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ザ・グレートジャーニー

いや~、其れにしてもしかし、自民党の醜聞は止まらないですね。アソウ副総理は、未だにセクハラについて擁護し続けてまして、彼の謂い分に依れば、「女性側のハニートラップだ」「はめられた」ですって。謂うに事欠いてと思うんですが、もうねえ、何とかに付ける薬はありませんぜ。しかもね、ハヤシ文部科学大臣が白昼堂々、公用車で、キャバクラヨガ?なる風俗店に日参してた由、週刊文春に動画まで撮られちゃいまして、己の罪を全面的に認めていました。しかも此のハヤシ、昨年はタクシーに当て逃げした挙句、其の運転手さんに暴行を働いたとネットに出てましたけど…。でね、僕、アベ政権の公約を思い出したのですけれど、「全ての女性が輝く社会を創ります」でしたよね!?もうねえ、質の悪いブラックジョークにしか思えませんし、呆れ果てて空いた口が塞がりません。しかもね、総理夫人のアベアキエ、極右団体のデモに感謝のメッセージを送った由、もう此のヒト、表に出すべきじゃないでしょう。拙ブログでは再三再四述べてますけれど、差別的でファナティックな団体に、ファースト・レディが賛同の意を表明するなぞ、先進諸国では其れだけで大問題になるのは必至です。此れ、国際的な常識なのですけれど、其れすらご存じ無いんですね~。老婆心ながら総理、もう潔く退陣した方が、此の国の為になる、僕、そう思うなァ。

閑話休題、朝から罵詈雑言の連発、本当に失礼しました。話題を変えまして、広島カープの看板選手であり、国民栄誉賞の衣笠祥雄選手がお亡くなりになりました。享年71歳、謹んでご冥福をお祈り致します。安らかにお眠り下さい。僕、衣笠選手の現役時代、TVは勿論、甲子園の阪神-広島戦でも見た事があります。無事之名馬の諺通り、本当に怪我に強い名選手でした。骨折しても試合に出続けたのは有名ですけれど、常に豪快なフルスイングで三振が多いのはご愛嬌、盗塁王を取った程の俊足ですし、守備も抜群でした。でもねえ、17年連続全試合出場って、不滅の大記録ですよね。如何に彼が身体が強かったかの証左でありましょう。将に超人と思いますけれど、各界には凄い人達が沢山居ます。

僕の大好きな、ファンク・ミュージックの帝王、ジェームス・ブラウンなんて、73歳で亡くなる其の直前まで、ワールドツアーで全世界を飛び廻ってましたもんね~。ロック界のボスであり、生きる伝説のブルース・スプリングスティーンは、御年68歳ですけれど、彼のライブは未だに、4時間半と謂う長さです。此れ、若手のミュージシャンのライブでも、2時間半程度なんですから、一体全体、どんな声帯をしてるんでしょうね!?そして、彼の新作が来たら僕、必ず劇場で観る様にしているんですが、クリント・イーストウッド監督は87歳にして、ドキュメンタリータッチの新作が今年公開されました。来年公開予定の作品は、ミュージカルでして、こりゃ100歳まで撮って欲しいものです。日本だって負けてはおりませんで、新藤兼人監督は100歳で亡くなりましたが、99歳にして新作を公開、映画雑誌のキネマ旬報では、其の年1位を見事獲得しました。

でね、最近のDNAの研究って、本当に凄いと感心するんですが、東南アジアに、パジャウ族と謂う少数民族が居るんですって。彼らは、フィリピンやマレーシア、インドネシアに点在しているんですが、生業としているのが素潜りで魚や貝を獲る事なんです。其の生活を1000年以上続けている由なんですが、何と、驚くのが、水深60㍍の処に、10分以上平気で居られるんですって!彼らパジャウ族は、酸素を運ぶ赤血球をリサイクルする役割の脾臓、其れが非常に大きくなる、遺伝子の変異があった由でした。1000年掛けて潜水の名手になった過程で、遺伝子も進化したと謂う事なんでしょう。又、チベットの高地で暮らす人達は、酸素が薄くても大丈夫ですよね。此れ、初期人類の1つである、デニソワ人との異種交配の結果、其の遺伝子が受け継がれたからですって。

いや~、皆さん超人と思うんですが、僕、其れに勝るとも劣らないと感じますのが、冒険家の人達なんですよね。彼の有名な小説「ロビンソン・クルーソー」、あれ、実話でして、実在の人物がモデルなんですね。アレキサンダー・セルカークと謂うスコットランド人の船乗りが、南米はチリの沖合の絶海の孤島に漂着、粗末な幾つかの道具だけで、4年半サバイブした話を小説化したんです。夜になると大勢のネズミ達が、セルカークさんを食べに来て、不眠に悩まされたそうですが、野性の猫を飼い慣らし、熟睡出来る様になった由、人間、どんな苦境に陥っても、何とかなるもんですね~。

そして僕、古代の探検家達にも感動するんですよ。紀元前450年と謂いますから、遥か彼方の遠い昔、地中海沿岸を支配していた海洋民族、カルタゴの国には、ハンノと謂う船乗りが居ました。カルタゴは、港湾と其の周辺を支配するだけの交易民族でして、植民出来る地を探していたんですね。其処で白羽の矢が立ったのがハンノでして、大艦隊を率い、アフリカ大陸の西側の殆どを航海しました。紀元前に、どれ程の航海技術があったかは定かではありませんが、大偉業ですよねえ。面白い事に、此のカルタゴの民、ハンノだけで無く、ヒミルコと謂う航海者や、象を連れてアルプス山脈を越え、ローマ帝国に攻め込んだハンニバル等々、大冒険家が多いんですよね。

でも僕、此処まで書いて、ハタと気付きました。僕達人類は全員、其の冒険者達のDNAを受け継いでいると。だってね、僕達のご先祖様はアフリカで生まれ、野生動物を食べ、時には食べられ、安住の地を探すべく、徒歩で、粗末な船で、星の明かりや太陽の位置を見ながら、全世界へと旅立った訳でしょ。ですから、誰にでもサバイブする能力が備わっていると思うんですよね。そして、旅行が心底嫌いな人って、余り居ませんよね。此れ、僕の推測ですが、皆が旅行を好むのは、かってご先祖様が世界を旅した、太古の記憶を追体験したいんじゃないですかね!?と謂いますのも、僕がかって豪州に住んでいた時、先住民のアボリジニの人達が住む、コミューンを訪れた事があるんです。其処で聞いた話なんですが、其のコミューンに、インド人留学生達が来て、母国の古い古い歌を唄ったと。そうしましたら、アボリジニの人達が、「其の歌なら分かる」と、一緒にハミングしたんですって。うう~ん、時は流れて幾星霜、数万年前にインドに住んでいた人達が、オーストラリアまで旅し、其のまま住みついたのかも!?其の古い古い歌は、数万年前から続いていたのかもしれませんね♪
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