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冷風の 口にたまるや 氷水

いや~、今朝は慌てました。謂えね、深夜唐突に目覚めまして、両足は攣るわ、偏頭痛がするわ、気付くと汗でしとどになっていまして、ううん、どうやら熱中症になりかけていた様でして、慌てて水分を取って事無きを得たんですが、読者の皆様も本当にお気を付け下さいね。夏痩せの 膝に置く手を 重ねけり、僕、季節柄の所為か、すっかり体重が落ちてしまったのですけれど、無理にでも食べた方が良いのかもしれませんね。

其れにしても昨日、岐阜の下呂では41℃だったそうで、インドネシアからの観光客が「暑い!」と謂った由、此の猛暑、少なくとも8月一杯は続くそうですよ。しかし、相変わらず此の国の政府はピンボケしてやがるなァと、呆れるばかりなんですが、猛暑対策として、今度はサマータイムの導入を考えているとか。要は、夏季のみ時間を2時間繰り上げると謂う事なのですけれど、でも其れ、根本的な解決にはなってませんよね。かって様々な国が導入したのですけれど、生活のリズムが狂うものですから、廃止した処が殆どなんです。しかもね、現在でもサマータイムを導入していますのは、EUやアメリカやカナダでありまして、何れも日本と緯度が違うんですよね。自民党の政治家って、ホントに不勉強で困りますぜ。そんな事をするよりも、此の前の豪雨の被災地対策をやって下さいよ。未だに困っている地域が殆どの由ですし、しかも近々、関東から東北に台風が上陸、相当な雨量らしいんでしょ。どうせ又無為無策、為政者の皆さんは宴会で大騒ぎするのが関の山でありましょう。

気に入らぬ 髪結い直す あつさ哉、僕、発想の転換が必要と思うんですよ。サマータイムなぞ何の意味もありませんで、ならばいっそ、シエスタをすれば良いのに。謂わずとしれたお昼寝ですけれど、スペインの人達は猛暑を避け、ゆったりとワイン付きのランチを取って、グースカ寝ちゃう訳でして、僕、そっちの方が余程利口と思うなァ。だって、お天気と喧嘩したって、決して勝てませんぜ。ところで当院は近い将来、建物を大改築する予定なんですね。従来の精神科には無い、地域に開かれた革新的な建物にすべく、現在鋭意検討中なのですけれど、スタッフの皆さんの為にも、トレーニングルームにミストサウナにシャワー室に体育館に音楽室、そしてシエスタルームも造ろうかしらん。当院の夏のユニフォームも、浴衣やアロハにしようかな。だって、此の調子なら、日本の夏は益々暑くなりそうでしょ。熱戦が続く甲子園だって、試合日程を早朝かナイターにすれば良いのにねェ。

閑話休題、中近東の王様が、砂漠の超高級ホテルにチェックインしたと。「スキーをする心算で来た。先ずは食事を済ませておきたいので、用意してくれるか。」「お言葉ですが王様、食事は早速準備しますが、此処は砂漠でありましてスキーはちょっと…。」「心配するでない。雪は此の後、数百機のジェット機に乗せて持って来る。」と謂うジョークがありますけれど、此れ、日本ならば貴族の川遊びになるんでしょう。僕、昔々、京都の貴船と謂う処で、お料理を頂いた事があるのですけれど、此処は涼しくて風情があったなァ。謂えね、所謂川床と謂いまして、旅館の中に天然の滝と川があるんです。其の川の真上に座敷を造っているので、川床と謂うんですね。鱧のしゃぶしゃぶに稚鮎の塩焼き、鰻の白焼きに流し素麺、〆に水菓子も出て、よおく冷えたビールかシャンパーニュか冷酒、或いは白ワインのシャブリで乾杯と謂う塩梅でして、あ~、思い出したら涎が出そう…。尤も此れ、大変な贅沢でして、中々出来る事じゃありません。十数年に一度の、自分へのご褒美でありました。

