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THE KIDS ARE ALRIGHT!

おはようございます。僕、本ブログで幾度となく触れましたが、国民の皆さんのあまりのリアクションの薄さに、唖然呆然愕然としているんです。あんまり苛々しますから、今日のBGMは、パンクの元祖とも言われるロック・バンド、ザ・フーのデビュー当時の初々しい名曲、アイ・キャント・エクスプレインであります。

一昨日ですか、東京は明治公園で、「さようなら原発 1000万人アクション」と銘打ち、ミュージシャンの坂本龍一さんや作家の瀬戸内寂聴さん、ノーベル文学賞受賞の大江健三郎(僕、この人の文章や言動は苦手ですが…)さんらが呼びかけて、反原発のデモが開かれ、6万人が集結したとか。同日同時刻には、北海道や名古屋、福岡に長崎で同じ目的での集会が開かれた由、でも大手メディアの扱いは極めて小さく、黙殺していると言っても過言ではありません。よって国民の多くは、原発にこれだけの人達が反対しているという事実を知らないままです。僕、この情報を得る為に、まず「カナダDE日本語」という、カナダ在住の日本人語学教師の方のブログを見て、オーストラリアの新聞で大きく扱われている事を知りそれを読み、添付されていたYOU TUBEの画像を見て、詳細を知ったんです。新聞もテレビも本当の事は隠してるし言わないし、もういらねえよ、というのが実感ですね。いつまで真実を国民から隠蔽する気なのか、政府も官僚もマスコミも同罪ですし、許せません。これでは中国と何ら変わりは無く、自由に発言する事も許されない様なこの国は、息苦しくて暑苦しくて鬱陶しくて、とても住みづらいというのが実感です。

昔に較べて最近の若者は、なんて言うのは大嫌いですが、1960年代のイングランドにおいて、モッズ、と呼ばれた若者達のムーヴメントがありました。髪の毛はショート・カット、3つボタンの細身のスーツ、米軍のミリタリー・パーカーであるM-51やM-65を着込み、きらびやかに装飾された多数のミラーを付けたヴェスパに乗り、R&Bやソウル・ミュージック、ザ・フーに代表されるブリティッシュ・ロックを聴き、周囲に惑わされず、決して群れる事無くクールな反体制、高校生時代の僕の憧れであり、今でもそのライフ・スタイルの積もりです。ザ・フーのドキュメンタリー映画の名作「キッズ・アー・オールライト」では、モッズ・ファッションが沢山出て来て楽しいですよ。さて、僕、今でも本物の、M-65(映画「タクシー・ドライバー」でロバート・デ・ニーロが着ていた腰までのハーフコートです。)やM-51(寒冷地仕様の膝まであるコート、僕は刺繍入りのブラックと米軍仕様の定番であるモス・グリーンを持っています)を愛用していますが、細身のスーツは体型的に少々厳しくなったのが残念です(苦笑)。僕自身は、様々な事情により今は体制に属さざるを得ませんが、心はいつも体制の外にありますし、生涯それは変わらないでしょう。あ、決して犯罪を犯すとかそういう意味じゃありませんよ、おかしな事があればおかしいと言いますし、その相手が所謂エスタブリッシュメント、政治家だろうと官僚だろうと企業家だろう大マスコミだろうと関係ありません、そういう意味です。自分の立場を気にして言いたい事も言えない、白を黒と言うなんて真っ平御免です。果たして、平成の日本において、モッズの様にスタイリッシュで、良い意味での知性あるアウトサイダーっているんでしょうか!?僕自身は周囲の人がどう思っているかは分かりませんが、現役のモッズの積もりです。

僕の曾祖父は、左翼という訳では決してありませんでしたが、第二次世界大戦中に衆議院選挙に立候補、「このままでは戦争に負ける。」と演説し逮捕され投獄されました。僕の論文を「台湾青年」という戦前から続く雑誌に掲載して頂いた、大学時代の恩師の方々も、台湾独立運動に参加し、留置所に入れられています。余談ながら、この論文は世界各国で読まれて身に余る光栄で、中国語のお手紙を幾つか頂き嬉しかったのですが、全く読めず悲しい思いをしました(苦笑)。

僕にとても縁の深いこの人達の行為を、間違っているとは決して思いません。人を傷つけるとか物を盗る、などは論外で刑務所に行くべきですが、己の信念を吐露し、正々堂々と公言して何が悪いと言うのでしょう。恥ずかしいのは今の日本の様に、実際に起きている事を報道せず無かった事にして終わらせる、その卑屈で臆病で陰湿な行為です。この閉塞感に覆われっぱなしの日本に、出でよ、モッズ達!!
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