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✈ 翼よ!あれが巴里の灯だ ✈

まァ夏だから仕方無いんですが、8月に入り、途端に暑さがぶり返した感がありまして、幾百の 蛍飛ぶ闇 深ければ、今宵の当院は盆踊り大会ですからね、少しは涼しくなると良いなァ…。おっと、大事な事を書くのを忘れていました。今朝、拙ブログを確認していましたら、総拍手数が、63万を突破しておりました。我儘かつ田夫野人、おまけに未熟な若輩者の拙い文章を、此処までご愛顧頂けるとは、身に余る光栄でして、読者の皆様方には、此の場を借りて、厚く御礼申し上げます。何時もご訪問頂き、本当にありがとうございます。心から感謝しています。もう1度、本当にありがとうございます。

さて、此処数日、飛行機関連のトラブルが相次いでまして、メキシコではエアロメヒコ航空の旅客機が墜落、怪我人は出たものの、死者が出ず、本当に良かったです。フィリピンを発ち、カナダのバンクーバー行きの飛行機が、エンジン不良で羽田に緊急着陸したのは、昨日のお昼でした。成田では、エア・カナダ機が建設中の誘導路に間違って着陸、滑走路は閉鎖したそうです。山口の岩国空港では、米軍機のタイヤが着陸時にパンク、其の所為で此れ又滑走路を閉鎖だとか。此処数日で、此れだけ飛行機関連のトラブルが続きますと、何だか不安になりますよね。此れ、偶然の一致なんでしょうが、飛行機事故って何故か続きますでしょ。

数年前、マレーシアやインドネシアの旅客機が、相次いで墜落や行方不明となりました。此れ、どうやらロシアが噛んでいる様なんですが、真相は藪の中のままであります。でね、僕、飛行機のトラブルのニュースを見ると必ず思い出しますのが、昭和60年の日航機墜落事故なんですよ。ちょうど真夏の盛り、今の時期でしたし、我が愛する阪神タイガースが唯一日本一になった年--昨日の試合で、単独最下位に転落しました、トホホ。--ですし、其の飛行機には当時の球団社長が乗っていたものですから、余計に印象が強いんです。此の事故でお亡くなりになった520人の方に対し、謹んで哀悼の意を表します。さて、此の事故は、羽田発伊丹便でしたが、離陸して暫くすると、垂直尾翼が壊れ、操縦不能となり、長野県の山中に墜落したと謂う事件でした。パーソナルな経験で申し訳無いんですが僕、グランドキャニオンと、ネパール上空と、ロサンジェルスでのフライトで、悪天候や乱気流に巻き込まれ、「もしかしたら墜ちるかも」と冷や汗をかいた事があるんです。此の日航機の事件、他人事ではありませんで、僕、様々な文献を読み耽ったんですね。真相は不明でして、此処からはあくまで僕の推測に過ぎませんけれど、何らかのアクシデントで撃墜された可能性もありますねえ。大体、普通のフライトで、いきなり垂直尾翼が吹っ飛ぶなんて、あり得ないですし、聞いた事無いでしょ。大きな爆発音が2度、フライトレコーダーに残っているそうですし、外部から強い衝撃を受けたとしか僕、考えられないんだけどなァ。兎に角此の事件、米軍や自衛隊の影が相当ちらついているのは、確かに事実なんです。でも、確証がありませんで、此れはあくまでも僕の妄想ですよ、誤解しないで下さいね~。

閑話休題、少々ヤバい話になりまして恐縮ですけれど、飛行機の旅って、雲海や下界の景色を愛でるのは、確かにフライト中の醍醐味でありましょう。でも、海外に行く時なんて、何せ長いですし、夜になりますと景色も見えませんから、ひたすら眠るか読書に勤しむか、或いは映画を観る位しかありませんで、そうなりますと、機内食が待ち遠しいですよね。でもなァ、「ビーフ・オア・チキン?」ばっかりで、ちっとも美味しくありませんでしょ。お酒を呑んでも直ぐに廻ってしまいますし、煙草も吸えませんから、辛抱我慢の十数時間と謂う有り様です。此れ、未経験なのが残念でならないんですが、僕が生まれる前、昭和30年代の終わり、母は北欧を一人で旅したそうなんですね。其の際、ルフトハンザやエールフランスやアリタリアでは無く、確かスカンジナビア航空だったと思うのですけれど、機内食の豪華さには目を見張ったんだとか。だって、コック姿のシェフ達も搭乗しており、機内では生ハムやローストビーフを其の場で切り分け、ステーキを焼き、オマールにキャビアに山盛りのフレッシュフルーツにシャンパン、其れを綺麗なスチュワーデスが麗々しくサーブするって、急に揺れたらどうするんだろと思うんですが、兎に角凄かったそうでした。此れ、安全性や衛生面を考えると、現代では難しいんですかねえ!?

史上最も豪華だった機内食は、どうやら飛行船での食事だったそうです。ドイツが誇る飛行船、ツェッペリン号は、15階建ビルと同じ大きさでありまして、真っ白のテーブルクロス、良く磨かれた銀食器、マイセンやウエッジウッドの陶磁器がずらりと揃い、オーブンにコンロにワインセラー、製氷機や冷蔵庫に冷凍庫まで揃い、完璧なフレンチのフルコースが出たそうです。グランドピアノまで置かれていたってんですから、今の空旅とは、考え方が全く違いますよねえ。

でも、機内食もイノベーション、進化の連続でありまして、初の大西洋横断飛行に成功したリンドバーグがフライト中に食べたのって、冷え切ったパサパサのサンドイッチと、肉汁のエキスだけだったそうで、如何にも不味そうです。日本海軍のパイロット達の機内食は、巻き寿司と沢庵とほうじ茶でした。其れが、火を使わずに加熱出来る様になり、そして保温出来る配膳車が出来、真空パックや電子レンジが現れました。

でね、此れ、とっても感心したんですが、シンガポール航空って、スチュワーデスさんの衣装がとってもセクシーな事で有名で人気が高いんですが、機内食も絶賛されているんですね。何と、日本は京都の老舗料亭、ミシュランで3つ星の「菊乃井」のご主人が、シンガポール航空の日本食を監修しているんだとか。大好評を博している由ですが、何れは、其の機内食をサーブするのは、ロボットキャビンアテンダントと謂う時代になるんじゃないですかねえ!?
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