僕、酷暑を乗り切る為に、思い切って激辛のカレーを食べるとか、熱々のお蕎麦を頂くとか、逆療法を試みる事もあるんですよね。ですから僕、インドに行った際には各種カレーを、タイではタイスキを、マレーシアではレンダンを、毎日の様に食べていました。中でもレンダンって、皆様聞き慣れないお料理と思うのですけれど、東南アジア独特のカレーなんですね。羊肉をコトコトと長時間煮込みまして、唐辛子にニンニクに玉葱、生姜にレモングラスにウコンも投入、隠し味はココナッツミルク、其れをご飯にかけて食べるのですけれど、一口食べますと、いきなり大量の汗が噴き出す感じ、此れが堪りません。そうそう、夏を乗り切る為に、大分の読者の皆様だけにこっそりお教えしますけれど、泉都別府の駅前を、海に向かって歩く事暫し、すると左手に、トキハと謂うローカルのデパートが見えて来ます。其の手前の路地を左に入りますと、Lと謂うバーがあるんですね。此処のフレッシュ・フルーツを使ったフローズン・カクテルは絶品なんです。中でも僕、此処のフローズン・ドライ・マティーニが大好きでして、きちんと冷凍庫で冷やしたタンカレーのジンを使い、合わせるベルモットもフランスのノイリー・プラット、此処ら辺で、左党の皆さんは、ニヤリと嬉しくなると思います。オレンジ・ビタースもレモン・ピールも誠に適量、そう、全てが本格派でありまして、此れならば、銀座でもホテルオークラでも北新地でも出せる味でしょう。おつまみも何れも美味しいんですよね♡僕、もう三十年近く通っていますけれど、行く度にお店が大きくなってますから、別府の皆さんは此処の美味しさを、疾うにご存じなんですね~♡

削り氷に あまづら入れて 新しきかなわんに入れたる、此れ、清少納言の枕草子の一節ですけれど、平安期のかき氷の事なんですね。あまづら、とは植物から取った当時の甘味料。かなわんとは金属製の器でして、うう~ん、平安時代のかき氷って、どんな味だったのか、食べてみたいですよね。

真夏の炎天下の草野球の試合後、宇治金時でもカルピスでもイチゴでも、かき氷を食べたら堪りませんよね。僕、かき氷は白熊で充分ですけれど、興味深かったのは、横浜スタジアムで野球観戦中に食べた、「みかん氷」でして、此れ、みかんの缶詰をかき氷の上に乗せただけのものなのですけれど、シンプルながら飽きの来ない味わい、中々結構でした。沖縄の離島、小浜島で食べたのはかき氷なんですが、「ぜんざい」と謂うんですね。黒糖で煮た金時豆を、かき氷の上にかけたものなんですが、此れも素朴なんですが、沖縄の風に合った感じでして、遠くから三線の音色が聞こえ、紺碧の空の下水牛が草を食み、何とも風情がありました。僕の両親は本当に旅行好きでして、色々な処に連れて行ってくれました。尤も、共に仕事を持っていて多忙でしたから、欧州などは中々行けず、アジア方面が殆どでしたけれど、暑い処が多いですから、様々なかき氷を食べました。フィリピンのハロハロ。名前を失念しましたが、シンガポールやインドネシア、マレーシアやタイでも食べたっけ。香港のオンダウベン。韓国のビンス。そしてかき氷大国と謂っても過言では無いでしょう、台湾の各種各様のかき氷。でね、人生で一番美味だったかき氷は、僕、カンボジアで食したものなんですよ。世界遺産のアンコールワットを見ながら、40℃を超す猛暑の中食べた、マンゴーやパパイヤが沢山入った、キンキンに冷えた大きなかき氷でした。何せ喉の渇きが凄まじかったですし、滝の様に汗をかいてましたからね、ありゃ旨かったなァ♡

うん、今日も一所懸命仕事を頑張って、ビールを飲んで冷奴に素麺を食べて、最後は白熊を食べようっと♡読者の皆様も暑さに負けず、お仕事を頑張って下さいね~。
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