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octpussy

読者の皆様、おはようございます。ところで僕、今週は怒涛の宴席ラッシュでして、歓送迎会や慰労会等々が続いています。各方面からお誘い頂き、感謝しかありません。皆様、何時もお世話になりまして、本当にありがとうございますm(__)m。今宵も行くのですけれど、来週の火曜日には、親友のMさんとのプライベートな忘年会もありまして、其れでどうやら今年も終わりかなァ…。でもね、酒席を共にするのはちっとも苦痛じゃないんですが、我が愛犬の甲斐犬のコロちゃん、御年16歳の姥桜でありまして、午前3時に散歩に連れて行けと、鳴きじゃくるんですよ…。お蔭で睡眠不足でフラフラ、僕、些かスリムになったかもしれません。

さて、様々な宴席にお呼ばれしてますと、其の会社の勢いの有無って、はっきり分かる様に思います。やっぱりねえ、伸びている処って、明るく楽しく元気が良いですよ。アレレ、と感じる処は陰々滅々、大人しくて覇気を感じませんものね。当院も、毎年忘年会をやってますが、10数年前に較べますと、スタッフの皆さんが唄って踊って大騒ぎ、そして大爆笑でありまして、僕、本当に良かったと嬉しい限りであります。でね、もう1つ付け加えますと、急伸している組織って、人材がバラエティに富み、そして、攻めの姿勢なんですよね。で、益々繁盛して行くのでしょう。元気が無い処は所謂ウルトラ・コンサバティブ、非常に保守的になりまして、総論賛成各論反対、そして喧々諤々一歩後退と謂った有り様、其れじゃあ商売上がったりでしょうねえ…。

此れ、僕のこよなく愛する映画界でも同様です。来年注目している映画が2本ありまして、「ブラックパンサー」と「ソルダード」なのですけれど、此の2本、共に人材豊富かつ果敢なチャレンジをしているんですね。「ブラックパンサー」は、今最も勢いのあるマーベル社の作品なんですが、メガヒットシリーズ「アベンジャーズ」の一連の流れの中の作品なんです。でね、本作では主要キャストや監督さん、全て黒人なんですよね。ハリウッドのメジャー作品で、殆どが黒人のキャスティングって、僕、記憶にありませんもの。攻めてるなァと感心しましたし、予告編を観ましたけれど、まァ面白そうでして、3月1日の公開日が今から待ち遠しいです。そして「ソルダード」は、大傑作映画「ボーダーライン」の続編でして、僕、前作のスリリングな演出には恐れ入りましたもん。メキシコとアメリカの国境沿いの麻薬紛争がテーマでして、ハードでシリアスなシークエンスの連続でした。さて、続編である「ソルダード」ですけれど、監督は若手のイタリア人を抜擢、主役はアイルランド系のジョシュ・ブローリンと、プエルトリコ出身のベネチオ・デル・トロ、脇を固める女優さんは、中東の血が入ったキャサリン・キーナー、子役にはペルーの血が混ざるイザベル・モナー。音楽はアイスランドのヨハン・ヨハンソン、撮影はイングランドのロジャー・ディーキンスと、誠に国際色豊かであります。予告編を観るだけでドキドキハラハラ、劇場公開日は未定の由、んもう、早く観せて~!

其の映画界、非常に面白く感じますのは、国籍は勿論の事、本当に様々な層から役者さんが出て来るんですよね。極貧層や移民系からも多く、そちらも大変魅力的なんですが、僕、ノーブルと謂いますか、貴族系の役者さんも好きなんですよ。ところで、彼の有名な007、ジェームス・ボンドですけれど、其の役を務めた皆さんって、本当にバラエティに富んでいます。初代ジェームス・ボンドのショーン・コネリー、彼はスコットランド人でして、お父さんはトラックの運転手さん、お母さんは掃除婦、ご自身も漁師や牛乳配達をしていたと謂う、典型的なブルー・ワーカーの生まれです。2代目ボンドのジョージ・レイゼンビーは豪州出身、車のセールスマンから役者に転進しました。3代目であり、エレガントなボンドを演じたロジャー・ムーアは、元陸軍軍人です。現在の精悍なボンド役のダニエル・クレイグは、酒屋の息子さんでしょ。そして、7代目ボンド役を噂されるトム・ヒドルストンは、天下の名門ケンブリッジ大を首席で卒業した、貴族の家系であります。いやまァホント、色んなボンドが居ますよねえ。

閑話休題、5000年前の少女の遺骨が、パレスチナの遺跡で発見されました。10歳の女の子だった由ですが、恐らく高貴な身分と思われ、香水や化粧品の入った壺、青銅の耳飾りに水晶の首飾り、そして腕輪に指輪にローブが出土したとか。僕、世紀の大発見と思うのですけれど、話は戻りますが、本邦でも、高貴な家柄の役者さんって、沢山いらっしゃるんですよね。

僕、邦画界の男優では、トップ3に入ると思うんですが、故森雅之さんなんて、退廃的で憂いと陰りのある役柄を演じたら天下一品ですけれど、其れも其の筈、男爵の家柄ですもんねえ。ご本人も京都大学で哲学を学んでたってんですから、そりゃあ知性を感じさせる訳です。司葉子さんなぞ、鳥取一の大富豪の大地主、大庄屋の娘さんでして、親御さんは病院に銀行に新聞社の取締役を務め、議員にもなり、明治天皇の御大葬の折には、華族席の一番前に座ってたんですね。司葉子さんが芸能界入りする際には、東宝の重役が全員、鳥取まで飛んだと謂いますから、恐れ入りましたm(__)m。久我美子さんは、平安期の村上天皇の皇子に繋がる家柄でして、ご先祖様には右大臣や太政大臣が居るって、もう何だか殿上人と申しますか、雲の上の世界でありましょう。でも、司葉子さんも久我美子さんも、古い邦画を観ますと、美貌に満ち溢れ、所作や言葉遣いも本当に上品でノーブル、嫋やかで気品を感じさせますもんねえ。

大分にご縁のある女性芸能人で、古い家柄の方が3人いらっしゃいます。先ずは麻岡めぐみさん、ご先祖様は大分の日出藩の家老でして、お父さんの実家は、日出城の二の丸にあったと謂うんですから、もう笑うしかないですよね。賀来千賀子さんのご先祖様は、藤原氏にルーツを持ち、鎌倉時代から1000年近く、大分の賀来と謂う処をずうっと守っていた、古い古い家柄です。財前直美さんのご先祖様はもっと古く、4世紀頃に成立した大和朝廷に仕えていた、紀氏が其のルーツだとか。ですから、大分の国東にある財前家の墓地は、国の指定重要文化財なんですって。

こういう高貴な人達は勿論の事、様々な国籍や家柄の人達が一緒になって、映画と謂う芸術を造り上げる訳で、そりゃ面白い筈ですよね。此れ、実業の世界でも同じでありましょう。色々な出自や考え方の人が集まり、組織を造るからこそ、多様性に富んで、強靭な会社になるんだと思います。此れ、抑圧的で排他的で強権的な組織では、伸びる筈がありませんぜ。

さて、週末のクリスマスはどうやら雨模様ですが、皆様、素敵なイブをお過ごし下さいませ。僕、連日の宴席の疲れがピークに達していますので、週末は兎に角ひたすら寝たいなァ…。其れでは又来週お会いしましょう、ごきげんようさようなら(^.^)/~~~
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