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へうへうとして水を味わう

近畿地方では何と、集中豪雨で15万人に避難勧告が出た由です。新幹線や在来線の特急も止まり、京都の鴨川や桂川の水位も危険な状態だとか。風わたる 軒のしたくさ うちしをれ すずしくにほふ 夕立の空、此の雨、どうやら日曜日まで続くそうでして、皆様、どうぞ充分にお気を付け下さいね。

此処大分も大荒れのお天気ですけれど、政治の世界は、もっと凄まじい驟雨が降っている気がします。先ず、今回のワールドカップ以降、ロシアのプーチン大統領がいよいよ動き出すのではと囁かれているんですね。現在、アメリカとEUや中国間で、貿易戦争とも謂える状態でして、カナダなど、アメリカ製品の不買運動が起きている程です。ロシアは不気味に沈黙を守っていますが、いよいよ此の貿易戦争に参加する様子です。おまけに9月11日、ロシアのウラジオストックで、プーチンの肝煎りで、「東方経済フォーラム」を開催するんですって。日中韓米露、そして北朝鮮の首脳が一堂に会するんだとか。どうもね、プーチンがホスト役ですから、日本に対し、「北朝鮮と日本の会談をセットする用意がある。其の代わり、釜山からウラジオストックまでの鉄道建設代、2兆円を負担して欲しい。」との要求が来るのでは、ですって…。まァねえ、以前アベがトランプに北朝鮮との会談をお願いした時、「シンゾーはアメリカ製の武器や農産品を、数十億$買うと約束した。」とバラされましたもんね。そりゃあ、「ちょっと脅せば、日本は幾らでも金を出す。」、米露の首脳はそう思っているに違いありませんぜ。こんなのは外交では無く、只の奴隷じゃありませんか。自国の国益を損なわない様、謂うべき事は謂い、譲れる処は譲り、信頼関係を造るのが外交と思うのですけれど、お金を出して其れで終わりって、此れでは日本は世界のATMですよ。

閑話休題、お蔭様で当院は多くのスタッフが揃い、本当にありがたく思っているんですが、世間では、人手不足に悩む企業ばかりでしょ。なのに、「働き方改革」と銘打って、訳の分からない法案を通しました。此れ、正社員も非正規社員も、同じ仕事をしている訳ですから、同じ賃金にしよう、と謂う事と思います。其の事自体は勿論正しいと思うんですが、でもねえ、全ての待遇を正社員並みにしようとすれば、人件費の負担が大きくなりますよね。「ならば、正社員の給与を下げれば良い。」と謂う発想になりませんかね!?実際、一部上場企業でも、正社員の諸手当がどんどん減らされているそうです。しかもね、人件費の負担が大きくなれば、中小企業のダメージは大きい訳で、何だか此の法案、机上の空論としか思えないなァ。まァ、当院のスタッフの殆どは正社員ですし、非常勤の方々にも、給与面待遇面で最大限の配慮をしている心算です。そして、官僚の天下りになるであろうカジノも、何れ出来ますでしょ。僕、どう考えても官制カジノなんて成功しないと思えてならないんですが、外国マフィアが入って来たり、政官財の癒着や、ギャンブル依存症の問題は大丈夫なんですかね!?どうせ造るならば、福島に建て、其の利益は原発の廃炉や東北の復興や、貧困児童の救済に使えば良いのに。

しかもね、吃驚しましたのが、水道事業の民営化です。僕、人の命に係わる水を、営利企業に任せるのって、相当不安です。世界には、ウォーター・バロン、即ち水男爵と呼ばれる3大企業があるんですね。フランスのヴェオリアとスエズ、イギリスのテムズ・ウォーター、の3社なんですが、僕、此のどれかが日本の水道事業に関与すると思います。命の水を外資に託すなんて、僕、嫌ですよ~。しかもね、世界各国で、水道の民営化って試みているんです。でも、企業は営利を追求しますから、水の品質管理よりも利益優先なんですね。そして、異物混入や水道代の値上がり等の問題が起き、水を民営化した自治体や国の殆どが、公営化に戻しているんですよ。因みにフランスの首都、花の都パリでは、先のヴェオリアとスエズの両社が水を提供していたんですが、水道料金は3倍近くになったとか。其の結果、両社は母国から切られた訳で、次のビジネス相手を探しているんですね。其の対象が、我が国と謂う訳で、いや~、世界的大企業である事は間違いありませんけれど、こんな連中に、水道事業は決して任せない方が良いのでは!?

推定で15億以上の人口が居るであろう中国では、半数以上の人が水不足に悩まされており、毎日7億人の人々が汚染した飲料水を飲んでいるとか。ですから中国資本で、日本の水源地がどんどん買われているんですよね。政府は全く対策をしてませんが…。13億の人口を抱えるインドでは、凡そ6億人が水不足に苦しみ、毎年20万人が汚染水で亡くなっています。アフリカや中近東が水不足なのは、謂わずもがなでしょ。近未来に起こる戦争は、水を巡っての争いと謂われている位です。因みに先に挙げた、世界征服を虎視眈々と狙うロシアですけれど、此の国は水が大変豊富なんですよ。プーチンの野郎、「貴方の国に軍事基地を置かせてくれれば、水を豊富に提供する用意がある…。」とか謂いそうですもんね。

僕、若かりし頃、インドとネパールを1か月、旅行した事があります。若者の貧乏旅行ですけれど、時折は良いホテルに泊まりました。でもねえ、とんでもない汚い水なんですよ。ネパールの首都、カトマンズのまあまあのホテルでバスタブに湯を溜めたら、濃い茶色でして、まるで紅茶でした…。インドのムンバイでもニューデリーでもカルカッタでも同様でして、僕、彼の地に滞在中、ずうっと微熱と腹痛に悩まされましたもの。ガンジス川なんて凄かったですよ。濃い緑色の水でして、牛の死骸も浮いていたりして、此れ何!?と叫びたくなったんですが、現地の人達は其処に浸かり、ゴクゴク呑んでるんですもん、見てるだけで気分が悪くなりました。幸い日本は、世界に冠たる美味しい水が飲める処です。政府の皆さん、せめて飲料水位は、安心して飲める国にして下さいよ、本当に本当にお願いしますm(__)mm(__)m。

さて、此れから大荒れのお天気ですけれど、皆様、素敵な週末をお過ごし下さいませ。其れでは又来週お会いしましょう。暫しの間、ごきげんようさようなら(^.^)/~~~。
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