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ゼロ・ダーク・サーティ

今日は先ずはお礼から。昨日、拙ブログの総拍手数が65万を超えていまして、読者諸賢の皆様方の、日頃のご愛顧には、ただただ感謝感謝であります。何時も本当にありがとうございますm(__)m。感謝を伝える上手い言葉が無いか、さっきからずうっと考えているのですけれど、平凡ですがもう1度、本当にありがとうございます。此のブログ、始めた頃はまさか8年も続くとは、思ってもいませんでした。でも其れも、読者の皆様方の拍手やコメント、そして暖かい励ましのお言葉を頂いたお蔭です。しつこいですがもう1度、本当にありがとうございます。こうなればもう、書ける処まで書いてやるぜ!

でも、ヒトって、強欲な生き物でして、欲深き 人の心と 降る雪は つもるにつれて 道を忘るる、なんて狂歌があります様に、あんまり高望みしちゃいけませんね。此れからも謙虚に、愚直に、拙ブログを続けて行きたいと思います。読者の皆様、今後とも、叱咤激励ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い致します。

さて、此の拙ブログ、どうして此処まで広範なご支持を頂けたのか、自分なりに分析してみたんですね。取り立てて達意の文章でも無く、高尚な内容でも無い訳ですから、恐らく僕の個性が、皆様に受け入れて貰えたのではと、勝手に解釈しています。まァ、天馬空を行くとの諺通り、本当に自由奔放な両親に育てられましたから、其のお蔭ですかねえ。お情けで高校卒業後、半年足らずで医学部中退~豪州に渡り新婚さんの現地ガイド~国内外を放浪~帰国して関東圏の病院に就職~大学に再入学~生家に戻り病院事務長をしながら大学院通学~下郡病院に移る、此れが僕の簡単な略歴ですけれど、確かに個性的かも!?尤も僕、非常に温厚かつフランク、そして社会的常識をわきまえた本当のジェントルマンと自己分析しているんですが、廻りの評価は全く違う様で、少々腹が立つんですが、其れはさておき、個性ってやっぱり大事と思います。因みに、ドイツの子育ての記事がニューズウィーク誌に出ていまして、目から鱗でしたねえ。ドイツでは、子供の自由を最大限尊重する由でして、幼稚園では園児達全員が、真っ裸で水泳するんですって!しかも、4歳から子供達のお泊り会があり、学校への親の送り迎えは厳禁ですって。しかも、遊び場にはわざと障害物が置いてあったり、学校公認で火遊びもOKなんだとか。うう~ん、日本の教育との大きな違いを感じますねえ…。因みにドイツの子供達、皆元気溌剌でやる気満々らしいですよ。

尤も、自民党政府三役が揃い踏みで汚職事件のスキャンダルが出たり、免震メーカーのKYBや東電の様にデータを改竄したり、こういう悪い方向に個性が出るのは頂けませんよね。KYBや東電なんて、1000箇所以上も改竄や嘘を付いていたんでしょ。許せないなァ。僕、どうして東電を潰さないのか、不思議でなりませんもの。

其れにつけても女性の時代、僕、つくづくそう思います。だって、東電が訴えられた裁判の様子、皆様TVでご覧になりました?いい年こいたオッサン達が揃いも揃って、「私達に責任は無い」と逆切れしてまして、でも「東北の皆さんにご迷惑をかけた」と渋々頭を下げてましたよね。アレレ、迷惑かけたと頭を下げておいて、責任は無いんだ…!?東電の皆さん、思い切り論理破綻してません!?

其処へ行くと、現代を生きる女性達はホントに個性的、そして凛々しくてカッコ良いですぜ。ジェシカ・チャスティンと謂うハリウッド女優が居まして、彼女のフィルモグラフィを見ますと、所謂社会派、硬派な作品ばかりなんですよね。ウサマ・ビン・ラディンの殺害を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」が代表作でして、いや~、大変シリアスな演技には僕、身が引き締まる思いでした。でね、ジェシカさんは本当の叩き上げでして、貧しい家で生まれ育ち、其れでも刻苦勉励の結果、アメリカの超名門ジュリアード学院に入学、演劇人として舞台に立つんですね。僕、感心しますのはジェシカさん、売れない頃から脚本を慎重に吟味、良い作品しか出ていないんですね。結果としては急がば廻れ、其の姿勢が認められた訳ですけれど、やっぱりねえ、目先のギャラに飛び付くのが人情ですよね。で、ジェシカさんが偉いのは、女性の社会的地位向上の為、常に戦い続けている処でしょう。「女性が迫害されたり虐待を受けたり、あらゆるハラスメントを受けたり、過小評価される事に対し、『もう終わりよ』と言いましょう。その為に、あらゆる業界の女性達と共に立ち向かうわ。」ですって。うう~ん、カッコ良い!僕、ジェシカさんの意見に全面的に大賛成です!実際、ジェシカさんは、女性映画監督への資金援助、女学生への奨学金、若年層で妊娠した女性への支援等々、将に八面六臂の大活躍なんですよ。

でね、其のジェシカさんの代表作の「ゼロ・ダーク・サーティ」、鬼気迫る演出の大傑作映画なんですが、其の監督さんがキャスリン・ビグローさんでして、此の方も女性なんですね。今や、ハリウッドを代表する監督の1人ですけれど、女性で唯一、アカデミー賞監督賞を取った方なんです。元ご主人は同じ映画監督のジェームス・キャメロンでして、「タイタニック」や「アバター」や「ターミネーター」で有名な、世界的なビッグ・ネームです。さて、此のご両人、アッと謂う間に離婚したんですが、旦那の方はエンタテイメント重視、奥方の方はリアルな社会派ですから、合う筈が無いですよね~。で、キャスリン監督は地味ながらも渋い作品をコツコツ撮っていたんですが、余り売れませんでした。旦那の方は「タイタニック」がメガヒットします。そして2009年、両雄は夫々自信作を引っ提げて、アカデミー賞で激突するんですね。旦那は最新3D技術を駆使したSF映画「アバター」、元奥方はイラク戦争時の爆弾処理班のシリアス過ぎる状況を描いた「ハート・ロッカー」でした。僕、どちらも観てまして、作品のクオリティは「ハート・ロッカー」が圧勝と思ったんです。でも、元旦那のジェームス・キャメロンの映画界における政治力、資金力、コネクションは凄いですから、「ハート・ロッカー」は賞は取れないだろうと思っていました。すると、開けて吃驚玉手箱、「ハート・ロッカー」が主要6部門受賞、「アバター」は小さい部門で2つ受賞と、キャスリン監督の圧勝だったんですね。あれは痛快でした。さて、キャスリン監督は元々アーティストでして、大学院を出て映画理論を学んだ後、何と謂われようと、売れない映画を37年間コツコツ撮り続け、最後に大輪の花を咲かせた、本当に強い女性なんです。しかもね、モデルをやっていた程の美貌でして、才色兼備とは将に其の通り、ホントにカッコ良いんですよ♡特に、「ゼロ・ダーク・サーティ」「ハート・ロッカー」「デトロイト」の3つは面白いですから、皆様、週末にお時間があれば、是非ご覧下さいませm(__)m。

さて、此れからは晴天が続く由、快晴の週末となりそうです。皆様、素敵なウィークエンドをお過ごし下さいね。僕、久し振りに映画に行こうかな!?其れでは又来週お会いしましょう。ごきげんようさようなら(^.^)/~~~
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