FC2ブログ

☆JUPITER☆

おはようございます。昨夜は久方振りに親友のMさんの家にお邪魔しまして、久闊を叙し、一献傾けて来ました。傾け過ぎた気がしないでもないですが(苦笑)、楽しい時間だったので良しとしましょう。Mさんお気に入りのパフュームの映像を流しながら、焼酎のオンザロックを飲み、将棋を指し、政治から経済からプロ野球から漫画から、四方山話に花が咲く、という何だか良く分からない展開でしたが、気の合う仲間とのお喋りって一番落ち着きますよね。Mさん、ありがとうございました!

さてさて、野田サンはTPPだ大増税だ、と民意に反する事ばかりを推進し、原発事故処理や復興は少しも進まず、とんでもない外道総理と、仙石サンや前原サンを筆頭に品性下劣極まりない取り巻き連中ですが、こんな下種な輩は放っておいても短命政権でしょうから、刀の汚れならぬ筆の汚れになりますし、今日はもう触れません。

昨日の飲み会の際、漫画の話題になりまして、今一番ホットなのは何だろうねえ、という議論になり、酔った頭ではあまり思いつかなかったんですが、今なら分かります。そう、「宇宙兄弟」でしょうか(^^)。僕、一人っ子でしたから、兄弟間の葛藤やセンシティブな関係性は正直良く分かりませんが、この漫画、一言で言いますと、兄弟が様々な紆余曲折を経て、幼い頃からの夢である宇宙飛行士を目指し、二人で月面に立とう、という物語でして、モーニング誌で今も連載しており、大ヒットし現在15巻まで発売中、小学館漫画賞と講談社漫画賞をダブル受賞、来年には実写の映画版も公開されるそうです。

作者の小山宙哉さんが、作品のモチーフとして使われたかどうか分かりませんし、どこまで意識されているのかは不明ですが、日本にはリアル宇宙兄弟とも言える素晴らしいお二人がいるじゃありませんか。そう、宇宙飛行士の毛利さんです。僕、この方を大変尊敬しています。知力体力語学力は勿論の事、厳しい訓練に耐え、専門分野のみならず該博な知識が必要ですし、これは余り知られていませんが、最も大事なのは強い精神力なんです。無重力のせいか宇宙線の影響か、或いは特殊な体験をしたからかは分かりませんが、無事地球に戻ってから、所謂バーンアウト(燃え尽き症候群)になったり鬱病を発症したり、UFOの存在を信じたり、新興宗教に入信したり、トラブルばかり起こしたり…。僕、最も驚いたのは、飛行を終えた後田舎の土地を買い、何百㍍という深い深い穴を掘り、その中に人が仰臥出来るサイズで外が見える小さなエレベーターを設置し、横たわり天体を見ながら凄まじいスピードで地下から上がる事を繰り返していた宇宙飛行士がいたそうなんですね。恐らく宇宙でのフライトを追体験したかったのでしょうが、常人の感性では測り知れません。

閑話休題、毛利さんの話に戻しますと、このご兄弟、幼い頃から望遠鏡を自作し、いつも天体を眺めていた由、長じてお兄さんは理学博士となり東大教授を務め伝導体の研究者として名を馳せ、弟さんは皆さんご存じの様に、宇宙飛行士となり現在は日本化学未来館館長となりました。地球に戻ってからの言葉、「宇宙から国境線は見えなかった」は不滅の輝きを持つ名言と思います。将に素敵な宇宙兄弟ですよね。

当院のN先生は宇宙旅行を是非したいとおっしゃっていて、少しだけお話を伺った事があります。何でも民間初の宇宙旅行を予定している会社がある由でして、そのお話を聞いた以上、好奇心だけは人に負けない僕は、早速調べてみました。ヴァージン・ギャラクティックという会社が、年500人の観光客を1人当り20万㌦で宇宙旅行を企画しているとか。ただ、完全な無重力状態でいられるのは僅か6分だけらしく、折角2000万もの大金を投じる訳ですから、どうせならもっと長く宇宙にいたいですよね。

僕、納得したのはヴァージン・グループがこの計画を主催していた事なんです。ヴァージン・グループ総裁のサー・リチャード・ブランソンは、大変ユニークな個性の持ち主でして、僕、非常に好感を抱いています。17才で学校を中退、趣味で始めた中古レコード販売で大成功、その資金を基にヴァージン・レコードを立ち上げた所、イギリスを代表するレーベルまで急成長したという立志伝中の人物なんです。そうですねえ、日本に縁があるのは、皆さんご存じの坂本龍一がヴァージンからレコードを出してますね。さて、雪だるまが転がる様にお金が増えるものですから、ブランソンさん、じゃんじゃん新規企業を立ち上げます。航空会社にコーラ会社にシネマ・コンプレックス、鉄道会社にF1のスポンサーに宇宙旅行会社と、これ、自分が小さい時欲しかったものを買っただけ、という子供の様な感性が楽しいですよね。何せ、熱気球を自ら運転し、大西洋や太平洋を横断、世界一周までやってのけちゃうんですから堪りません(^^)。

そして、宇宙と言えば、僕達以外の地球外生命があるのでは、という永遠の夢があります。僕達が住む太陽系では、木星の衛星であるエウロパやガニメデやタイタンに、もしかして微生物がいるかも、という程度ですが、現在最も有力視されているのが、太陽系から20光年離れた、てんびん座の方角に位置するグリーゼ581g、と呼ばれる星なんです。重力自転公転が地球に酷似し、水が存在する可能性が極めて高く、何らかの生命体がいるだろう、と言われています。僕、重度の飛行機嫌いですが、この星を探る探険なら、決死の覚悟で宇宙船に乗りたいですね~。その際はベタですが、ドヴォルザークの「新世界」、或いはモーツァルトの「ジュピター」、ドビュッシーの「夜想曲」、トスティの「暁は光と闇を分かつ」辺りをBGMに宇宙飛行を楽しみたいものです。

何だか今日は取りとめの無いブログでしたが如何でしたでしょうか?それではちょいと打ち合わせに行って来ま~す。

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR