FC2ブログ

♪ わかってもらえるさ ♪

今日は先ずはお礼から。今朝、拙ブログの総拍手数を確認した処、56万を超えていました。読者諸賢の皆様方、時折罵詈雑言もある拙い文章に、此処までの支持を頂き、僕、心から感謝しています。本当に本当にありがとうございますm(__)m。でもね、ブログと謂う性格上、どういった方が読まれているのか分からないのが残念でなりません。ブロガーの方々は足跡が残りますから、見当が付くんですが…。ホント、日本全国津々浦々から、様々なブロガーの方にご訪問頂き、僕、毎日勇気づけられています。お蕎麦屋さん、占い師の先生、主婦の方々、教師、愛犬家、絵描きさん、ミュージシャン、建築家、芸人さん、洋楽関係の方、漫画家さんに脚本家、まだまだいらっしゃいますが誠に多士済々なんです。僕、ネット上とは謂え、こうした方々と繋がりを持て、本当に光栄に思っています。全ての読者の皆様、此れからも拙ブログをご贔屓の程、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m。

さて、つくづく呆れ果てたんですが、今朝、産経新聞を読んでましたら、民進党の議員総会が開かれた由、前原代表への不満爆発で大荒れだったそうです。前原サン、「再来年の参院選の道筋を付けてから辞める」と謂ってまして、あのねえ、アンタと小池が無為無策のまま大暴走、其れで与党が大勝しちゃったんでしょ。自民党の連中、今頃高笑いしてますぜ。其の前原に向かい、辞任を迫る声が大半だったそうで、「貴方の説明と違う展開になり、どれだけの人間が泣いたのか」「除名しろ」「離党する」と激昂する人も出る始末、いやはや何とも、お粗末ですねえ。だって其の前原、党内選挙の結果、党首の座に就いた訳で、今彼を罵倒している連中が選んだんじゃありませんか。何とかに付ける薬が無いとは、将に此の事でありましょう。此れでは中学2年生です。

一方、希望の党の小池サンも目を覆う有り様でして、選挙結果が出る日には公務と称してパリに居たでしょ。こういうのを敵前逃亡と申します。明日にも党の総会が開かれる由ですが、小池サン、選挙大敗の責任も取らず、自分の側近ばかりを重用するものですから、党内の不満は爆発寸前だとか。僕、小池の一番駄目だったのは、「排除する」と謂う発言だったと思います。此れで支持者が一気に離れた訳でしょ。此れ、変な先入観や感情を交えず、冷静に大人になって話し合えば、野党間で協力し合うのは充分可能でした。其れをねえ、「排除」とまで謂われたら、窮鼠猫を噛むの諺通り、枝野サンも頑張りますよ。

僕、此れ、日本社会の悪しき縮図だと暗澹とした気分なんですが、感情で物事を判断する人、偏った情報のみを信じる人、レッテルを貼る人が多過ぎませんか!?盗っ人にも三分の理と謂うじゃありませんか。「コイツの謂う事は信じない。仲間内で謂っている事だけが正しい。」、こんな頭が硬直した幼稚な発想では、どんな組織も崩壊してしまいますぜ。先入観を持たず、感情を入れず、広い視野で、是々非々で判断すべきでしょ。参っちゃうなァ。短所では無く、長所を見ましょうよ。人間、誰でも良い処はあります!好き嫌いがあってはいけませんって、親御さんに習わなかったのかしら…。でね、僕、一番憎むのが、所謂ショート・サーキットでして、此れ、直属の上司を飛ばし、その上に報告する事なんですね。建設的な異論反論は大変結構と思いますけれど、自分の我儘を通す為、課長を飛ばして部長に泣きつく訳でして、此れ、組織が壊れる原因であります。意見具申するならば先ず直属の上司、此れ、会社のみならず全ての組織に当てはまる鉄則でしょう。いい歳して、其れも分からない輩が居るんですよね。ご本人は裏で上手くやったと思ってるんでしょうがところがどっこい、お天道様は見ています。でね、此の手の奴に限って、自分は礼儀正しくやれていると勘違いしてまして、あのねえ、そういうのを慇懃無礼って謂うの!こういう人達は先ず、仲間を信じる処から始めて欲しいなァ…。ホント、忌野清志郎の唄を是非聞いて欲しいです。♪気の合う友達って 沢山いるのさ 今は気付かないだけ 街ですれ違っただけで 分かる様になるよ♪もう1つ、人の発言のセンテンスを読むべきで、ワードで判断する人も多いですねえ。文脈をきちんと読まず、単語に反応する訳で、これまた困っちゃうんだよなァ。

話を戻しまして、コミュニケーションと社会性、此れ、人間社会を構成する為の重要なファクターでしょ。其れがある事により、僕達人間は進化して来たとも謂えましょう。先日、卓球界のスーパー・スター、ドイツの皇帝と呼ばれる、ティモ・ボル選手の試合をニュースで見ました。ボル選手、かっては世界ランク1位の座を長く守っていたのですが、もう37才になるのかな、流石にランキングが下がって来たんですね。ところが今回、卓球の世界選手権で、自分より7~8才年下の世界1位を見事に撃破、いやァ、恐れ入りました。だってボル選手、左利きなんですが、とっさにラケットを右手に入れ替え、其れで打ち込んでましたもん。世界1位を相手に、コンマ何秒でラリーが続く中、もう曲芸レベルです。其のボル選手のコーチを長年務めたのが、マリオ・アミズィッチさんと謂う欧州きっての名伯楽なんですね。其のマリオさん、選手を指導する際、先ず謂うのが、技術やメンタルや体力の事では決して無く、「卓球を通じて社会性を身に付けよう。」なんですって。

此れ、誠に興味深い事に、どの世界も一緒なんです。大事なのは、社会性とコミュニケーションと素直さなんですよね。プロ野球の名将、野村監督はキャンプのミーティングの際、野球の話はしないんですって。社会人の常識について懇々と諭すそうでして、「野球馬鹿になるな。」だそうですよ。そうそう、昨日プロ野球クライマックスシリーズを制した横浜のラミレス監督、「可能な限り全ての選手とコミュニケーションを取る」事がモットーだそうで、其れが奇跡の勝利に繋がった一因でありましょう。史上初のラグビーワールドカップ連覇を果たした、ニュージーランド代表オールブラックスのキャプテン、リッチー・マコウはこう語っています。「最も大事な事は、仲間内でのコミュニケーションだ。そして、オールブラックスに選ばれた選手は、24時間オールブラックスなんだ。」ですって。異なるチームを率いて11度の優勝を誇るプロバスケット界の最高の名将、フィル・ジャクソンは、「調和こそがチームを強く素晴らしくする。」と常々語っていました。ジョーダンにロッドマンにコービー・ブライアント、そうそう、シャキール・オニールも居ましたっけ。強烈なエゴと自信を持つスーパー・スター集団をまとめあげるのに、コミュニケーションは必要不可欠だったのでしょう。そして、将棋の内藤9段がパーティに出席した際、官界財界角界に芸能界、様々な著名人達に、「どういう人が伸びますか」と聞いた処、皆さん判で押したかの様に、答えは一緒だったそうです。「素直さ」、此れが伸びる秘訣なんですって。

僕、学校も民間企業も与野党も、今の日本人って、余りに感情的で短絡的になっている様に思います。ほんの少しの配慮や気遣い、そして視野をちょっぴり広くし、相手を慮るだけで、世知辛い此の世の中も、随分と住み易くなると思うんですけどねえ…。
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する