったと認定した政治家や思想家や企業、画家や作家や映画監督等々、20万人を公職から追放します。続いて言論の検閲ですね。アメリカ批判、日本礼賛、言論統制への批判は厳禁、もし出版した場合は発禁或いは業務停止です。又、新聞や映画などを通じて、日本軍が如何に戦争中悪い事を行ったか、を繰り返し流し、ハリウッド製作の豊かなアメリカを強調した映画を公開し、日本人の戦意や復讐心を失わせたのです。ここまで書いてきて、敵ながらやりますねえ~、クソッ!さて、それ以外にもまだまだあるんですよ。ここから少し駆け足で行きますと、三井・三菱・住友・安田の四大財閥を解体、農地を地主から強制的に買い上げ小作人に安価で売却し、その結果として大規模農家が無くなり、日本の食料自給率は下がり、アメリカの農作物を買わされる羽目になる訳です。教育制度も改革、旧制高校を無くし、6・3・3制を新設、その上で、日本が戦時中如何に悪かったかを授業で教え込む訳です。こんな手口を考え付くんですから、僕、アングロサクソンは根っからの外道であり悪漢であり、悪魔と思います。流石に世界中の異民族を奴隷として扱っていただけあって、練りに練ったやり方ですね。書いている方が反吐が出そうなぐらいですから、読まれている方はもっと嫌でしょうが、もう暫しお付き合いを。

さて、これだけではありません。僕達が今使っている言葉、現代仮名遣いもGHQによるサジェストなんですよ。それまでは旧仮名遣いでして、平安時代から続いていた言葉を変えられてしまった訳です。これ、GHQの凄い理屈からでして「漢字が多い為に覚えるのが難しく、それで民主化が遅れている」という大馬鹿な論理展開から、当初は漢字を廃止し、ローマ字を使う積もりだった様でしたが、日本の言語学者の猛反対により、今の形に落ち着きました。僕のこよなく愛する将棋も同じくGHQにより廃止されそうになりました。「チェスと違って日本の将棋は取った駒を使用する。これは捕虜虐待だ。」というGHQのこれまた馬鹿らしい理屈ですが、そこで現れたのが天才升田幸三名人であります。「民主主義を振りかざすが、チェスは王様が危なくなると女王を盾にして逃げるではないか。そして、取った駒を使わない事こそ捕虜の虐待である。日本の将棋は取った駒もその能力を尊重し、敵から味方に移って来ても、金は金、飛車は飛車として扱う。これこそが民主主義である。」と大演説をぶち、平安時代から続く将棋文化は守られた訳です。

官僚や新聞記者は皆さん、アメリカで修業期間が与えられます。数年後、アメリカに強いシンパシィを抱いて帰国するのが常なんですが、ウィキリークスに寄りますと、毎日新聞のお偉いさんはCIAの協力者だ、とはっきり実名を挙げられてましたからねえ。たっぷりお金も貰えるんじゃないでしょうか。読売新聞の創始者であり、初めて原発を日本に誘致した男、正力松太郎なんて、アメリカの公文書に、協力者としてコード・ネーム付きで載せられてますもん。僕、だからと言う訳ではありませんが、読売ジャイアンツは大嫌いです。

もう1つ、象徴的な出来事があります。皆さん、ロッキード事件を覚えてらっしゃいますか?時の総理、田中角栄さんがアメリカ・ロッキード社から賄賂を貰って逮捕された事件ですが、これ、おかしな事だらけなんです。まず、賄賂を渡した筈のアメリカ側からは逮捕者がいません(苦笑)。そんな事件ってあるの、って感じですが、賄賂の総額も分からない上に、お金を渡した場所も二転三転しています。検察の調書には「ホテルオークラのエントランス、駐車場で5億円渡した」そうなんですが、実はこの日、祝日でして、政界と財界主催の大パーティがホテルで開催されていた由、当然取材陣も殺到する訳で、そんな日に、ホテルの玄関前の駐車場で5億円渡すなんて、検察の考える嘘ってスゴ~イ(爆笑)!?つい最近、全く同様の構図の事件がありました。そう、小沢さんです。小沢さんは自己資金だ、って説明しているのにテレビでは流しませんし(ニコニコ動画では視聴出来ました)、何だか多額の賄賂を貰ったらしいんですが、受け渡し場所は都内ホテルのラウンジです。これ、以前も書きましたが、もう一度言います。小沢さんの秘書が5000万円を貰ったというホテルのラウンジ、僕、出張の際に偶然利用しましたが、人はバンバン通っている広い場所ですから、そんな大金渡してたら目立って仕方無いですよ(哄笑)。ロッキード事件から何十年もたっているんですから、もっと違うシナリオを考えたらどうですか!?

この田中首相と小沢さん、師弟関係にあり、深い絆で結ばれていたんですが、ある共通点があります。それは、逮捕される前、お二人ともアメリカから自立しようとしていたんですね。田中首相は石油をアメリカ以外から入手出来ないか模索し、小沢さんは外交面でアメリカ一辺倒では無く中国とも協力する必要があるのでは、と動いていた矢先の金銭スキャンダルでした。以上の事実を知った上で、読者の皆さんがご判断されて下さい。

僕、はっきり明言しておきますが、今回の野田サンの決断は、日本の将来に大禍根を残す大失政と思います。恐らくいずれ民主党は割れ、二度と政権に返り咲けないでしょう。ギリギリまで、TPPが成立しない事を祈りますが、もしそうなった場合、日本を立て直すには相当長い時間が掛かりますよ。もう、次世代に託すしかありませんし、そうなったら、僕、私塾でも開きましょうかね…。

最後に。GHQの一連の犯罪行為について、作家の松本清張さんが「日本の黒い霧」で丹念に書かれています。興味を持たれた方は、是非ご一読下さい。
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No title

僕もロッキード事件はアメリカの陰謀だと思ってます。われわれ日本人は戦後、なにから何までアメリカの手玉にとられていることに早くきづかなければ本当に将来とんでもない方向に進むのは目にみえてます。一刻も早く目を覚まさなければ日本はほんとうに最悪な国になりかねませんよね!

No title

DR.FEEL+GOODさん、コメントありがとうございます(^^)。おっしゃる通りで、アメリカの内政干渉もいい加減にしいや、という感じですね。ブログ内では触れませんでしたが、日本国憲法制定時もアメリカのサジェッションがあった事は事実ですし、日本人よ目覚めよ!と常々思っています。

でも、いずれアメリカは内部崩壊しますよ。人種問題から昨今の経済状況から、断末魔の悲鳴をあげているかの様です。面白いのは人口比率です。そう遠くない将来、アメリカでヒスパニック系が一番多くなりますからね。白人達は人口の面では、中南米の血を引いた人より少なくなる訳でして、今まで獰猛な恐竜の様に手当たり次第食べ続けて来たのに、体内から新手のウィルスが浸食して来ている気配じゃないでしょうか。
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