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ライスカレーの唄

♪ 君の時間が貴重と思うならば 今直ぐにも泳ぎ始めた方が良い さもなければ 石の様に沈んでしまうのさ 時代は変わりつつあるんだ 線が引かれ コースが決まり 遅い者は次には速くなる 今は直ぐに過去となり 秩序は失われて行くだろう 今はトップでも 気付けば最下位さ 時代は変わりつつあるんだ ♪、ノーベル文学賞を受賞した、ボブ・ディランの名曲、 the times they are a changin' 、を拙いながら僕が意訳してみました。うう~ん、流石はディラン、本当に趣深い歌詞と思いませんか!?ご本人も、カメレオンの様に音楽スタイルを変え続け、常に進化し続けた方ですもんね。僕、ディランの熱烈なファンではありませんけれど、其れでも10枚位は聴いてるんじゃないかしらん。元々はフォーク歌手としてデビューしたのですけれど、ブルーズをやり、カントリーをやり、R&Bやヒップホップにもチャレンジ、ゴスペル3部作を造り、奈良の東大寺の境内でライブ演奏し、ポップな売れ線バンドを結成し、顔にメイクをしエレキギターをかき鳴らしシャウトと、ホント、万華鏡の様なアーティストでした。でね、凄味を感じますのが、御歳77歳にして、未だにワールドツアーを毎年やってるんですよ~♪ライブをお好きな方はご存じでしょうが、所謂セット・リスト、要するに演奏曲の順番の事なんですが、今年になって、其れを大幅に変えてしまったんだとか。曲のアレンジも大きく変化した由、いや~、凄いな…。此のライブ、ネバー・エンディング・ツアーと銘打たれているんですが、将に其の通りですよね。変わらないのは終始一貫して反体制と謂う事でしょうか。う~ん、何だかディランを無性に聴きたくなったんで、今、オフィスのコンポのCDのターン・テーブルに、1975年のライブ・ツアー、ローリング・サンダー・レビューを乗せて来ました。…。……。………。うん、此のアルバム、やっぱりカッコ良いなァ♪♪♪

僕、時代は今、クロスオーバーでありフュージョン、即ち融合と思うんです。話が急に飛んで恐縮なんですが、此処大分は世界一ふぐの美味しい処なんですね。何故か大分県だけは、他所では食べられないふぐの肝を食する事が出来まして、何故なんだろ!?其れはさておき、都内でふぐを食べたら、平気で3万とか5万の世界でして、大分の臼杵ならば、1万行かないですもんね。しかも、他県では妙なる美味である肝が食べられないんですから、おまけに高額でしょ。馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。僕が以前在籍していた病院には、月1度、都内からドクターがお見えだったんですが、此の先生、来る度に必ずふぐを食べに行ってましたもの。読者諸賢の皆様方、大分にお越しの際は是非ふぐをご賞味下さいませm(__)m。僕の敬愛する先輩、A社長ご推薦の、「ふぐ八丁」と謂うお店は中々良いですよ>゜))彡。さて、話を戻しまして、其のふぐなんですが、此処最近、ハイブリッドと申しますか、雑種の物が増えているんだとか。どうやら温暖化の影響で、ふぐの生息域が北上した由なんです。何とまァ、日本海側のふぐが津軽海峡を超えたんですって。で、太平洋側のふぐと交雑、そして新種が生まれると。うう~ん、此れ、今まで無かった味でしょうし、ちょっと食指が動きますねェ。2万5千年前に絶滅したホラアナグマ、此の前、シベリアの凍土から幼児の遺体が出現しまして、世界中でニュースが流れました。でも、此のホラアナグマの遺伝子が、現在の熊にも残っているんですって。

