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恐竜の 卵抱きて ラガー来る

♪年の始めの例とて 終わりなき世のめでたさよ♪、♪めでためでたの若松様よ、枝も栄えて葉も繁る♪、読者の皆様、新年明けましておめでとうございますm(__)m。平成最後の今年が、皆様にとって、実り多き1年であります様に。そして、当院並びに拙ブログを、ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、其れにしても僕、昔の日本人の言語感覚の豊かさ、そして感受性にほとほと感心するんです。だって、お正月を迎えるに当たって、沢山の言葉がありますでしょ。正月早々に汲む井戸水を、若水と呼び、其のお水で湯を沸かすのを、福沸かしと謂います。初めての煮炊きが福鍋。元日の夜空は初星、夜明けは初明。見上げる大空を初景色。元日が雨や雪になっても、降るとは謂わずにおさがり。繊細で優しく、嫋やかな国民性が伺える気が致します。

でもねえ、かっての日本人とは大きく異なり、現政権の面々、本当に言葉を大事にしません。朝令暮改と申しますか、大嘘を付いても平気の平左なんですよね、呆れちゃうなァ。だってね、アベ総理、「自分の代で北方領土問題は決着させる」と大見得切ってましたでしょ。でも、年末のラジオ番組に出演した際、「残念ながら北方四島には日本人は住んでいない。返還が困難という事は、国民にはよく理解して頂いている」ですって…。あの~、僕、日本国民ですけど、其の件について、全く理解してませんけど…。其れにしても言葉が軽過ぎて、殆ど詐欺師に近いんじゃないかしらん。又、株価を支える為、日銀に日本株を買わせ続けてますけれど、此れ、昨年1年で6兆5千億ですよ。日銀って、謂わずと知れた中央銀行であり、日本円を刷る処ですよね。其処が日本株を買うなんて、幾らでもお金を刷れるんですから、やりたい放題出来る訳で、此れ、禁じ手でしょ。ですから、こんな事をやっているのは日本だけでして、其れでいて、「アベノミクス」とか「トリクルダウン」とか、意味不明の横文字を連発してるんですもん。おつむのレベルが分かりますけれど、冒頭触れた、「若水」とか「福鍋」に較べ、品性知性に言葉のセンス、相当劣化してますよね。

東京医大の、女性受験生差別も酷かったなァ。自民党の元議員で、赤枝なる男が居て、コイツ、東京医大OBなんですが、長年に渡り、不正入試の口利きを続けていたそうでした。僕、此れ、氷山の一角と思えてなりません。そして、日本はアメリカ製の武器を兆単位で大量購入するんですが、多くの自衛隊幹部からも、「其れは要りません」とコメントが寄せられてまして、じゃあ要らないじゃん…。ホント、アベ総理から、トランプへの貢物ですぜ。でもねえ、其れをやりたいのなら、自腹でやって下さいな。其れでなくても此の国は、年金に少子高齢化に原発の廃炉、東北の復興に経済格差に赤字国債と、お金は幾らあっても足りませんよ。其れなのに、不要なアメリカ製武器を大量に買わされるって、馬鹿ですよ馬鹿。

閑話休題、実は僕、年末年始は、疲れが出た所為か、酷い風邪でして、鼻も喉もやられ、熱も出て七転八倒四苦八苦、殆ど外に出なかったんです。ですから、専らお屠蘇を呑みながら、読書とTV三昧でありました。年末年始で20冊以上読んだんじゃないかしら。そして、僕のこよなく愛するボクシングとラグビーの試合をたっぷり堪能出来、体調は悪かったんですが、至福の時でありました。でね、印象に残りましたのが、「特攻の真実 何故誰も止められなかったのか」 大島隆三著 幻冬舎文庫、「東京電力研究 排除の系譜」 斎藤貴男著 角川文庫、でした。此れ、タイトルで分かります様に、多くの若者を死に追いやった特攻と、福島でメルトダウンを起こした東電の研究の書なんですね。僕、時が変わり人が変わっても、失敗する組織って、共通項があるんだと、今更ながら痛感しました。特攻隊の指導者も東電も、超独裁的で先輩が絶対、事実誤認に楽観視、視野狭窄で自己中心的、数字はメイキングし異論は排除、そして責任は決して取らず、メンタリティが全く同じなんですよ。新年早々、ゾッとしましたぜ。アレレ、でも此れ、現政権に酷似している様な…。

でもね、陰惨な気持ちになっていたんですが、毎年欠かさず観る、高校ラグビーの選手達のひたむきなプレーが、僕のささくれた心を癒してくれました♡地元、大分舞鶴は2回戦で負けてしまいましたけれど、僕の親友のMさんの地元、長崎北陽台は、体躯には恵まれて無いんですが、ラグビーと謂うゲームの本質を、全プレイヤーが理解している感があり、誠に好チームでした。千葉代表の流通経大柏も、パワフルなフォワードを活かして快進撃でしたねえ。でも今年はやっぱり、神奈川の桐蔭学園が優勝でしょう。常識的には、フォワードって、スクラムを押す選手達ですから、力自慢が多く、スキルも高く無く、決して速く無いんですね。ところが、桐蔭学園のフォワード陣って、パスにフェイントにランに何でもござれでして、いや~、本当に日本ラグビーのレベルは高くなりました♡こりゃ、今年のワールドカップが楽しみでなりません!

其れで思い出したんですが、「北風 小説早稲田大学ラグビー部」 藤島大著 集英社文庫、此れも読破したんですね。著者の藤島先生は、著名なスポーツ・ライターでして、ご自身も早稲田大ラグビー部を出たラガーマンでありまして、皆さん、此の小説、泣きますよ~。僕、最も感銘を受けた処がありまして、其処を其のまま引用します。早稲田大学ラグビー部の、新入生歓迎会の際、大先輩であり、大企業の会長が、挨拶をするんですね。

「ここには、人間尊重の精神がある。戦前から、部室の風呂に入る順番に、上下関係なぞ存在しなかった。1軍で戦う上級生が、むしろ1番遅く、泥で汚れた湯船に浸かったんです。卒業すれば、どんなに古いOB、社会的地位のある大先輩でも、同じ社会人として平等に接しました。おい、お前、などと言う人は1人もいませんでした。あの戦争中ですらそうだったんです。諸君は、今この瞬間から、早稲田ラグビー部の一員です。私は、ここにいる1人1人を尊敬致します。」

僕、ラグビーと謂うスポーツに、こうした良き伝統が脈々と受け継がれている事を誇りに思いますし、こういう人達がまだまだ沢山居るんですもの、日本はまだまだ大丈夫ですよね!?よおし、では、当院は今年も引き続き、患者様や其のご家族、そして地域の皆様の為、誠心誠意、一所懸命努力して参ります。読者の皆様、本年も宜しくお願い致しますm(__)mm(__)m。其れでは、来週月曜日に又お会いしましょう。ごきげんようさようなら(^.^)/~~~
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