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ラスト・オブ・モヒカン

此処大分でもかなりの豪雨でして、県内では幸い、大きな被害が無かった様で何よりでした。しかし、現時点で分かっているだけで90名の死亡者、そして少なくとも73人の行方不明者が出ている由、僕、本当に胸が痛みます。お亡くなりになった方のご冥福を、謹んでお祈りします。どうか此れ以上の被害が出ません様に…。

台湾の蔡総統が、ご自身のツイッターで、「日本国民の皆様にお見舞い申し上げます。被害に遭われた方々の回復と、被災地の早期復旧をお祈り申し上げます。~中略~台湾は、日本が必要とするあらゆる支援をする用意があります。」と暖かいお言葉を書かれていました。僕、涙が出る思いでしたし、謝謝、多謝你、本当にありがたいですよね。さて、では其の集中豪雨で大被害が出ている時、我らが偉大なるアベ総理は何をしていたかと申しますと、災害対策本部も設置せず、自民党主要幹部の皆さんと和気藹々、一献酌み交わしていました…。此れ、西村やすとしなる兵庫選出の衆院議員が、写真入りで其の宴会の模様をアップしてたんですね。あの~、確か神戸では31か所で土砂崩れがあり、何千人も避難している状況でしょ!?自分の選挙区が大変な事になっているのに、脳天気に宴会の模様を意気揚々とアップするなんて、其の神経を疑います。そりゃね、オフタイムなんですから酒を呑むなとは謂いませんけれど、状況が状況じゃありませんか。政権与党であり総理たる者、常在戦場でしょう。顔を洗い、口をゆすぎ、宴会は直ちに中止、幸い其の場には幹部が勢揃いしているんですから、直ぐに災害対策本部が出来ますよね。本当の大馬鹿者と僕、呆れ果てました。しかもね、こんな状況なのに、明後日から18日まで、総理は欧州外遊に行くってんでしょ。国民が苦しんでいて、しかも二次災害の恐れもあるのに、よくもまァ行きますよねえ。与党も野党も関係無く、「総理、日本に残って陣頭指揮を執って下さい。」と謂うべきですぜ。もし此の状況下、総理が外遊したら、世界の笑い者ですし、日本の政界は自浄能力が最早無い訳で、僕、政治家を心から軽蔑するなァ。

僕、此の国の為政者は、本当に国民を大事にしないんだと痛感させられました。何だか、大企業や東大出身者や官界政界に属さねば人に非ずと申しますか、殆ど虐めや差別に近いんじゃないかしらん。僕、こうなったら有志を募り、北海道に移住、いっそ日本から独立してやろうか、そう夢想してしまいます。

閑話休題、僕、トランプって大嫌いなんですが、彼が大統領になってから、先住民族に対する政策が劇的に変化したんですね。インディアン達が大事に守って来た聖地があるのですけれど、其の土地を大幅に縮小する大統領令を出しました。インディアンに対し、「ポカホンタス」と揶揄したり、「組織的犯罪の温床」と侮蔑したり。そして彼らが申請したカジノに対しては認めず、もうやりたい放題なんですね。僕、インディアンの人達に心から同情します。1万年以上前、いやもっともっと前から、彼らはアメリカ大陸で平和に住んでいた訳で、其れを侵略し、略奪と虐殺の限りを尽くしたのがアメリカやスペインの連中じゃありませんか。其れにも飽き足らず、今尚差別を延々と続けているなんて、此の執拗さは恐ろしいですぜ。

でね、僕昨日、猛暑の中、ハイボールを呑みながら、「アメリカインディアン悲史」と謂う本を読みながら、ハタと閃いたんですよ。妙案と思いますので、読者諸賢の皆様方に披露しますね。

アメリカの上にカナダがあり、其の又上に、アラスカ州ってありますでしょ。所謂飛び地でして、日本の何十倍もある大きさなんですが、人口僅か70万人なんですね。此処にも勿論、インディアンの人達が住んでいたのですけれど、ベーリング海を渡り、ロシア人達がやって来て、植民地にしちゃったんです。ところが1860年代当時、ロシアは欧州の戦争に巻き込まれ、戦費に不足していましたから、此のアラスカを、アメリカに売却したんですね。其れでアメリカの物になったと。

で、此処で提案なんですが、アラスカ州70万の人口のうち、インディアンは約2割を占めます。凡そ14万人がインディアンなんですね。アメリカ本土に居るインディアンって、大体300万人と謂うんですが、其の半分でも、アラスカに移住しちゃえばどうでしょうか!?圧倒的大多数がインディアンになる訳で、其処で住民投票を行い、アメリカから分離独立してしまえば、と謂うのが僕の提案なんですよ。アメリカ側にとっても、長年の贖罪になりますし、広大な土地に70万しか住んで居ないんですから、インディアンにプレゼントしても罰は当たらないでしょう。インディアンの人達にとっても、此れで差別からサヨナラ出来ますし、かってよりは随分と狭い土地になりますけれど、其れでも日本の何十倍もありますからねえ、幾らでも開発出来ますよ。全米には何十ものインディアンが経営するカジノがありますから、其れらを売却、移住費と新規事業費に充てればどうでしょうか。聖書のモーゼの、「出エジプト記」の現代版ですね♡

此のアラスカ、確かに寒冷地であり、厳しい気候ですけれど、現在のテクノロジーの進化があれば、農作物だって必ずや育つと思います。そして、廻りは海ばかりですから、海産物は誠に豊富ですし、そして何より、石油や天然ガス等の天然資源の埋蔵量は、世界一と謂われている位なんですよね。ですから僕、やりようによっては此のアラスカ、幾らでも発展出来ると思うんですよ~。

どうですかねえ!?青臭い書生の理想論と笑う勿れ、実際にアラスカ独立運動家も居ます。過去にはかって、インディアンの人達が国連に独立を求め、1959年に訴えた事もあるんですね。日本でもアメリカでも、為政者が余りに国民を蔑ろにすると、沖縄やハワイでも、分離独立運動が起きるかもしれない、僕、そう思います。

さて、台風一過と申しますか、今日の大分は快晴でして、被災地の方々の事を思うと胸が痛みますけれど、暑さに負けず、此の1週間、読者の皆様と共に頑張る心算です!
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