此れ、ふぐや熊だけでは無く、僕達人間もそうでありまして、イギリスでは既に、3人の親の遺伝子を持つ子供が居るんですって。先ず、ミトコンドリアに異常がある、お母さんの卵子から核を抽出すると。そして、核を取り除いた別の女性の卵子に移植、其処にお父さんの精子を受精させると謂う訳なんです。うう~ん、倫理的にどうなのかはさておき、新たな人類ですよね…。そうそう、イスラエルや中国では、死んだ男性から精子を取り出し、代理母に受精し、子供を授かるケースが急増しているんですって。其れで思い出したんですが、最新の研究では、僕達人間は、ネアンデルタール人・デニソワ人、そしてもう1種のヒト科の遺伝子が入っている事が分かっているそうです。古代の国際結婚の様なものでしょうか。最後の1種の化石だけが見つからないそうで、学者達は血眼になって其れを探しているそうですよ。

閑話休題、僕、此れは喜ばしいと思ったんですが、今、アメリカで中間選挙が始まりまして、反トランプの動きが活発化しています。女性や黒人の議員も順調に増えている由でして、アメリカなんて、世界中から移民が集まる国なんですから、マイノリティの意見を聞くべきでしょう。だって、各国の移民がアメリカに来た時、其の時点では少数派だった訳で、其れがどんどん増え、今のアメリカが出来た訳じゃありませんか。そして、白人は近未来、人口ではヒスパニックに追い越されますから、冒頭触れたボブ・ディランの歌詞の様に、「今はトップでも 気付けば最下位さ」でありましょう。

僕、クロスオーバーでありフュージョン、此れは現代社会の鍵と書きました。でもね、古代の人達は其れがとっくに分かっていた様で、最近の考古学の発達は凄いですねえ。面白い発見があったんですよ。古代ローマは、欧州全域を支配していた訳ですが、イギリスのヨークと謂う街で、当時の共同墓地が見つかったと。どうやら、其の街を守るローマ兵の墓地だった由、早速遺骨を調べた処、誠に国際色豊かだったんですね。現在の国で謂いますと、サウジアラビア・ギリシャ・ドイツ・パレスチナ・アフリカ・東欧諸国から来た人骨だったそうで、紀元前の遥か昔に、国際都市が既にあった訳でしょ。ですから、トランプの様な移民排除政策って、数千年前の人が知ったら、鼻で笑われるんじゃないでしょうか。

かって中国には、景教と呼ばれた宗教があり、非常に盛んだったんですね。此れは何れ弾圧されてしまうんですが、キリスト教をそう呼んだんですね。唐の時代ですから、今から1300年前、7世紀であります。当時の日本は、遣唐使を盛んに送り、文化を吸収すべく、必死でありました。で、当時の唐は大変な大国であり、シルクロードを通じ、様々な文物や宗教も集まって来た訳です。其れを日本人留学生達が帰国してフィード・バックすると。ですから、西本願寺には、7世紀の聖書の漢訳の書物がある位なんですね。古代ペルシャのゾロアスター教やマニ教も、日本に伝わって来たのはほぼ確実と謂われています。山梨にある棲雲寺の仏像は、十字架を持っている事で有名なんですね。日本の仏教って、元々はインド経由で中国から伝播し、我が国独自の神道、そして上記のキリスト教やペルシャの宗教までも入り混じった、非常に独特な物ですよね~。僕、日本人って、今も昔も変わらないんだなァと、思わず微苦笑するのが、カツカレーなんですよ。だって、炊き立てのご飯は日本でしょ。其れに福神漬けやラッキョウを添えますよね。カレーは、インドからイギリスを経て日本に入りました。カツは元々はコートレットと呼ばれたフランス料理。どうです、7世紀の仏教の状況と酷似してませんか!?カツカレーと仏教を結び付けるなんて、我ながら冴えてるなァ、と偶には自画自賛させて下さいm(__)m。

其れはさておき、何時も書いている気がするんですが、此れからは融合と寛容の時代でありまして、当院も益々一致団結、此の時代に乗り遅れない様、より一層努力しなくては。と、此処まで書きましたら、腹の虫が鳴いて来ました。うう~ん、今日のお昼はカツカレーを食べに行こうかな!?
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