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♕ KINGPIN ♕

猫が子を 咥へてあるく 豪雨かな、恐らく払暁から降り始めたのでしょう、此処大分はにわか雨でして、お昼には止みそうな気配です。左程気温は高くないのですけれど、何だか蒸しまして、こういう時って、些か憂鬱な気分になりますよね。僕、ふと思い出したんですが、若かりし頃、1カ月以上アメリカで清遊したのですけれど、あちらでは、朝からカクテルが出たりするんですよね。こういう天気の時には気分爽快になるんですが、ブラッディ・メアリーが定番でして、スミノフでもアブソルートでもフィンランディアでも何でも良いんですが、ウオッカをタンブラーに入れまして、トマト・ジュースとお好みのスパイス、そしてタバスコにレモンと謂うカクテルであります。面白いのが、チェイサーがビールなんですよ。此れを呑みながら、トーストにベーコンエッグ、ハッシュドポテトにピクルスを食べるんですね。確かに合いますし、美味しいのですけれど、食べ終わると睡魔に襲われるのには参りました。

さて、其のブラッディ・メアリーの由来なんですが、中世のイングランドの女王、メアリー1世が、プロテスタント教徒を処刑した事から付いた名前だそうです。随分物騒ではありますよね。其の物騒な話はカクテル位にしておいて欲しいんですが、しかし、ホントに大丈夫なのか、楽天的な僕も少々不安になって来たのですけれど、戦争、起きませんよねえ!?今朝、読売新聞を読んでましたら、北朝鮮について、今日中にもトランプ大統領が、重大発表をするとか。其の子分であり三下奴のアベ総理、国連で演説を行なった由、何でも「北朝鮮の脅威は限りなく重大で、眼前に差し迫っている。」「必要なのは対話ではない。圧力だ。」と、勇ましい言葉でありました。思わず爆笑したのは、日本のマスコミ各紙は、「演説中は満席だった」と書いていたんですが、画像を見ましたら、詰まらない映画の様に、席がガラガラなんですよ。誰も聞いてねえじゃん。直ぐバレる嘘なんて付かなきゃ良いのにねえ。此れ、幇間や太鼓持ちでは、とてもやって行けませんぜ。でもねェ、僕、素朴な疑問なんですが、総理曰く、目の前に重大な危機が迫ってるんでしょ。だったら何故、解散総選挙するんでしょう!?しかもね、ご自身が選んだ閣僚の事を、仕事人内閣と呼んでいたじゃありませんか。此れから選挙な訳で、だったら折角の仕事人達も、何も仕事が出来ないと思うんですがねえ。おまけに新たに抜擢した、野田聖子総務相ですが、ご主人が元広域暴力団幹部で前科2犯の由、ありゃりゃ、ホントに大丈夫なの!?こういうのを矛盾と謂うんですが、当の総理ご本人だけが気付いていないのでしょう…。

本当は、我が国はこんな選挙なんてやってる場合じゃないと思うんですよね。北朝鮮の事は勿論ですし、拙ブログでは再三述べてますが、此の国は問題が山積してますでしょ。驚きましたのが、福島第1原発の廃炉、何1つ進んでいないそうで、2023年を目途に工事に掛かるとか。エエッ、事故が起こって早6年でしょ。其の間、何も出来なかった上、未だ4年も時間をくれってねえ、テメエ馬鹿野郎この野郎、いい加減にしろと胸倉を掴みたくなります。東電には当事者能力なぞ皆無、無知であり無恥なんですから、とっとと潰してしまい、其の資産で東北の皆さんに賠償をした上、1日も早く外国から専門家を呼び、廃炉にすべきでしょう。

僕、昨日は大型書店に寄り、幾つか本を買い求め、そして色々と感じる事がありました。昨日購入した物は医療関係が主だったんですが、所謂2025年問題に伴う、此の国の状況について書いた書が多かったんですね。此れ、もう後7年しか無いんですが、2025年になりますと、今よりも人口は700万人減ると。そして、国民の3人に1人が65歳以上となります。社会そのものが大きく変わらざるを得ない訳で、今の頼りない政府でホントに大丈夫なのかなァ…。でね、恐ろしいと謂うより怖いのが、昨日の厚労省の調査では、糖尿病患者が1000万人を超したでしょ。其の予備軍も1000万居る由ですし、2025年には認知症患者も同規模の数字になるとか。となりますと、認知症+糖尿病で3000万人が患者な訳で、勿論其れ以外にも、高血圧に癌、脳や肺の疾患もありますからねえ、こりゃ、国民の多くが、何らかの病気を抱えている事になりませんかね!?其れなのに政府は、病院を減らそう減らそうとしていまして、僕、どうにも納得が行かないんですよ。

