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♡FROM RUSSIA WITH LOVE♡

おはようございます。今朝のテレビニュースでも特集で取り上げられていましたが、「TPP参加は是か否か」という内容が放送されていました。本ブログの読者の方は既にご存じでしょうし、再三再四取り上げて来ましたが、簡単にまとめますと「TPPとは、多国間で関税や規制を取り払い、24の分野において自由な経済活動を行う」という事であります。日本は資源に乏しく、原材料輸入加工品輸出の国で技術力もありますから、一見良さげな提案の様に思えます。提唱しているのはアメリカでして、この国が日本やその他の国に有利な提案をすると思いますか!?

驚くべき事に、このTPPの内容をきちんと把握していない人が殆どでしょう。24の分野、とお伝えしましたが、この中には医療や福祉、農業や漁業、法律やサービス業まで含まれており、主要産業の殆どが網羅されています。もしこれを推進した場合どうなるかなんですが、震災と原発の人災に見舞われている東北の第一次産業は壊滅するでしょうね。アメリカ産の安い農作物が大量に日本に輸入されれば、未だまともに復興出来ていない東北の農家の皆さんがどうなるか、子供が考えても分かる理屈です。恐ろしいのは、このTPPに殆ど全ての産業が含まれていますから、例えば地道に頑張っている生産業、工場の方々なんて、東南アジアの格安の人件費に取って代わられるのは自明の理です。その他の多くの産業も、そして医療にしても同様ですね。分かっているだけでこれだけの情報がある訳で、外務省は詳細を国会議員にも伝えないって言うんですから呆れかえります。

これを推進しようとしている民主党現執行部の皆さん、野田サン枝野サン前原サン仙石サン、少々小物ですが連舫サン、この人達、学歴は高く偏差値秀才なんでしょうが、現実の諸問題を処理する能力は皆無、責任転嫁には長け、己の私利私欲と利権に囚われた我利我利の権力亡者、国民にとって百害あって一利なしの存在でありまして、一刻も早く選挙を行い、落選させるしかありません。特に前原サンですが「TPPに参加して駄目だったら抜ければいい」なんて寝言を言ってますが、このヒト、京都大学出身ですが、母校の顔に泥をぬってますね。大体多国間の間の協議なんて、夫々の国益が絡みますから、シビアな交渉かつ厳格な契約になるのは当たり前、己の都合だけでいっち抜けた~、なんて簡単に出来る筈がありません。分かってはいましたが、やっぱり大○○です。

農協(JA)の皆さんや日本医師会や漁業関係者、多くの消費者団体、そして200人を超える国会議員が反対してるんです。特にJAが集めたTPP反対の署名だけでも1100万人を超えているんですが、テレビや新聞はほんの僅かに取り上げるだけです。1100万人の署名、日本国民の10分の1に近い意見を無視、黙殺するとは、もはや民主主義国家じゃありませんね。日本共産主義人民共和国、とでも命名した方が余程スッキリします。尤もそうなれば、北朝鮮や中国やソ連やカンボジアの例を挙げるまでも無く、僕の様なタイプは真っ先に死刑でしょうから、すぐに亡命ですね(^^)。

さて、現代の国際情勢を僕なりに俯瞰しますと、かっての帝国主義的な、と言いましょうか、ボクシングの世紀の一戦のキャッチ・フレーズを借用すれば、RUMBLE IN THE JUNGLE、直訳すれば密林の中の決闘、将に弱肉強食の価値観になりつつある気がしています。以前本ブログでご紹介しました欧州連合のEUも、小さなヨーロッパの国々の夫々の力では、大国に対抗出来ないという軍事同盟的な側面を持っています。その分かり易い例として、EUの正式採用戦車は、世界一の戦車大国ドイツが造った、レオパルドⅡでほぼ統一されているんですよね。中国の領土拡大主義、国土膨張政策は尖閣諸島の例を見るまでも無く、目に余る物がありますし、先に触れたTPPにしても、経済力でアメリカの勢力圏を確保し支配しようという試みに思えてなりません。日本は軍事的にも経済的にもアメリカの植民地になれ、と言っている様なもの、僕、そう解釈しています。1つ付け加えますと、もし次に大々的な戦争が起こるとすれば、それは「水」を巡ってだと言われています。水資源は減少するばかりでして、日本人は恵まれていますから、僕を含めて実感がありませんが、これが現実です。因みに、不景気な日本に較べて景気の良い中国は今、日本の水源地である山林を買い叩いているんですよ。早く規制をして、一刻も速く外国人のそういう行為を抑止しなくてはなりませんね。役人のヒト、どうせ無能なのは分かってるけれど、最低限の仕事はしてよね!じゃないと、後で出てくる言葉の様になりますよ~。

