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おてらのでんき

最近、朝夕はめっきりと冷え込んで来まして、君待つと 我が恋ひ居れば 我がやどの 簾動かし 秋の風吹く、こんな艶っぽい状況ならば大歓迎なのですけれど、僕にはとんとご縁が無く、其れはさておき、皆様、風邪など引いてませんか!?僕、どうも微熱がある様な無い様な、昨日はねえ、映画に行くかどうか、とつおいつ悩んだのですけれど、鱈鍋を作りまして熱燗でやりまして、此れで正解でありました。ホント、風疹も風邪も流行っている様ですし、皆様どうぞお気を付け下さいませm(__)m。

さて、昨日行こうとしてました映画、「500ページの夢の束」、「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」、共に女性の自立がテーマなんですよね。そう謂えば、少し前に読了した、篠田節子先生の「鏡の背面」、桐野夏生先生の「ロンリネス」は、女性同士の関係性をダークに辛辣に抉った、大傑作でした。でね、昨日は僕、熱燗を呑みながら、宮尾登美子先生の「序の舞」、朝井まかて先生の「眩」を読んでいたんです。此れ、偶然なんですが、お書きになった時期は随分異なるのですけれど、共に江戸期の女流画家の話なんですね。此れ又女性の自立を丹念に描いた傑作でして、未読の方には是非ご一読をお勧めします。アッ、そうだ、うちの病院の図書室に寄付して、女性スタッフに読んで貰おうっと!もう1つ思い出しました。超売れっ子の明石屋さんまさんが仰ってましたが、今まで最もエネルギーを必要した番組は、「恋のから騒ぎ」だった由です。此の番組、かなりの人気でしたけれど、女性20人を相手に、さんまさんが一人で司会進行するんですよね。さんまさん曰く、「女性のパワーが凄かった」と、感心する事頻りでありました。

其れに引き換え、世の殿方の醜態ぶり、もう目も当てられませんよね…。僕、同じ男性として恥ずかしい限りなんですが、宮腰光寛なる自民党の議員が居まして、彼は沖縄北方担当大臣なんですって。当選8回、67歳のベテランなんですが、何とまァ、議員宿舎で、泥酔状態で他人の部屋に無断侵入、そして勝手に入浴、其のまま全裸で廊下に出て、お隣の部屋のインターフォンを鳴らし、大騒ぎになったんだとか。此れ、猥褻物陳列罪で逮捕されないんですかね!?しかもね、宮腰大臣、使途不明の政治資金が、3300万以上あるそうでした。こんなのが大臣ですぜ。もう滅茶苦茶…。アベノミクスって、最近すっかり謂わなくなりましたけれど、其れも其の筈、株価は下落しつつある上、国民1人あたりのGDPも落ちる一方なんです。此の1人あたりのGDP、要するに国民の購買力の平均値ですね。日本は疾うに香港・台湾に抜かれていまして、韓国に追い付かれるのも時間の問題だとか。此れ、重税と景気の悪さで、国民は物を買わないって事でしょ!?そしてね、僕、慄然としたんですが、国連の報告がTVのニュースでやってたんですよ。国連の報告官は、「子供や出産を控えた女性は、福島に戻るべきでは無い。被爆のリスクが大きい。」と公表しました。日本政府は風評被害と猛反発しているのですけれど、皆様、どちらを信用します!?どちらかが間違っている訳で、僕、国連の方が正しいと思うんだけどなァ。と謂いますのも、国連側は、放射線量の国際基準値を元にし、多くの専門家の分析を経て話していまして、やっぱり日本側の方が強弁詭弁、そして責任転嫁じゃないかしらん。僕、此の国の男性の為政者達の謂う事は、どうも信用出来ませんねえ…。

先程、逞しい女流作家の作品群についてご紹介しました。でね、僕、現代男性作家達の諸作品にも目を通したのですけれど、もうねえ、チマチマイジイジしてまして、何だかちっとも元気が出ませんし、もっと大きな骨太のテーマを書かんかいと、失望しましたねえ。そう謂えば、此れもお勧めなんですが、世界中で口コミとなり、ロングセラーになった小説、「ロボット・イン・ザ・ガーデン」と其の続編の「ロボット・イン・ザ・ハウス」も、ダメ男が主人公だもんなァ…。

閑話休題、此の世の中、どんどんと様変わりしている様に感じられてなりません。従来の日本のやり方、即ち、単一の価値観と男性優位社会、そして硬直しきった柔軟性の無い思考では、此れからの世界を生き抜けませんぜ。僕、どの業界も、勝ち組と負け組に分かれてしまう気がするんですよね。ヘエエと吃驚したんですが、京都にある西本願寺、謂わずと知れた浄土真宗本願寺派の総本山ですよね。傘下のお寺は1万、信者は800万人、日本最大の宗教の1つであります。此処のお坊さん達が、電力小売り業を始める由、オール太陽光で、過疎化が進む僻村の檀家にも電気を届けようとの事でありました。帰名無量寿如来 南無不可思議光、どうやら此のプロジェクト、「おてらのでんき」と銘打ち、来年1月から中国地方を皮切りにスタートするそうですよ。いや~、お坊さんが電力事業に参入って、地域貢献として良い事ですし、時代って、流れる水の様に変わって行くんですねえ。

NHKの大河ドラマだって、近い将来、主人公は三浦按針になるのではと謂われてますでしょ。此の三浦按針、本名はウィリアム・アダムス、江戸期のイギリスの船長でして、大分の臼杵に漂着、そして徳川家康の外交顧問となり、日本人女性と結ばれると謂う、国際化が進む平成の今こそ、取り上げるべきテーマと思えてなりません。

勝ち組負け組と謂えば、地銀の話なんですが、スルガ銀行と武蔵野銀行を思い出しました。スルガの方は、創立者一族のワンマン経営が祟り、倒産の可能性だってある訳です。かたや武蔵野銀行の頭取は、高卒の方なんですよね。地元の商業高校を出て、1967年に入行、本当の現場の叩き上げでして、40年間の経験を経て頭取になられたんですね。此の武蔵野銀行、堅実な経営で知られ、業績は伸びる一方だとか。静岡に本拠を置くスルガ銀行の方が、埼玉の武蔵野銀行より、知名度は抜群だったんですが、此の結果であります。此れ、国でも同様でして、アフリカのモーリタニアでは、国民の4人に1人が奴隷状態と謂われているんですね。ところが、其のモーリタニアより人口も領土も少ない、同じアフリカのガーナでは、経済も順調、治安も良いですもんね…。此れ、様々な要因があるんですが、矢張り、優れたリーダーが居るか否か、そして、国民や行員のやる気の有無、そう思えてなりません。

うん、当院は此れから益々奮闘努力、スタッフ全員が一丸となり、職員の多様性をより認め、そして今まで以上に、女性に優しい職場造りに邁進せねばなりません。じゃないと負け組に入るのは必至でありまして、よおし、今週も精一杯頑張るぞ!!
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