こんな惨状を抱えている上、6人に1人の子供が貧困状態な訳でしょ。僕、社会の歪みを痛感するんですが、其れなのに、日本が1年間で棄てる食材って、凡そ1800万㌧、金額にすると11兆円分なんですって。しかも其の食べ物を処理するのに、プラス2兆円掛かるそうです。だったらですよ、其の1800万㌧の食べ物、どうせ棄てるのならば、賞味期限の前に、貧しい子供達を集め、鱈腹食べさせてあげたら良いのに。でね、もう1つ吃驚しましたのが、ごみ捨て場から多額の現金が見つかる事件が、毎年増加の一方なんですって。何とまァ、年々歳々増え続け、とうとう今年は177億円にも達したそうです。どうやらね、高齢者の方々って、銀行に行くのだけでも大変な由でして、タンス預金になりがちなんですって。で、可哀相に孤独死になったとすると、誰もタンスにお金があるとは思いませんから、其のまま棄ててしまうと。何だか陰惨な気持ちになりますが、僕、此の国の政府って、全く当てにならないと思うんです。大嘘を吐いて、誤魔化してばっかりだし。

となりますと、個人や民間、そして地方自治体の自助努力しかないと謂う結論に達します。謂えね、僕、書店通いは趣味の1つなんですが、最近の本の売れ行きを見てますと、其の手の書籍が結構出てるんですよね。ニーズがあると謂う事なんでしょう。「ぼくはお金を使わずに生きることにした」、此れはアイルランド人の青年が山に籠り、本当に1年間、全くお金を使わずに生活した
と謂う記録です。不用品交換で無料でトレーラーハウスを入手、其れに太陽光発電パネルを付けて電力を確保、生活必需品は全て手製と謂う話でありました。「僕は原始人になった」では、腰布にサンダルに槍を持ち、狩猟生活で20年過ごした男性のルポでした。本邦でも同種の本がありまして、此れはNHKでドラマになりましたけれど「洞窟おじさん」や、「セルフビルドの世界」「Bライフ 10万円で家を建てて生活する」「年収90万で東京ハッピーライフ」、ネッ、沢山あるでしょ。此れ、近代社会に限界を感じている人が増えている証左じゃないかしらん。

僕、良い事とは決して思わないんですが、此の国はアメリカの植民地であり、彼の国の影響力って甚大でしょ。では、其のアメリカの地方自治体は今、どうなっているかと申しますと、僕の見る処、7パターンある様に感じます。最悪から行きましょうか。先ず、デトロイトやオークランド、ニューヨークのヘルズ・キッチンの様な、暴力と麻薬が支配するスラム街。ナッシュビルやエルパソ等、ヒスパニック系が激増している移民の街。でね、此れまた怖いんですが、ミリシア、民兵と呼ばれる自警団が居まして、彼らは自分達で重武装して、各地に住んでいるんですよ。去年でしたか、ネバダ州で土地の諍いが起き、全米から其のミリシア達5000人が集結、警察と対峙する事件がありました。此処まで来ると内戦のレベルです。そして4つ目が、ボストンやシリコンバレーの様な、教育やIT産業等に特化した街。お次は、ジョージア州にサンディ・スプリングスと謂う街がありまして、此処、高所得者しか住んでいません。6番目は、アリゾナ州のサン・シティの様な高齢者のコミュニティ。そして最後は、ニューヨークのイサカと謂う小さな街でして、此処は、全てがエコロジーであり食べ物はオーガニック、まるで北欧の様な相互扶助の街なんですね。

ミリシアの様な武装集団や、暴力的なスラム街は論外ですけれど、僕、アメリカの自治体の多様性は、是非見習うべきと思えてなりません。自分の価値観に合う街に住めば良い訳で、嫌なら引越すだけの事ですもんね。どうも我が国は、金太郎飴と申しますか、何処に行っても一律でしょ。ですから国は、地方自治体に権限や予算を大幅に委譲、もっと自由な街造りをさせるべきと思いますよ。どうせ解散で総選挙なんですから、日本の来し方行く末を考えるべきですし、そういう具体的な事を論点にして欲しい、切にそう願っています。

さて、週末はどうやら晴れる様子です。僕、「ダンケルク」か「エイリアン コヴェナント」か、何れにせよ映画にでも行きたいなァ。其れでは皆様、素敵な週末をお過ごし下さいませm(__)m。
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