さて、僕、今もっとも注目していますのは北の巨人、ロシアなんです。ロシアも世界の覇権争いに参加すべく、CIS諸国(かってソ連だった、中央アジア諸国です。ほら、語尾に~スタンが付く国々ですね。ウズベキスタン、カザフスタン等々です。)である8つの国と緊密な経済協力を申し出て、同意を得られたそうです。

ロシアという国は、かってジンギスカン率いるモンゴル帝国に何百年もの間支配され、その頸を断ち切り独立、主産業が無かった為、テンやミンクの毛皮を獲得し輸出する為に領土を広げていった揚句、ユーラシア大陸の果てまで支配してしまった、という成り立ちです。つまり、領土拡大の意欲は限りない、という性格を持っています。この国を支配する男、本当の意味での独裁者、ロシア語ではツァーリ、即ち皇帝と言いますが、それがプーチン首相です。この人が政治の舞台に躍り出てから、余りにキャラクターが立っているんで、僕、ずっとウォッチングを続けているんです(^^)。

まず、この人、経歴がはっきりしないんですよ。中学卒業の際にスパイを志し、大学卒業後、KGB(悪名高きロシアのスパイ組織)に入り、10年以上?国外で勤務した由でして、その間に何をしていたのか詳細は不明(苦笑)、ってこんな国家首脳は近代史で初めてじゃないですかね!?スパイを離職してからは政界に進出、当時の大統領であるエリツィンに気に入られ側近として頭角を現し、その強い支持を得て大統領に就任したのです。就任後は法の改正を度々行い、独裁制を強め、財閥から資産や会社そのものを没収し、国力を強化した結果、GDP(国内総生産)は6倍、貧困は半分以下に減り、国民の平均月収は60㌦から640㌦に劇的に増えた、という大成果を挙げました。ロシアの法律では一度大統領を務めた場合、一期は開けなければならないという法律がありまして、プーチンは一旦は首相の座に降りたのですが、来年の大統領選挙に出馬し当選する事が確実視されています。首相時代には憲法を改正し、大統領の任期を4年から6年まで伸ばしちゃったんですから、本当にチャッカリしてますね(^^)。

只、この人、危ない一面も持ってまして、反対した人は国外追放か死刑、ロシアの法律では国家に反逆したとみなされたものは国外であろうと殺害して良い、っていうんですから堪りません…。勿論、誰がやったかは分かりませんが、ロシアでは7年間の間に130人近いジャーナリストが変死或いは行方不明になっていまして、言論の自由は無いと思って間違い無いでしょうね…。プーチン暗殺未遂事件も分かっているだけで4度起きましたが、全て切り抜けています。ではプーチン語録を少々。

バルト三国(ロシアに隣接し、バルト海に面したエストニア・ラトビア・リトアニアです)はロシアの小銭だ。

中世の様に汚職する公務員は手を切り落とす。

裏切り者はろくな死に方をしない。のたれ死にをする。

たとえ便所に隠れていても息の根を止めてやる。(反プーチンのテロリストに対して。)

謝罪は一回すれば充分だ。

いかがでしょうか?とても一筋縄ではいかない強かで暴力を厭わない海千山千の男、まるで国際的なマフィアの親分の様だと思いますが、アメリカのオバマやクリントン、中国や北朝鮮の首脳ら、国際政治の弱肉強食の世界において、今の日本の状態で太刀打ち出来るでしょうか?小沢さんの様な能力のある政治家を冤罪で陥れ、公務員天国で無能な首相が続くこの国を早急に立て直さねばなりません。あ、因みにプーチンは親日的と言われてまして、北方領土も返還するんじゃないか、と言われていますが、筋金入りのリアリストでプラグマティスト(実用主義者)の彼がタダで領土を返す筈がありません。ロシアで産出される豊富な天然ガスを高値で買え、とか膨張し続ける中国の抑止力として日本を利用をしよう、という魂胆と僕は思っています。来年の大統領再任後に何らかのリアクションがある事はまず間違い無く、何だかゲーテの「ファウスト」に登場する悪魔でありますメフィストフェレスの誘惑の様ですが、僕達はどうするのか心を決めておかねばならないと思います。

この厳しい国際情勢の中、僕達夫々が勉強し、情報を取捨選択し、自立し、正しい政治家を選ぶしかありません!僕を含めて、皆で頑張って日本の未来を築きましょう!

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