FC2ブログ

♪ 若人よいざ まなじりは歓呼にこたえ いざぎよし ほほえむ希望 ♪

読者の皆様、おはようございます。週末は如何お過ごしでしたか!?さて僕、毎朝、愛犬の甲斐犬のコロちゃんの散歩に出ていますから、四季折々の変化を肌身で感じます。あんなに暑かった葉月も終わりに近付き、長月が迫って来まして、朝なんて、随分と涼しくなり、蝉では無く鈴虫の音が聞こえ出しましたもんね。秋になれば、新米に秋刀魚に松茸等々、美味しい物が沢山出ますから、太らない様に気を付けなくっちゃ。

うちあぐる ボールは高く 雲に入りて 又落ち来る 人の手の中に、週末は僕、TVの前で高校野球に首ったけでありました。記念すべき第100回大会に相応しく、好試合の連続でありまして、逆転満塁サヨナラホームランあり、ノーヒットノーラン寸前で打たれたり、1点を巡る攻防ありと、将に手に汗握るゲームばかり、僕、TVの前で大声出してますもんね~。其れにね、今回は特に素晴らしいプレイヤーが目立ちます。横浜高校の万波君の身体能力には目を見張りましたし、日大三高のキャプテンの日置君、報徳学園の小園君、共に優れたショートでした。そして、タレント軍団である大阪桐蔭、此処はもう、高校生とは思えない程のアスリート揃いです。根尾君、藤原君、柿木君、揃ってドラフト1位じゃないかしらん。今大会は良いピッチャーが多く、書いていたらきりがありませんけれど、今、大フィーバーとなっている金足農業の吉田投手、今大会随一の存在と思います。兎に角彼は速球が素晴らしいんです。フィールディングも変化球も悪くありませんし、彼も又、ドラフト1位だろうなァ…。どうせなら、皆まとめて、我が愛する阪神に全員入れば良いのに…。

でね、今大会の話題をさらったのは、何と謂っても矢張り、先週土曜日の準々決勝、金足農と近江高校の試合でありましょう。ノーアウト満塁で2ランスクイズでサヨナラだなんて、滅多に観られない展開でして、金足農の地元秋田の視聴率は50㌫近かったそうですが、さもありなん、僕も大声が出て、立ち上がって拍手しちゃいましたもの。大体、満塁でスクイズが大博打なのに、バントしている間に、2塁ランナーまでホームに突っ込ませるとは…。しかも甲子園の大舞台でしょ。金足農の選手と監督に、心から敬意を表したいですし、近江高校も本当に良く頑張ったと思います。近江高校の皆さん、胸を張って地元に帰って下さいねm(__)m。

僕、感心しましたのが、2塁ランナーがホームに走ったのって、監督の指示では無かったそうでして、選手の判断だったんですね。将に守破離、監督の教えを忠実に守り会得し、そして自分に合った形を造り既存の物を破り、自由になり型から離れると謂う訳です。此れ、武道や茶道の極意なのですけれど、高校野球で其れを観られるとは、僕、心底感動しました。でもね、考えて見れば、1世紀を超す歴史がある高校野球であり、思えば幾多の強豪チームが凌ぎを削り、切磋琢磨を続けて来た訳でしょ。池田に簑島、PLに横浜、早実に常総学園、平安に中京、広陵に松山商、鹿児島実業に沖縄水産、将に栄枯盛衰でありまして、其れらの好チームの研究と努力が、第100回大会における、好ゲーム続出と謂う結果に結び付いたのではないでしょうか。

僕、先週でしたか、女子ソフトボール世界大会の決勝、日本VSアメリカを観てまして、延長までもつれ込んだ死闘となり、目を離せませんでした。でもね、日本がリードしていたんですが、恐らく駄目だろうと哀しくなったんですよ。と申しますのは、日本のエース、上野投手、確かに素晴らしいプレイヤーなんですが、彼女一人しか、頼れるピッチャーが居なかったんですね。ですから、疲労困憊のまま、連投に次ぐ連投でして、とうとう決勝戦の最後の最後、アメリカ打線につかまり、逆転サヨナラ負けで涙を飲みました。アメリカの方は、劣勢でしたけれど、沢山の投手を次ぎ込みまして、日本チームは層の厚さに屈しましたねえ…。

僕、つくづく思います。人間、矢張り1人では強くなれないんですよ。ライバルが居て、共に認め合い、競い合い、そしてお互いが成長すると思うんですよね。トヨタにホンダ、東大に京大、慶應に早稲田、皆そうでしょ。歴史を振り返りましても、平安期や鎌倉期には、滝口武士・西面武士・北面武士と謂われた侍達が居ました。彼らの役目は、天皇陛下をお守りする事でして、謂わばボディ・ガードなんですね。全国から選りすぐった侍達が選ばれ、皆が京都の御所をお守りするんですが、彼らは皆、共に競い合う訳なんです。だってね、精神的にも肉体的にも優れた若者ばかりでして、陛下にお目見えしますから容姿端麗であり、刀や槍や弓や馬術は当然出来、そして和歌に茶道に蹴鞠に華道まで堪能と謂う、真のエリート達でした。彼らの切磋琢磨で、武士はめきめきと力を付け、そしてその子孫として平清盛が現れ、やがて鎌倉幕府が成立するんですね。

此れ、将棋界でも同様でして、棋界が大きく発展する時って、必ず好敵手がしのぎを削り、大勝負を繰り広げるんですよね。升田VS大山、中原VS米長、谷川VS羽生…。彼らが将棋の新たな定跡を創り、棋界を更なる進化へと導いたのでした。

うん、当院も今後より一層、優れたスタッフ達を集め、共に認め合い競い合う様にしなければ。其の為には、浅学菲才な僕ですけれど、自分自身も成長しなければなりませんね!よおし、今週は東京出張がありますし、何か1つでも吸収し、其れを当院にフィードバック出来る様、一所懸命頑張るぞ!
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する