FC2ブログ

地方紙を買う女

昨日は僕、親友のMさんと1ヶ月ぶりに一献傾けまして、談論風発和気藹々、誠に楽しいひと時を過ごす事が出来ました。Mさん、何時も本当にありがとうございますm(__)m。又呑みましょうね!其のMさんとはもう、四半世紀を超す付き合いになりますか。大学生の頃からの知り合いですから、合縁奇縁でありまして、此れからも末永く付き合っていけたらと思っています。でね、Mさんとは気も話も合いますから、将棋に野球に経済に映画、話題は多岐に及ぶんですが、昨日は政治についてがメインでした。

結局はアベ政権の悪行三昧についてだったんですが、しかしまァ酷いもんですよね…。大丈夫 あなたが謂うから 不安です、てな川柳がありますけれど、公文書は改竄して隠蔽するわ、国会答弁は拒否するわ、大嘘ばかりつくわ、もう支離滅裂、滅茶苦茶でありましょう。でね、挙句の果てには、「森友の籠池さんとは会った事が無い」と総理は断言してましたが、アベアキエ夫人が講演で、「会った事があります」と明言してまして、僕、動画でしっかり其れを拝見したんですけど…。もし自分が関与していたら、総理はおろか議員すら辞めると仰ってましたが、其れも大嘘なんでしょうねえ…。僕、戦後最低の総理と思うんですが、よくまァ此処まで続きましたよ。とっとと退場して貰いたいんですが、此のご仁、何せ鉄面皮ですからねえ。でももう流石に、此の内閣ももう潮時でありましょう。

と申しますのも、此の国の抱える問題が多過ぎて、元々キャパシティが狭く感情的、かつ無知蒙昧で無能な総理に、とても解決出来やしませんぜ。僕、アベは、いきなり政権を放り投げてしまうと思うなァ。先ずね、2025年頃と謂いますから、後7年後ですか、都内の風景は激変するのではと囁かれています。ほら、都心部の超高層マンションがありますでしょ。あれ、勿論高額で、億単位になるんですが、普通の日本人ではもう買えないだろうと。で、結局はアジア全域の富裕層の方々が購入、タワーマンションでは中国語がメインとなり、都内の風景は激変する由でした。今、子供達の6人に1人が貧乏な訳で、日本人が貧困に苦しみ、中国人が超高層マンションに住むって、何だか釈然としませんよね。

でね、僕、此の前の日曜日の早朝、NHKのドキュメンタリーを観たんです。大分の日田市を特集してまして、ほら、昨夏の集中豪雨で、大変な被害が出ましたでしょ。其の復興の様子を描いた番組でしたが、地域の3割のお宅が崩壊した由、未だに避難生活を余儀無くされる中、ご老人達が自らの手で古民家を修復、カフェにしまして、住民達が何時でも集え、語れる場を造った、と謂うお話でした。僕、観ていて涙が止まらなかったんです。職を、家族を、家を失い、其れでも皆さん、懸命に生きておられて、此の惨状は明らかなのに、政府は何もしてくれないんですよね…。そして、東北の大震災から早7年、未だに宅地造成が進まず、地元に戻れないままの人も多いそうです。で、整地が済むのに未だ3年掛かる処もある由、結局は誰も住まないゴースト・タウンとなってしまったそうで、ホント、此れだけ無能かつ冷酷な政府って珍しいですよね。中高生の1割が自傷行為の経験があり、日本の企業の7割以上占める中小企業のうち、125万社が後継者不足で廃業の危機にあり、こんな事では、此の国はお先真っ暗ですぜ。

兎に角、1日も早い政権交代を望むんですが、社会の現実を報道する、新聞各社には僕、本当に頑張って欲しいと切に願っているんです。もう直ぐ公開の映画、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」は、ワシントン・ポストの記者が、政府の巨悪と戦う実話ですけれど、ペンは剣よりも強し、最後はジャーナリストが勝つんですよね。勇気ある女性記者を熱演しているのが、名優メリル・ストリープでして、此れは見逃せませんね。此の新聞、古代ローマの時代からあったそうで、紙になったのが中国の唐の時代と謂いますから、日本では平安期の頃ですね。そして、16世紀になり、活版印刷が可能となり、ドイツで現在の新聞の形となり、発行されたとか。

本邦でも新聞は古い歴史がありまして、古くは鎌倉時代、世を風刺した立て看板、所謂「落書」が其の発祥でしょう。此れが江戸期になりますと瓦版に進化、僕、かって国立博物館で其の実物を見た事があるんですが、徳川幕府への批判も赤裸々に書いていまして、真実を求める庶民の声は、古今東西変わらないんだと感動しました。だってね、瓦版の売り子達って、頭に頭巾を被って、こっそり販売していた位でして、非合法だったんですよね。そうまでして、真実を届けたいと思ったのでしょう。僕、江戸の昔から、ジャーナリスト精神があったのかと、此れまた感動であります。明治期や戦争中の新聞は、大弾圧を受け、政府に阿った記事ばかりでした。此れは大汚点と思いますけれど、僕、地方紙やブロック紙はとても頑張っていると思うんですよね。

大新聞には余り見られない政権批判も、地方紙やブロック紙では大きく紙面を割いている事が多く、度胸があるなァと感心します。大手メディアには無いフットワークの良さ、地域密着の度合いが魅力なんですよね。ですから僕、出張に行く際、ビジネスホテルに泊まった翌朝、其の地方毎の新聞を読むのが、楽しみの1つなんです。沖縄の琉球新報を皮切りに、福岡ならば西日本新聞、広島なら中国新聞、大阪なら神戸新聞、名古屋なら中日新聞、都内なら東京新聞、東北なら河北新報、北海道なら北海道新聞でして、各紙、本当に頑張ってまして、其の地方においては、大新聞の売れ行きを凌駕しています。でね、地方では強くとも、全国的な情報網と謂う意味では弱いですよね。其れをカバーすべく、ブロック紙の皆さんは提携していまして、こうなりますと、大新聞よりも寧ろ強いんじゃないかしら!?僕、其の地方毎の文化を守る意味でも、地方紙やブロック紙の役割って大きいと思いますし、此れからも正論を報じ続けて欲しい、そう願って止みません。よし、此処まで書き上げましたから、ちょっとコーヒー・ブレイク、大分合同新聞を片手に、エスプレッソでも呑もうっと!
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する