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I SHOT THE SHERIFF †††

おはようございます。早速ですが、僕、昨日から非常に困惑し、強い憤りの感情に包まれています。苛々しますから、出社してからずっと、ザ・クラッシュの名曲、ホワイト・リオット、シュッド・アイ・ステイ・シュッド・アイ・ゴー、アイ・フォート・ザ・ロウと、ボブ・マーレー&ザ・ウェイラーズの1975年の名盤「ザ・ライブ!」を繰り返し繰り返し聴いています。ライブリィ・アップ・ユアセルフ、ノー・ウーマン・ノー・クライ、ゲット・アップ・スタンド・アップ、どれも必聴の名曲揃い、素晴らしいアルバムですが、今日はやはり、エリック・クラプトンがカヴァーして一躍有名になった、アイ・ショット・ザ・シェリフ、の気分です。

俺は保安官を撃ってしまった だけど 誓って言うけど
それは俺の身を守る為だったんだ
俺は保安官を撃ってしまった
奴らはそれを死に値する罪と言う

保安官のジョン・ブラウンはいつも俺を嫌っていた
俺にはどうしてか分からない
いつでも俺が植物の種を撒くと
実になる前に潰せと 奴は言う
育つ前に潰すんだと 奴は言う

~中略~

ついそうなっちまったんだ
それが運命なのかもしれない
毎日バケツで井戸の水をくむ
すると或る日 バケツの底が抜けるのさ
突然 バケツの底が抜けるのさ

昨日、小沢さんの秘書の方々の裁判があり、皆さん執行猶予付きの有罪判決だったんですよね。将に驚天動地の大事件であり、正直に率直に書きますが、これ、冤罪と思います。日本の司法は地に落ちたと感じました。僕、一応法学部卒業の法学士でありまして、大学院まで行った人間です。入学の際に、リーガル・マインド、即ち法律を遵守する事を最初に教わったんですね。その精神を持った人間からしますと、この小沢さんの裁判、もう1度書きますが、冤罪であり、検察と裁判所は許されない大罪を犯したと確信しています。

聖書に言う、7つの大罪、映画「セブン」で有名になりましたが、暴食・強欲・堕落・色欲・傲慢・嫉妬・憤怒のうち、法を司る裁判所と検察官僚は、強欲・堕落・傲慢・嫉妬・憤怒の5つの罪を犯しました。そして、2008年にローマ法王が発表した新装版「7つの大罪」にある、CAUSING SOCIAL INJUSTICE、即ち、社会的な不公正を行う事、にも合致しています。書くまでもありませんが、聖書の教えではこの罪を懺悔せず一生を終えれば行き先は地獄でありまして、僕、別にクリスチャンではありませんが、昨日のニュース速報を見た際に、すぐにこの事を想起しました。では、具体的に書いて行きましょう。

この事件、知れば知る程、疑問が生じて来るんですね。まず、この事件は2009年3月に、小沢さんが、西松建設の政治団体がダミーと知りながら政治献金を受け取っていた、という容疑で秘書が逮捕された事から始まります。そして水谷建設からも裏金を受け取り、政治資金収支報告書に記載していないという罪が加わり、小沢さんの秘書3人と本人も起訴されてしまいました。昨日の第一審では、まず秘書たちに有罪判決が出た、という訳です。

