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タカナクイ

♪春は嬉しや 2人揃うて花見の酒 庭の桜におぼろ月 それを邪魔する雨と風 ちょいと散らして又咲かす♪、此の「春は嬉しや」の端唄通りの大分の気候でして、今も未だ降ってますねえ。謂えね、うちのお隣のお庭にはもう、桜が咲いてまして、随分早いなァと吃驚したんですが、此れでは散ってしまいますよね、残念…❀しかしまァ、立ちまよふ ちりをしづめて 桜花 雨の後こそ 色まさりけれ、と謂う一葉の句通り、此れからが益々美しく咲き乱れるんでしょう。当院のお花見は来月、今から楽しみです❀

さてさて、世間をつらつらと眺めていますと、本当に色んな人達がいらっしゃるんですよね。悲惨な原発事故があったチェルノブイリ、まだまだ放射線が残留していると思われるのですけれど、勿論今でも立ち入り禁止地域であります。でね、其処は今では野生動物の楽園となっているそうなんですが、其処に侵入し、アドベンチャー感覚でサバイバルする若者達が急増しているんだとか。うう~ん、理解に苦しむなァ。敢えて危険な状況に身を置く事で、生を実感しているのかもしれません。アメリカでは、凄まじい経済格差に憤りを感じる若者達が、激増しているんですって。確かにね、経済の不公平を訴えて大統領予備選に出馬した、社会主義者のバーニー・サンダース議員、1300万票取りましたもんね。其の票の殆どは、若者が投票しています。トランプも1期で終わりでしょうし、次の大統領選では、もしかしてもしかすると、社会主義者が勝つかもしれませんよ。となりますと、民主主義の牙城であり本丸であるアメリカが、社会主義になったら、こりゃ見ものですよねえ!?

僕、人間のする事全般に興味があるんです。色々な個性があって、此の世は成り立っていると頻りに思います。例えば今朝の朝日新聞には、パリから来日し、日本の畑でワインを造るフランス人が紹介されていました。日本人の誇り、イチローは此の島国を出て十数年、今年もアメリカでプレーが決まりました。古巣マリナーズに復帰した訳で、大活躍して欲しいなァ。ロシアのスケーター、可憐な美少女の金メダリスト、ザキトワちゃんは、プーチン大統領から、BMWの最高級車をプレゼントされてました。しかし、15歳でBMWのオーナーって凄いですよね、大体、未だ免許が無いでしょ。九州工業大学の佐藤教授は、車の運転時、ドライバーの居眠りや急病を察知する機械を発明、トラブル時には即座に自動運転に切り替わるんですって。中澤さんと謂う、70歳の保護司の女性がいらっしゃいます。彼女は20年以上、ボランティアとして非行児童達と誠実に向き合い、120人以上の子供達を見事に更生させたんだとか。中澤さん、取り立てて何らかの資格がある訳でも無く、ひたすらに誠心誠意、真正面から何時間でも子供達と向き合った由、将に百術は一誠に如かずでありましょう。全くの無報酬で此れだけの大仕事を成し遂げた訳で、僕、こういう人にこそ国民栄誉賞を差し上げるべきと思います。大阪には、「魔女」を名乗る38歳の男性が居るんですって。其の「魔女」さん、元々はお笑い芸人だったそうですが、様々な職業を転々とし、占いのお店をオープン、今では大成功し、カレー屋さんやバーを含め、4店舗のオーナーであり、大阪では大人気だとか。でも、お写真を拝見しましたが、魔女と謂う割には、マツコ・デラックス的な大柄な愛嬌のある男性でして、うう~ん、其処で先ず笑いを取るのかしら…!?

