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♥ ハニー・トラップ ♡

皆様、寒い寒い週末でしたが、如何お過ごしでしたか!?山墓に 午後もうるほふ 曼珠沙華、僕、昨日は母方の墓参に、宇佐まで行って来ました。何とかなるだろうと軽い気持ちで行ったのですけれど、道中、段々と雪が舞い始めまして、気分はもう映画「八甲田山」、いやァ寒かったです。宇佐の墓所は竹林の参道の先にありまして、酬人雨後玩竹、漢詩を思わせる清雅な風情があって、ご先祖様達が眠る墓所として、決して悪い処では無いのですけれど、何せ日頃のご無沙汰の所為か、すっかり荒れてしまっており、閉口しました。もう僕、参道に覆い被さる古竹を踏み割り、青竹は鉈で叩き割り、落ち葉を蹴り捨て、悪戦苦闘の3時間でありました。其れでも努力の甲斐あって大層綺麗になりまして、煙草と清酒に仏花、菓子と線香に清水を捧げ、此れでご先祖様も気持ち良く新年を迎える事が出来るでしょう。謂えね、僕の生家は大層古い家でして、宇佐神宮の神官の家系ですから、無暗矢鱈と墓が多いんですよ。今のご当主の方が確か39代目でして、共に合計3か所の墓を掃き清め、僕、疲れ果ててしまい、欲も得も無く、早々に爆睡する有り様でした。カラスカァと啼いて夜が明けて、目覚めれば全身筋肉痛、ストレッチをするのをすっかり忘れていました、アイテテテ…。

今回は時間が無く断念したのですけれど、宇佐の墓参の楽しみの1つが食事でして、物成りの良い処ですからね、どれも美味しいんですよ。県下でも有数の穀倉地でして、お米が沢山取れ蔵元も多いですし、彼の有名な「いいちこ」や「兼八」の麦焼酎も、宇佐で造られています。川からはドジョウに鰻にすっぽん、葡萄に柚子に葱を筆頭に果実や野菜も豊富、程近い豊前海からは、僕のこよなく愛する渡り蟹を筆頭に、牡蠣に車海老に蛤に浅蜊、魚に至っては鱧から鯵まで、何でも獲れますものね。僕、此の宇佐の地に、大型書店と映画館さえあれば、隠棲の地にしたい位ですもん。

でもねえ、大きく危惧する事がありまして、海を隔てて伊方の原発がありますでしょ。おまけに、九州電力は、九州各地の地中深くに、福島で出た放射性廃棄物質を埋めようとしています。あのねえ、卑弥呼の昔から、宇佐の人達は営々と此の地で暮らして来たんですぜ。もし南海トラフ地震でも起きたら、海からも地中からも放射性物質が襲って来る訳で、全国4万4千もの八幡宮の総本山、宇佐神宮も壊滅じゃありませんか。僕、つくづく思うんですが、先人達の遺跡や住民の生活を踏みにじるリスクがあるのに、原発を推進するなぞ、正気の沙汰とはとても思えません。そんな権利は、自民党にも官僚にも電力会社にも無いでしょうに。大体ね、地中300㍍に埋めるそうなんですが、フィンランドの例を考えて下さいよ。フィンランドには、核のゴミを保管する処分場がありますけれど、地下450㍍の深さであり、しかも、相当硬い花崗岩の岩盤の下に置くんですよ。おまけに、此の地、過去10億年、未だかって地震が無い地質だそうです。あのねえ、日本なんて、しょっちゅう天災に襲われる国で、地盤だって全国各地が活断層だらけじゃありませんか。無茶苦茶でしょ。もう1つ、福島の汚染水も、とうとう処理しきれない由でして、海に放出する事を検討しているそうです。あれれ、「アンダーコントロール出来ている」と、何処ぞの総理が威張って謂ってませんでした!?そして確か、何百億も掛けて、凍土壁を造り、其れで汚染水を凍らせるって謂ってましたよね!?コイツら程、無責任かつ厚顔無恥な輩って、僕、見た事がありませんぜ。どうして、此の惨事の総括や反省や再発防止策を検討しないのか、不思議でありません。そんなに利権や地位や金が欲しいのかなァ…。僕、国民の安全が一番大事と思いますし、其れが政治家の仕事と思うなァ。自民党の皆さん、お分かり!?