ではでは、この事件をずっとウオッチングしてきた僕の疑問点を列挙してみましょう。

①裁判中に西松建設の役員が出廷し、政治団体はダミーでは無いと証言した。→この時点で1つ容疑は消えたと思いますがどうなんでしょうか。 
②裏金を小沢さん側に渡した、と証言した水谷建設元会長は詐欺罪で逮捕され刑務所に服役中であった。→この会長、証言がコロコロ変わる事で有名でして、詐欺で逮捕された人物の証言は信憑性に欠けると思います。ネット上でささやかれている有力な説として、この裏金、このヒトが自分で全部使っちゃったという意見が出ています。
③お金の原資は自己資金と小沢さんが何度も説明、取引先の銀行のインタビューも雑誌に掲載された。
④西松建設から献金を受けていた自民党の政治家は8人いたが、小沢さん以外は起訴されなかった。
⑤当時の自民党漆間官房副長官(警察OB)が、西松事件は自民党には及ばないと発言した。
⑥検察OBが、裁判の真っ最中に西松建設に天下りする。→僕、ホームページで確認しました。また、水谷建設も同様です。
⑦当時の検察のトップが、外国人記者クラブで「小沢氏を立件出来る証拠は無い」と発言、何故か地上波では放送は無く、僕、YOU TUBEで確かに確認しました。
⑧小沢さんの秘書を取り調べたのは、厚労省冤罪事件に巻き込まれた女性、村木さんの取り調べを担当し、証拠を改鼠し、現在服役中の前田元検事でした。つまり取り調べをしたのは犯罪者です、ショエ~。
⑨この事件は何故、日本史上初の政権交代目前の時期に起きたのか?総選挙での民主党勝利は確実視され、小沢さんが総理になるのは目前でした。
⑩政治資金収支報告書に1円単位まで記載している政治家は、小沢さんと鈴木宗男さんの2人だけ。しかし小沢さんは起訴され、鈴木さんは実刑が確定し、現在服役中です。
⑪この裁判において、検察の数多い違法な取り調べが問題視され、その模様を隠し録りした録音テープもあり、数十通の調書は採用されなかった。又、裏金を受け取った根拠とされる物証は、ホテルのレシートのみ。→調書も不可、レシート1枚で実刑なら、誰でも犯罪者に仕立て上げられると思いますがいかがでしょうか。因みに、海外では、違法な取り調べで得られた証拠は全て認められません。
⑫政治資金収支報告は複雑な書式になっており、現金の記載漏れや訂正は日常茶飯事であり、年間数百件に上る。→小沢さんの不記載が罪ならば、殆ど全ての政治家を起訴する必要があります。法の下では万人が平等の筈ですが…。
⑬TBSのみのもんたサンの番組において、都内某ホテルの喫茶室で5000万円の受け渡しが行われた、と再現ビデオが流れた。→僕、実は出張の際にこのホテルに泊まった事がありまして、偶然ですがこの喫茶室を利用した事があるんです。100人以上は楽に入れ、人の流れも盛んなオープンスペースでして、とてもお金を渡せるような場所じゃありませんでしたよ。怪しい裏金を渡すとして、何故こんな人目につく場所でわざわざ渡す必要があるんでしょうか!?
⑭検察の違法捜査や傍若無人な組織運営について、数十冊もの批判書が出版されている。→僕のオフィスにも20冊以上置いてあります。アマゾンで「検察」と入力すれば山のようにヒットすると思いますよ。内容はタイトルをご覧になれば一目瞭然ですので、列挙してみましょう。「国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」青木理著 ㈱金曜日、「捏造する検察」井上薫著 宝島社新書、「検察が危ない」郷原信郎著 ベスト新書、「権力に操られる検察」三井環著 双葉新書、「特捜検察の闇」魚住昭著 文春文庫、「冤罪をつくる検察、それを支える裁判所」里見繁著 インパクト出版会、「特捜崩壊 落ちた最強捜査機関」石塚健司著 講談社、「私は無実です 検察と闘った厚労省官僚 村木厚子の445日」 今西憲之+週刊朝日取材班 朝日新聞出版、「官僚は犯罪者は世界の常識」高山正之著 PHP、「不屈魂 拘置所から復活した現職市長の手記」長崎県大村市長 松本崇著 WAVE出版、「暴走検察」上杉隆+週刊朝日取材班 朝日新聞出版、「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」佐藤優著 新潮社、「誰が小沢一郎を殺すのか?」カレル・ヴァン・ウォルフレン著 角川書店、まだまだありますがこれぐらいにしまして、全て出版社も筆者も異なる訳で、全員が検察が悪いという嘘をついているとは到底思えないんですよね(^^)。
⑮日本各地の地検において冤罪が頻発している。→以前の本ブログで詳細を記したので、簡単に触れますが、北は北海道、南は沖縄まで、検察は不祥事ばかりを繰り返しています。捜査費と偽り裏金を作り、架空証言をでっち上げ、取り調べ中の暴力は日常茶飯事、裁判後にPTSDになったり、鹿児島では複数の死者が出たケースさえあります。この様な腐り切った機関が、小沢さんの時だけ、神の如く、法律を遵守し的確な判断をしたと言えますか!?
⑯殆ど知られていない事実と思いますが、検察の人権無視の取り調べについては、国連の外部団体である、アムネスティ・インターナショナルから、早急に是正する様、毎年抗議文が届いています。直す気がさらさら無いんですから、どこまで厚顔無恥なのか、恐ろしい連中ですよね。

まだまだ疑問点は幾つもありますが、いや~、すっかり長文になりまして、大変申し訳ございません。7つの大罪ならぬ16の疑問、どなたか叡智溢れる有識者の方がいらっしゃって、これら全てに得心の行く答えをご教唆頂ければ、僕、小沢一郎は希代の極悪人である、と早速転向します(^^)。残念な事に、僕の知る限りでは、検察という犯罪者集団が、真っ当な人間を裁いているという、悪質なブラック・ジョークにしか思えません。僕、自分自身が納得すれば人の3倍動きますが、烏が白とは絶対言えませんし、疑問が生じたら答えが得られるまで延々と調べ続ける性格でして、蟷螂の斧かもしれませんが、こういう人間を敵にまわすと大変ですよ(^^)。