かと思えば、オリンピックの金メダリストの女性に延々とパワハラをした挙句、告発されたらショックを受けて入院している、ハゲのオッサンも居ますもんねえ。最低野郎の下種野郎でありましょう。そして、アベ総理と朝日新聞は全面戦争となり、どちらが勝つか大喧嘩の状態です。徳島の夏の風物詩、阿波踊りってありますよね。120万を超す観光客が集まる大イベントなんですが、慢性的な大赤字なんですって。主催の地元新聞社と市側が、此れを巡り、こちらも大喧嘩なんだとか。此の間笑ったのは、群馬でしたか、泥棒をして警察に追われ、山に逃げ込んだら熊の群れに襲われ、助けを求めて派出所に駆け込み、御用となった間抜けな犯人がいましたっけ。

斯様に、色々な人が居ると痛感しますけれど、此処から少しパーソナルな話になるんですが、僕の父方の大藤の家は、どうやら元々は和歌山の産、鉄砲を関東に持ち込んだそうです。神奈川で山賊紛いの行為をしていたゲリラ集団を率い、戦国大名北条氏に仕えていたんですね。そして北条家滅亡後は徳川家に仕え、千葉の田舎で小さな領地を貰っていました。母方の蜷木の家は代々、宇佐神宮の神官でして、音曲に日本舞踊に短歌等々に親しむ趣味人、そして経営者が多かったんだとか。其の息子が僕なんですが、親戚の皆さんを見廻すと、ご先祖様の血を引いたのか、ホント、バラエティに富んでいるんです。占い師に尼僧に神父に○○イ、大学教授にドクターに歯科医に投資家、国家公務員にスナック経営者に少女小説作家にパソコン関係、ツアーコンダクターにゼネコン社員に的屋に会社役員、此のメンバーが一同に会す事は滅多にありませんけれど、偶に会いますと、話題が多過ぎて、もう訳が分かりませんもの。

世界は広いとつくづく思うんですが、例えば映画「ブッシュマン」で有名になった、アフリカのカラハリ砂漠に住むコイ族の皆さん、凄まじい一夫多妻制でして、400人の妻を持つ男性も居たんだとか。かと思えば、同じアフリカでもサハラ砂漠に住むワダベ族は、コイ族とは正反対、毎年10日間に渡り、イケメンコンテストが開かれるんですね。男性は化粧をし、着飾り、求愛のダンスを踊ると。其れを村中の女性達が審査員となり、じっくりと見定めまして、意中の相手を選ぶと。一夜を共に出来るそうですが、此れ、人妻だろうと処女だろうと関係無いんですって。うう~ん、僕、ダンスも出来ませんし、化粧もした事の無い三枚目ですから、ワダベ族に生まれなくて良かった…。かってはインカ帝国の首都があったペルー、此処の山間部の県では、クリスマス・シーズンには喧嘩祭りが開催されます。此れ、女性同士でもOKでして、例えば彼氏を取った取られた、じゃあ殴り合いで決着を付けようと謂う訳で、5㍍の円を造り、其処に両者が入り、戦い始めるんですね。どちらかがKOされるまで続きまして、面白い事に、此の「タカナクイ」と謂う儀式が終ると、雨降って地固まる、両者が親友同士になる事も多いんだとか。そして、ベトナムの山間部に住む少数民族、ルー族の女性は今尚、お歯黒をするんですね。かっては日本でも行われていた風習ですけれど、お歯黒のルーツはどうやら、東南アジアだそうですよ。縄文期の日本人は皆、刺青をしてましたが、此れはどうやら、蝦夷やアイヌの北方文化の影響らしいです。

共時性或いはシンクロニシティとでも謂うんでしょうか、秋田に「なまはげ」ってありますよね。「悪い子はいねが~」と鬼が来る訳ですが、此れ、世界中で散見されるんですね。どういう事なのか、1度文化人類学者に聞いてみたいんですが、ドイツのバイエルン、オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、スロベニアの各国では、なまはげの様な鬼が子供達を脅しに来ます。中でも驚くのは、スイスのなまはげ、チェゲッテと呼ばれる鬼なんです。此のチェゲッテ、なまはげと瓜二つ、本当にそっくりでして、是非皆様、画像をご覧下さい。きっと驚かれると思いますよ。

しかしね、様々な個性を許容しつつ、仲良く暮らすのが一番でありまして、僕達人間は、太古の昔から、協力し合いながら繁栄して来たんですから、今だって出来ない筈がありません。アベの様にやりたい放題していると、なまはげに脅されますよ~!?
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