☆ スピードスター ★

五月雨は 天の河原も かはるらむ 八重立つくもの なみの深さに、昨日の大分はそぼ降る雨が続きましたけれど、カラスカァと啼いて夜が明ければ、一転五月晴れ、爽やかな朝となりました。皆様、週末は如何お過ごしでしたか!?僕、昨日は、ボクシングの世界戦の衛星生中継を観てました。WBA世界ライト級タイトルマッチ、いや~、素晴らしいファイトでして、勝者のロマチェンコ選手、敗者のリナレス選手、両雄に最敬礼、そしてスタンディング・オベーションを贈りたいと思います。場所はボクシングの殿堂、ニューヨークのマジソンスクエアガーデン、ロマチェンコ選手は五輪で金メダル2つ、プロで2階級制覇、リナレス選手も3階級制覇の名チャンピオンでして、世紀の一戦の名に恥じない名勝負でした。結局は、ロマチェンコ選手の10RKO勝ちでしたけれど、7Rにはリナレス選手がダウンを取り、試合が終わるまでは、ジャッジの判定も割れてましたもんね。どうなるか全く分かりませんでした。でもね、試合後に、敬愛する先輩の、ボクシング通のA社長とメールのやり取りをし、同じ結論でしたが、矢張り、ロマチェンコ選手の技術が一枚上手でした。パンチを放つと直ぐにシフトウェイト、瞬時に相手のサイドに出るものですから、中々捉えられないんですよね~。おまけに、かってのファイティング原田ばりの高速の連打もありますから、近代ボクシングの粋を集めた、名ボクサーと謂えましょう。リナレス選手も、体格や一発のパンチ力、そしてプロでのキャリアでは寧ろ勝るんですが、ボクシングがやや直線的なんですよね。そして、細かいテクニックではロマチェンコに一日の長があり、惜敗でした…。しかし、両雄とも、とんでも無い超高速の攻防でして、見応えがあったなァ。僕、日本の帝拳ジムに所属する、好漢リナレス選手を応援していたんですが、いや~、勝機もあっただけに、本当に残念でした。でも、最強の相手と好勝負をした事もあり、破れて悔い無し、却って男を上げた気がします。リナレス選手、胸を張って日本に戻って来て下さいm(__)m。本当にお疲れ様でしたm(__)m。

しかし、ありとあらゆる高等テクニックが見られ、武器は己の両拳だけなのに、ボクシングも進化し続けていると痛感しました。此れ、どの世界もそうでして、今朝も好投しているエンジェルスの大谷選手にしたって、世界最高峰の大リーグで、よもや投手と打者の二刀流なんて、誰も予想しなかったでしょ。スポーツだけではありませんで、此の前、古代人のDNAを解析した処、4500年前から人類は、B型肝炎に罹患していたんだとか。でも今では、ワクチンを接種すれば、治りますもんね。かっては不治の病と謂われた様々な疾患も、夫々良薬が開発されましたでしょ。慶應大のチームは、猿から摘出した子宮を別の猿に移植、妊娠させる事に成功しました。又、神戸大のチームは、微弱な電波を出す発信機を、乳房に数度触れるだけで、乳癌を非常に高い精度で発見出来る検査法を開発したそうです。何と、其の発信機からモニターへ、瞬時に立体画像が映る由、患者様にも全く痛みが無いそうですよ。そうそう、手術も遠隔操作で可能になっている由、ですから、東京のドクターが、札幌の患者様のオペが出来るんですもんね。いやはや何とも、凄い時代となりました。

アメリカでは既にもう、多種多様な無人飛行機が空を飛んでいます。僕、とうとう此処まで来たかと吃驚しましたのが、米軍が採用するであろう、ポールキャットと謂う機種でして、スカンクの意だそうですが、此れ、部品の殆どが3Dプリンターで造られるそうです。しかもね、AIがデザインし、無人工場の3Dプリンターで造られる様でして、其れに爆弾乗せて、人を殺しに行くんですから、恐ろしい時代でありましょう。まァ、自動操縦自動車や、空飛ぶタクシーも何れ出現するだろうと謂われてますから、驚くまでも無いのかも…。尤も、都内を走るゆりかもめも、昔から無人運転ですもんね。

2014年ですか、アメリカでとうとう、人工酵母を造る事に成功したニュースを覚えています。僕、昨日、「合成生物学の衝撃」 須田桃子著 文藝春秋を読了したんですが、将に衝撃でした。本書の内容を要約しますと、先ず、ヒトの遺伝子を人工的に改変すると。そして人工卵から人造人間を造ると。で、遺伝子を改変している訳ですから、僕達人類を超えた、ネオ・ヒューマノイドとでも謂うのかな、超人間が誕生する、と謂うお話でした。

閑話休題、事の是非は兎も角、技術革新は此処まで来ているのかと、僕、吃驚する事ばかりでした。でね、此れがずうっと疑問なのですけれど、其処まで技術が進んでいるのに、どうして原発に代わる画期的な新電力の誕生や、福島の放射能の流出を止められないんですかねえ!?と謂いますのも、2018年5月11日の厚労省の発表に依れば、群馬産のタラの芽、宮城産の筍、茨城・新潟・山形のコシアブラ--山菜の一種だそうです--に、大量の放射性物質が含まれていたんだとか。何でえ、何処ぞの総理は、「アンダーコントロールされている」と謂ってましたが、メルトダウンから早7年、未だに放射能は出っ放しって事でしょ!

其れこそ、諸外国の知恵を借りたり、AIに分析させたり、ロボットを駆使するなり、何らかのアプローチが出来そうなんですが、未だに、核燃料が溶け落ちた場所すら分からないんでしょ。僕、チェルノブイリの様な所謂「石棺」、巨大なコンクリートで、原発自体を覆ってしまうのが一番と思うのですけれど、其れは難しいんですかねえ…。

でもね、僕、希望は決して捨てていません。と申しますのも、業界一健全な経営で知られる戸田建設さん、凄い巨大船を完成させたんですね。洋上風力発電の為の専門の船でして、僕、動画を見ましたけれど、何だかレゴブロックの様な、独特のフォルムでした。でね、此の船、目的地まで行きますと、半分沈んじゃうんです。船が半分沈む事により、搭載していた風力発電用の巨大風車が、浮力で起ち上がる由でした。従来の半分のコストで、洋上風力発電が可能なんですって。此れ、どんどんやって欲しいなァ。何れにせよ、リスキー極まりない原発を進めるか否かは、僕達国民が立ち上がり、政府にNOと謂うしかありません。日本人が目覚めさえすれば、戸田建設さんの様な素晴らしい技術力を持った会社があるんですから、きっと上手く行く、僕、そう思えてなりません。よおし、此の国の明るい未来を信じ、今週も精一杯頑張ります!!
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