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☀ 茜さす ☀

昨日の大分は終日、生憎の雨でしたが、夕方には止みまして、清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みなうつくしき、僕、旧知の方々と一献酌み交わして来ました。参加した皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m。是非又宜しくお願い致しますm(__)m。さて、会食のお店に着くまでの道中、車中から景色を見ていたのですけれど、梅は匂いよ木立ちはいらぬ、花の雲 鐘は上野か 浅草か、今年は随分と桜の開花が早いですねえ。ところで、ちょっと高級なお店に連れられて行きますと、店内に桜が爛漫と咲き乱れる、なんて処もあったりします。わざわざ桜を持って来るんですね。此れ、きのうまで ない花の咲く 面白さと申しますか、江戸時代からあったそうでして、浅草の裏の吉原などでは、毎年春になりますと、何処かから桜を調達、ずらっと並べちゃうんだとか。しかもね、植えたら直ぐに満開になる様、前もって栽培していたそうで、凄いですよね~。

さて、昨夜のメンバーは気心の知れた皆さんですから、談論風発和気藹々、誠に楽しい一時でした。舞台に映画、スポーツに仕事、旅行に昔話と、様々な話題が出たのですけれど、皆さん、アベ政権を強く否定してまして、僕、何だか心強かったなァ。現在の国会の最大の案件である、森友学園の問題、アベ総理は答弁に四苦八苦、支離滅裂じゃありませんか。将に「醜態」と謂う言葉がぴったんこでして、大嘘をつき続けるのも大変ですねェ。誰が何と謂おうと、総理夫妻の関与は明らかでありまして、ホント、一刻も早く辞めて欲しいと切に願っています。立つ鳥跡を濁さず、人間、引き際が肝心ですよね~。

僕、本当に吃驚したんですが、日本年金機構ってありますよね。僕達の年金を管理している処ですけれど、マイナンバーや年間の所得等、500万人分の個人情報の入力を、中国の会社に委託していたとか。でね、此の中国の会社、余程杜撰な管理だったのでしょう、7万人近い人が、年金受給の際にトラブルが起きたそうです。しかしねェ、個人情報の取扱いって、相当厳重なセキュリティが必要と思うのですけれど、本当にいい加減で、僕、腹が立ちます。どうもねえ、一事が万事と謂いますか、アベ政権って、隠蔽と誤魔化しの連続でしょ。此の年金にしたって、今までずうっと隠してたんじゃないのと、邪推されても仕方がありませんぜ。

閑話休題、福岡県の東部、赤村と謂う処の丘陵に、大きな前方後円墳があるのではと、今朝の西日本新聞に出ていました。空撮した写真を見ましたら、確かに形は間違い無いんですが、相当大きいんですよね。もしかしてもしかすると、伝説の女王、卑弥呼の墳墓ではと囁かれているそうでした。僕、卑弥呼の墓は宇佐神宮と信じていますけれど、当時の日本は女帝が統べていた訳ですよね。僕、此れからの日本のキーワードは、「女性」と「地方」と思っているんですよ。

僕、女優の草笛光子さんを尊敬しているのですけれど、御歳84歳にしてあの美貌でしょ。今年の秋の舞台では、相手役の男性は、43歳下のTOKIOの松岡君の由でした。劇中、激しいタンゴを踊るそうでして、2時間半の長丁場の舞台に連日出演だとか。いやァ、草笛さんの若さと情熱には脱帽でありましょう。草笛さんのフィルモグラフィを拝見しますと、デビューしたのが1953年、以来65年間ずうっと、第一線で大活躍された訳で、陰の努力はきっと、相当な物があると思います。だって、僕が持っているDVDやビデオで、草笛さん、映画の「社長シリーズ」からTVドラマ「結婚出来ない男」まで出ていまして、日本のミュージカル女優の草分けですもんねえ。其の草笛さん、成績も相当優秀だった由、県下有数の進学校に通う才媛でして、極度の照れ屋さんで人見知りだったとか。其の大人しい少女がミュージカルに魅せられ、ロンドンやニューヨークまで行き研鑽を積み、大変な努力の結果、今の地位を築いた訳で、僕、こういう方が、我が国のご婦人方の指針になると思いますねえ。其れに較べて、我が国の男性政治家の体たらくには、目を覆わんばかりでありましょう。

そしてね、「地方」がキーワードになると先程書きました。だって、単純計算しても、都内の人口より、地方に住む人は10倍なんですよ。ばらけているから分かりにくいだけで、ポテンシャルを考えれば、都内より上、僕、そう確信しています。謂えね、地方のハンディって確かにありますよ。先の草笛さんの舞台だって、地方在住ですと、都心に住む人より観にくいのは確かでしょう。でもね、其の分、いざ観劇した際の感動や、行動力や感受性って、地方の人の方が、幾分か上の様な気がします。其の証左と謂いますか、最近、地方の元気さが非常に目立つんですよね。

僕の大好物の1つである鰻、現在は絶滅の危機にあり、おいそれとは食べられませんけれど、此れを復活させようと、九州は柳川の高校生達が立ち上がったとか。柳川と謂えば水郷の地であり、掘割と鰻のせいろ蒸しが名物ですよね。僕、何度か食べた事がありますけれど、熱々でほくほくで、確かに絶品でした。かっては此の柳川でも、大量の鰻が獲れた由ですが、此処でも絶滅の危機にあるんですって。其れを防ぐべく、地元の伝習館高校生物部の皆さんが、ニホンウナギの稚魚を捕獲して地道に丹念に飼育、標識を付けた上で、掘割に放流しているんだとか。此の高校生達、優秀だなァと頭が下がるんですが、九州大学と提携してアカデミックなアプローチをして、三井物産のスポンサードや市の協力を取り付け、NPO法人を立ち上げたそうです。うう~ん、僕より余程経営センスがありそう…。

同じく九州の鹿児島では、地場の企業が連携し、薩摩牛を香港で販売、大好評なんだとか。又、鹿児島は魚も美味しいですからね。ハマチやブリをアメリカに輸出、急成長を遂げて、米国の水産卸会社を買った、鹿児島の企業もあるんだとか。でね、今、ANAの国際線のファースト・クラスで出る日本酒って、「茜さす」の一種類だけなんですって。此のお酒、フルーティで上品で滑らかな、純米大吟醸の由でして、僕、1度飲んでみたいんですが、此れ、長野県佐久市の、土屋酒造と謂う小さな酒蔵の手に依る物だとか。福井県では、機械や繊維などの地元企業5社が連携、新しい医療機器の開発を進めています。医療用のアシスト・スーツだそうで、長時間に渡る手術中、此れを着ていれば、医師の身体の負担が激減するんだとか。極めて軽く暖かく、腕が固定され、大学や企業や県が共同で開発したそうです。

アベ政権の面々は、東京にだけ目が向いてますけれど、其れって大きな間違いでありまして、ざっと紹介しただけで、地方で頑張っている会社は此れだけあるんですぜ。都内の10倍の人口を誇る、地方のポテンシャルを黙殺するなんて、本当に愚かな為政者ですよねえ!?
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