でね、此処からは冗談になるんですが、此の手の輩って、相当欲深で助平じゃありませんか。僕、考えたのですけれど、ロシアのプーチン大統領に頼み、自民党や官僚どもに、ハニー・トラップを仕掛け、原発の即時停止を誘導させてはと思ったんです。プーチン大統領と謂えば、当代きっての策略家であり、元々スパイの出身なんですから、此の手の裏技はお手の物でしょ。其の見返りとして、ロシアの天然ガスを輸入し発電のエネルギーとし、原発の代わりにするならば、 win-win じゃないかしら。

実際、くノ一と申しますか、艶麗な美女を使い、歴史を動かした例なんて、山の様にあるでしょ。世紀の怪盗ルパン3世だって、峰不二子にメロメロじゃありませんか。おっと、此れは漫画の世界ですけれど、実際の歴史でも数多いんです。クレオパトラにカエサルが骨抜きにされたのが最も有名でしょうが、お隣中国でも、豊満かつ歌舞音曲に長けた知的な美人だったと謂う楊貴妃を筆頭に、西施・貂蝉・王昭君、皆さん、皇帝をメロメロにし、歴史を動かしました。そして第二次世界大戦中、オランダのダンサーだったマタ・ハリに、男装の麗人川島芳子、彼女達も又、男達を翻弄し、自国を有利に導きました。

イギリスのMI6、彼の007、ジェームス・ボンドも在籍している謂う設定の、世界有数のスパイ組織であります。此処にはかって、凄腕美人女性スパイの、ベティ・パックと謂う人が居ました。ベティさん、11歳の時にイタリア人外交官をメロメロにしたと謂う逸話の持ち主でして、長じてMI6に入ってからも、ポーランドの外務大臣に伯爵、ドイツやイタリアの軍人、フランス大使館員らを虜にしまして、各国の暗号に秘密の地図、極秘の戦争計画書等々、全て盗み出し、第二次世界大戦の連合軍の勝利に、大きく寄与したとか。凄まじいのは、フランスの女王だったカトリーヌ・ド・メディシスでして、彼女は幼い王様の後見人だったんですね。当時の状況は、其の幼君を巡り、宮廷内を暗躍する、魑魅魍魎の男達ばかりでした。其処でカトリーヌさん、知的でうら若くセクシーな美女軍団を結成、自らの親衛隊としまして、其の男どもから情報を入手、常に先手先手を打ち、全ての陰謀を未然に防いだとか。

まだまだ沢山いらっしゃるんですが、最後に本邦の美女を1人ご紹介します。戦国期、小少将と呼ばれた絶世の美女でありまして、彼女は当時の名門中の名門、現在の徳島県を治めていた細川持隆に嫁ぎます。細川元総理の遠縁のご先祖様ですね。ところが、此の持隆さん、戦も外交も弱く、自国は衰退するばかりでした。其処で有能な家臣である三好義賢に目を付け、彼女となり子を産み、クーデターを起こさせ、持隆さんは哀れにも敗死の憂き目に遭います。ところが因果は巡ると申しますか、其の義賢も敗死、此れでは領地の徳島がとても持たないと、仇敵だった高知県の長宗我部元親公に泣きつくんですね。そうしましたら、小少将さん、余程の魅力があったのでしょう、四国を統一した英雄、長宗我部公もイチコロでして、今度は彼の子を産みます。結局、細川家も三好家も長宗我部家も衰退して行くのですけれど、小少将さんが一番長生きしたとか。

うう~ん、男って単純で馬鹿だなァと今更ながら痛感しますけれど、殿方の皆さん、ハニー・トラップには気を付けましょうね~♡よし、今日は此れから会議が5つ、中々スケジュールがタイトですけれど、精一杯頑張って来ます!!
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