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Tリーグ

春も今日 暮れぬとつぐる 山寺の かねのひびきに 散る桜かな、いよいよお花見の季節でして、当院は来週開催予定であります。僕、今まで見た中で、強い印象が残っていますのは矢張り、海外ですと豪州のメルボルン、本邦ならば都内の六義園でしょうか。豪州は僕、かって2年程住んでいたのですけれど、彼の地にも桜があるんですよ❀大平首相の頃と謂いますから、1980年代に、総理が寄贈した桜でして、メルボルンから車で1時間半、山中に見事に咲いていました。山桜 折りきて母に 渡しけり、あちらは南半球ですから、日本とはちょうど逆でして、本邦ならば残暑厳しい9月に、桜が爛漫と咲き誇っているのは、何だか不思議な感覚でした。そして、六義園ですけれど、此処は僕が幼い頃、両親と行きました。所謂大名庭園でして、其処を三菱財閥が購入、修復して現在は都立庭園となっています。此の時分、妖艶な枝垂れ桜が見事でして、夜になりますとライトアップするんですが、海外からの観光客も多く、都内では一番じゃないかしらん。

散る桜 残る桜も 散る桜、其れにしても、現政権の面々、往生際が悪いったらありゃしません。ほら、森友学園の件で、自殺した官僚の方が居ましたよね。被害者の83歳の父君がインタビューを受けてまして、其の談話を其のまま書きますね。「息子は真っ正直1本の男でした。まあ、息子は世渡りが下手じゃったんじゃろう。ニュースで森友の文書の事をやってますね。それを見てると、昭恵さんは何も関わってないように言うてたのに、書類には『前に進めてください』と言ったように書かれてました。総理大臣まで、これまで昭恵さんは何も言うてないと言ってたのに、ああいう人はどんな神経しとるんかなと。麻生さんも、全然知らんような事言って、白切りよるでしょう。あんな上に立つような人が…。まあ、恐らく政治家の上のほうの人らは、自殺ぐらいの事は、何とも思うとらんのでしょう。」うう~ん、為政者の皆さん、此のお父さんに掛ける言葉はありますか!?でね、読売新聞に、「政府は昭恵夫人のイベント参加を、出来る限り減らす方向で検討している」と出ていたんです。アレレ、アキエ夫人って、「公人」では無く「私人」って謂ってませんでしたっけ!?何故「私人」のイベント参加を、政府が減らす方向で検討するのか、意味がさっぱり分かりません。もうねえ、論理破綻と謂いますか、支離滅裂、滅茶苦茶ですぜ。自分がどんな大嘘を付いたのか、すっかり忘れてるんじゃないかしら。或いは大馬鹿でしょう。

もう1つ、呆れましたのが、「ジャパンハウス」ってあるんですって。此れ、2014年から、ロサンジェルス・ロンドン・ブラジルのサンパウロに、ビルを構えまして、「真に日本の正しい姿や多様な魅力の発進に向け、海外の広報文化拠点の創設」が目的だそうです。どうやらね、ほら、都内に行きますと、所謂アンテナショップってありますよね。地方の各県が、名産品を置いて、其の地域をアピールしているお店です。あれの海外版でありましょう。でも、此のジャパン・ハウス、1年で500億の血税を投入しておきながら、迷走を続け、全く上手く行って無いんだとか。僕、何をやってるんだと憤慨したんですが、来客者達は、日本のアニメや和食を楽しみに来ますよね。其れなのに、「北方領土」や「尖閣諸島」等の、領土問題のアピールをしているんだとか。うう~ん、そりゃお客は来ませんぜ…。政治問題をアピールしたいのならば、他にもっとやり方があるでしょうに。日本食を食べに来て、そんな事を唐突に謂われても戸惑うばかり、閑古鳥が鳴くのは当然ですよ。ホント、ズレにズレてるなァ…。

閑話休題、為政者達が、頓珍漢で無様な姿を晒している間にも、世の中は大きく動いています。僕、吃驚したんですが、名古屋大学と岐阜大学が、経営の統合を目指しているんだとか。早ければ来年にも合併と謂う訳でして、しかもね、三重大学等の、東海地方の大学にも統合を呼び掛ける由でした。此れ、どの大学も国立でして、全国初の試みだそうです。しかもねえ、名古屋大学と謂えば、かっての帝大、天下の名門でしょ。少子高齢化の波って、此処まで来ているんですね~。そして、所謂LCC、格安航空会社も、合併のニュースが飛び込んで来ました。国内2位のピーチと3位のバニラが、来年末に統合が決定した由でして、其れでもアジア圏内では最下位なんですって。折角統合したのに、オーストラリアのジェットスター、マレーシアのエアアジアの4分の1の売り上げだそうで、うう~ん、こりゃ何れ、日本のLCCは外資に席巻されそうです。

もう少し卑近な話題に目を向けますと、都内では、ママさん起業家が興した会社が急成長とか。小さなお子さんを抱えたママさん達に、おむつ替えや授乳スペースを用意、そして無料相談に預かりサービス、個人事業主の為に共同利用出来る仕事場、求人情報、子育て講座、そして子供食堂と、兎に角肌理細やかなサービスを提供しているんですって。利用者は既に5000人近いそうでした。もう1つ、此れも驚いたんですが、世界を代表するワインと謂えば、フランスのブルゴーニュですけれど、今、ワイナリーの経営や運営は、女性が非常に多いんですって。中には千砂・ビーズさんと謂う、日本の方もいらっしゃるんですよ。「畑を通じて地球を健康にしたい」由、うう~ん、「サヴィーニ・レ・ヴォーヌ レ・ブルジョ」と謂う赤だそうですが、飲んでみたいなァ。

名古屋には、「宣通」と謂う中規模の広告代理店がありまして、東海地方で売り上げが急伸している由ですが、何と、其処のトップ・セールスマンは74歳の男性なんだとか。驚きますのが、其の男性の上司である部長は、30代そこそこの女性でした。何だか映画、「マイ・インターン」を地で行く話ですけれど、其の他にも、高校生でアルバイトで入り、21歳で正社員となり、近々役職に付く女性も居るんだとか。いやァ、性別や年齢なぞ関係無く、其の人の資質を見抜いての登用、此の会社、大したもんですねえ。

そして、今秋、新たなスポーツのプロリーグが、日本で発足します。Tリーグと謂いまして、卓球のプロリーグなんですね。確かにね、中国やドイツ、スペインやポルトガル、北欧やイタリア、フランスにベルギーと、卓球のプロリーグはあります。特にドイツや中国では大人気を博しています。しかし、此の日本で、卓球のプロリーグが成立するのか、僕、大変失礼ですが、眉唾だったんですね。でも、地域密着を謳い自治体と連携、強固なスポンサーが付き、そして、放映権をアジア全域に売るそうで、こりゃ、大化けするかもしれません。しかもね、驚くべき事に、卓球人口って、サッカーより断然多いんですって。其れも其の筈、老若男女誰でも出来ますし、温泉地にも卓球台がありますし、日本人の20人に1人は経験者ですって。安価で楽しめ、天候に左右されず、東京五輪でメダルでも獲ったら、益々人気に火が付くんじゃないかしら。

世の中はこんなに動いていると謂うのに、我が国の政界だけが旧態依然、魑魅魍魎が闊歩していまして、ホント、Tリーグを見習って、我が国再生の為の、新しいビジネスモデルくらい造って下さいな、政治家の皆さん。

さて、週末は晴天に恵まれ、段々と暖かくなりそうで、何よりであります。僕、宇佐に墓参に行く心算でして、読者の皆様、素敵な週末をお過ごし下さいませm(__)m
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