そうそう、最後に一言。では誰が小沢一郎をはめたのか?という疑問が生じます。これはあくまで推測になってしまいますし、僕は検察と違って実証出来ない事は書けませんが、推理小説の犯人探しの鉄則であります、「誰が最も得をしたのか?」を考えれば、自ずと解答は出るかと思います。単独犯じゃない事がヒントです(^^)。それでは又明日~。長々とお付き合いありがとうございました!!
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No title

僕は法律のことはよくわかりませんが小沢さんは、絶対に潔白であると
信じています。彼はかつて法で裁かれた有名代議士達の下について、なにが正しいか、というよりどうゆうことをしたら検察にしょっぴかれるか、というようなことをいやと言うほど学んできた人だと思うのです。そういう法律を熟知した方が簡単に罪をこうむるわけないですよ!あきらかに第三者の力が及んでいることは明確だと思います。ほんとに悲しいことでマスコミのアホたれどもが今回の件で、小沢=悪人としてしまい、その結果国民は洗脳されてしまうのがおちでしょうね。永田町あたりでゲラゲラ笑ってるクソ代議士もたくさんいることでしょう。
こんなことだから日本は迷走し続ける。。。小沢さんという日本のリーダーたるべき貴重な貴重な人材が闇に葬られてしまう。。。
やるせない思いでいっぱいです!

No title

DR.FEEL+GOODさん、いつもスカッとするコメントをありがとうございます!

おっしゃる通りと思います(^^)。

本ブログに少々補足しますと、検察は被告人の有罪を立証しなくてはなりません。それを証明出来ない限り無罪になる、これ、推定無罪の大原則でして、法律に携わる人々には、世界的な常識であり、大原則、コモン・センスです。1+1は2、みたいなもんですね。今回の裁判所の主張は、判決文を読めば誰にでも分かりますが、驚くべき事に、物証は何も無く、全て推測なんです。~と見られる、~と判断出来る、客観的に見て~云々と、それじゃあ証拠は不要ですし、裁判官の頭の中で考えて客観的ならば、誰でも犯罪者にされてしまいます。

本当に恐ろしい判決です。

でも僕、希望は捨てていないんです。こんな小さなブログでも訪問してくれる方は多くいらっしゃいますし、今回の判決について、ネット上の様々なブロガーの方々は、不同意を訴えています。

正義は勝ちますし、お天道様は必ず見ています!!

初めてコメントする者です。このブログを読んで驚くばかりですが、もしこの内容が本当だとすると、今までの報道がウソという事になりますよね?とても信じられないんですけど、何が真実なんでしょうか?

すごく気になるんですが、最後に書かれている【犯人】って誰なんでしょうか、わたしが馬鹿なのか、誰がそんなひどいことをするのか全然わかりません。ぜひ教えて下さい。あ、このブログいつも楽しみにしています。

No title

トラネコさん、コメントありがとうございます。猫がお好きなんでしょうか(^^)。何が真実なんでしょうか、とのご質問ですが、僕は確信を持って書いています。本ブログの内容以上に疑惑が沢山あります。

例えば小沢さんを起訴した検察審査会にしても、誰が告発したのか不明のままです。これだけ大騒ぎになった事なのに、誰が訴えたのかすら分かりません。そして検察審査会についても、一部の議員さん達が議事録を公開しろ、と迫っても議事録は無い、との裁判所の返答でしたし、おかしな事ばかりです。

是非ネットで様々な情報を得て下さい。例えば「カナダDE日本語」「晴天とら日和」「日々坦々」、なかなかの好ブログと思いますよ(^^)。一読される事をお薦めします。

No title

アフタヌーンティーさん、コメントありがとうございます。

さて、ご質問の犯人ですが、最初にお断りしておきますが、あくまで僕の推測ですよ。

そうですねえ、まず怪しいのは政権交代をされると困る人達と思います。要は今までの利権や甘い汁を吸えなくなる人達です。自民党の政治家、改革をされると困る多くの部署の官僚達、官房機密費を貰い続けてきた大手マスコミやテレビ局、ここら辺でしょうか。

今回の原発事故においても、東電とマスコミや官僚、政治家達との癒着が表に出ましたよね。小沢さんの一件も、構図としては全く同じと思いますよ。
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