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最後の一句

しかしまァ何ともはやと申しますか、モラルハザードと謂うんですか、最近は誠に酷いものです。富山でしたか、元自衛官が交番に殴り込んで強盗殺人って、世も末ですよねえ…。神奈川では、警部が万引きで現行犯逮捕されてました。広島署内で8500万円の盗難事件もありましたよね。大阪では、留置所から犯人が逃走した挙句、48日間逃げ続けていた訳で、おまわりさん達、こんなのでホントに大丈夫なの!?どうやら、警察では1年間で凡そ300人は懲戒免職になるそうでして、でも其れって氷山の一角でしょ。隠蔽したり不起訴になったりするケースを加えれば、数倍になるんじゃないかしらん。

でもね、もっと酷いのが日本の政界でして、アベ総理のオトモダチであり、100億単位の補助金を不正受給している可能性が極めて高い、加計学園理事長の記者会見、皆様ご覧になりました!?疑惑に関して、「知らない」「記憶にない」「愛媛県からの文書は見ていない」「分からない」「部下の勇み足」、此の繰り返しでありまして、記者の方々も相当頭に来たんでしょうねえ。「此の記者会見を開く意味はあるんですか」と加計理事長に問うと、「………」でしたもの。こんなのとアベ総理は仲良くしている訳で、いや~、常識と見識を疑いますねえ。将に無知であり無恥と謂えましょう。こんなのが日本の総理ですぜ。

九州電力の発言にも驚愕しました。此処九州では、太陽光発電が普及し、電力があり余っていると。余剰電力を四国や中国地方に供給しても、未だ余っているんですって。で、九州電力は、太陽光発電を一時停止したいそうなんですが、エエッ、じゃあ、原発を止めたら良いんじゃないの!?太陽光と原発と、どちらの発電が安全か、そして安いのか、赤子でも分かるでしょ!?此れ、何があろうとも絶対に原発を止めたくないんでしょうが、そりゃアンタの利権だけでしょ。国民の安全を考えて下さいな。顔を洗って出直してらっしゃい!話は変わるんですが、靖国神社ってありますよね。僕、此れも驚愕したんですが、此処のトップの宮司が、皇室批判をしたそうなんです。天皇皇后両陛下は1年中、世界各地を廻り、戦争や災害の被害者の慰霊の旅をお続けになられてますよね。僕、本当に偉い方々だなァと、常々頭が下がる思いです。恐らく、大半の読者の皆様方も同意見と思います。でね、靖国神社の小堀なる宮司、こう謂ったんですよ。「陛下が一所懸命、慰霊の旅をすれば、靖国神社が遠ざかるんだよ。はっきり謂えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしているんだよ。分かるか?」ですって。いや、分かんねえよ!まァ、様々な人が多種多様な意見を持つのは当然ですけれど、此の宮司の発言、正直謂って意味不明でしょ。まァ、此のヒト、戦前だったら不敬罪で即刻逮捕でしょうし、君子危きに近寄らず、敬して遠ざかるのが1番ですねえ…。

権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗すると謂う有名な言葉がありますけれど、上記の皆さん、肝に銘じるべきと思えてなりません。森鴎外の有名な小説の一節に、「お上のする事に間違いはございますまいから。」と謂う台詞がありますけれど、此れ、途轍も無い皮肉になっているんですよね。いちと謂う少女が、とんでもない冤罪の父を救うべく、佐佐なる奉行と相対する場面での台詞です。そして、「佐佐の顔には、不意打ちにあった様な驚愕の色が見えたが、それはすぐに消えて、険しくなった目が、いちの面に注がれた。憎悪を帯びた驚異の目とでも言おうか。しかし佐佐は何も言わなかった。」と続くんです。

閑話休題、此の国の為政者達、権力者達は本当に駄目と痛感します。でも何故、此の国は世界に冠たる経済大国で居られるのか、其れってやっぱり、民間の人達の、血の滲む様な日々の努力の賜物ですよね。

僕、食いしん坊ですから、食べ物の話で恐縮ですけれど、今、世界一美味しいパンが食べられるのは、此処日本なんですって。此れ、都内在住の多くの外国の方に調査したそうなんですが、皆さん、口を揃えてそう仰るそうです。どうやらね、フランスパンが渡って来たのが幕末期、其れから150年の月日が流れたそうですが、フランスから来日したパン職人の教えを吸収、そして多くの弟子達が日本全国に散らばったと。折々にフランスの知識を得ながら、独自の進化発展を遂げ、世界一のパンを造れる様になったそうです。基本は米食の国なのに、凄い事ですよね~。そうそう、こんな田舎の大分にも、VIRGOと謂う、とっても美味しいパン屋さんがありますもの。大分在住の読者の方は、騙されたと思って、是非お試しあれ。とっても美味しいですよ~♡其の大分で思い出したんですが、大分県内の4社が開発した、人工衛星が、今月29日、種子島宇宙センターから飛び立ちます。「てんこう」と謂う人工衛星なのですけれど、是非成功して欲しいなァ。こんな辺鄙な片田舎でも、此れだけの技術力の蓄積があるって、本当に凄い事と思いますし、此れが日本の底力でありましょう。其の地方を支えると申しますか、今、40代の女性社長が、非常に注目を集めています。加藤史子さんと謂う大変な才媛でして、僕、お写真を拝見しましたけれど、とってもキュートな方でした。さて、加藤社長は慶応大学卒、リクルートに勤務して独立、会社を立ち上げたんですね。訪日外国人観光客向けアプリを扱っていまして、2017年に立ち上げたばかりなのに、登録者は17万人、利用者は120万人、集まった資金は10億を軽く超えるんだとか。僕、加藤社長で感心しましたのは、「日本の地方には、観光資源が沢山ある。でも、宣伝下手の上、地元の人も其の良さに気付いていない。観光客が来ればお金が落ち、産業も生まれる。其れによって地方の衰退に歯止めをかけたい。」んですって。いや~、加藤社長が此の国の総理をやった方が良いですぜ。

近年、フィリピンのセブ島で起業する若者が急増している由です。人件費や地代が安い上、青雲の志を抱いて海外雄飛を狙う若者が同地に集結しており、互いに協力し合っているんだとか。英会話学校にIT企業にレストランにシステム開発会社と多種多様、今ではもう、50社以上が出来ているそうですよ。しかも感心しますのは、日本人やフィリピン人は勿論、アメリカにタイ、シンガポールにオーストラリア、スペインにアイルランド等々、様々な国籍のスタッフが居るんだとか。何れ、此の若者達が大挙して来日、日本経済の発展に寄与してくれるかもしれませんね。

僕、つくづく思うんですが、民間は此れ程のポテンシャルを秘めている訳で、政府や官僚さえ変われば、世界一の経済力を持つ国に、日本は直ぐにでも生まれ変わるんじゃないですかねえ…。
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